季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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てんぐざる

ママ・50代・埼玉県、女の子24歳

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自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋 :ルイス・ミショーの生涯 (あすなろ書房)』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

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なかなかよいと思う どろだんごが食卓に!  投稿日:2003/01/31
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
童心にかえったばばばあちゃんはすごかった。
他のみんなが呆れて帰っちゃう程なんだから、そのすごさは想像できますよね。余程、泥遊びに思い出でもあるんでしょうか?
夕御飯代わりに(他の食べ物もあったみたいだけど)どろだんごを食卓にのせちゃうのは、ちょっとやりすぎのような気もしなくはないのですが・・・。
ばばばあちゃんシリーズが大好きなうちの子供たち、でも今回は、ちょっと引けてました。
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なかなかよいと思う 大人も上手く説明できないこと。  投稿日:2003/01/30
ぼくがパンツをきらいなわけ
ぼくがパンツをきらいなわけ 作・絵: 磯 みゆき
出版社: ポプラ社
お風呂上がり、ママに「パンツをはきなさい」と、いわれてるのに、ぼくはパンツをはこうとしない。
逆になんでパンツをはかなくちゃいけないの?と、パパに聞く。でも、パパも上手く説明できない。
ここのやり取りが面白いです。
パンツ。はきたくない子は本当に逃げまくりますよね。
この絵本、作者のプロフィールが載っていないので、なんとも言えませんが、この方パンツをはくのが嫌いなお子さんをお持ちなんじゃないかなって、思います。そのくらい、ストーリーに実感がこもっている感じ。
絵も可愛いし、なかなかよかったです。
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なかなかよいと思う くんくんって、スナッフィー?  投稿日:2003/01/30
こいぬのくんくん
こいぬのくんくん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
下の子が図書館で見つけてきました。子犬のくんくんが迷子のすーきーちゃんを見つけだすお話。
くんくん大活躍!とってもかわいいブルーナの描く犬。でも、くんくんって、スナッフィーにそっくり。
くんくんがスナッフィーなの?それとも、ブルーナの絵はみんな同じだけど、ちがう犬って、こと?奥の深いブルーナマジックです。
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自信を持っておすすめしたい アルバムみたいな絵本  投稿日:2003/01/30
みんなともだち
みんなともだち 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
中川ひろたか氏が作詞作曲され、幼稚園などで広く歌われている「みんなともだち」が、そのまま絵本になったものです。
ピーマン村シリーズの最終巻なのかな?園の子供たちの卒園式が描かれています。歌にそって、いろいろな思い出のシーンがいっぱいで、とても素敵なアルバムを見ているような絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ピンクのバットみたいなべろ。  投稿日:2003/01/30
ぺろ ぺろ ぺろ
ぺろ ぺろ ぺろ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
可笑しいです。もう、この絵本を手にとって、一緒にこの面白さを分かち合って!と言いたい。
猫も犬もおもちゃの自動車やとりも、とにかくみんな、何かをぺろぺろと、なめているんです。
特に面白かったのは、船をなめるタコと、海をなめている山。
そして、ラストの1ページが、これまたとっても素敵!赤ちゃんがおかあさんをなめている姿が、なんとも言えません。
それにしても、みんなのべろがピンク色で長くて、ちょっと、強烈でした。
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自信を持っておすすめしたい 駄洒落だって、わかっているのにおかしい。  投稿日:2003/01/30
おひるのアヒル
おひるのアヒル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
低年齢用の「初めての絵本」タイプだと思います。でも、大人が読んでも(見ても)笑えますよ。
副題に(シリーズ名かな?)「わははは!ことばあそびブック」と、あるように全編、駄洒落。特に「ダチョウ アチョウ!」は、受けました。
小さなお子さんのいる方、お薦めです。
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自信を持っておすすめしたい おもしろかったよ。  投稿日:2003/01/29
ごろ ごろ ごろ
ごろ ごろ ごろ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
長新太さん独特の面白さが炸裂している絵本です。
ボールにあたったゾウがなんと、ボールみたいに丸くなっちゃった!(このゾウの顔がまた、すごく笑える顔です)
ゾウはごろごろころがって、おかあさんにあたったよ。(な、なぜ?)
すると、おかあさんもボールみたいになって、ごろごろごろ。で、おとうさんにあたって、ネコにあたって、みんな丸くなって、ゴロゴロしてたら、怖い犬に吠えられて、もとに戻った。っていう、すごーい話。
とにかく絵が面白いからお薦めデース。
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自信を持っておすすめしたい とんぼって、こんなに種類があったんですね。  投稿日:2003/01/29
14ひきのとんぼいけ
14ひきのとんぼいけ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14匹シリーズ。上の子が小さい時には何冊か読んでいたけど、ひさしぶりに図書館で借りてみました。
ご存知の方はご存知だったと思うのですが、このねずみたち、成長してます?確か、シリーズ最初の頃はとおくんとか、くんちゃんって、赤ちゃんみたいだったと思うのですが。
物語の中で、キャラクターたちが成長していくストーリー、わたしは好きです。生きてるって、感じがしますよね。(いっくんがいい男になっちゃって)
それから、とんぼいけのとんぼ。すごいですね。とんぼって、こんなに種類がいたんだって、びっくりしました。
いわむらさんの描く独特の自然界もとても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 「すっごく派手な山」登り  投稿日:2003/01/29
やまのぼり
やまのぼり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
面白かったですよ。さすが、ばばばあちゃん、やることが派手。
天気のいい日、ばばばあちゃんは「やまのぼりでもするか」と、思いつきます。でも、それを聞いた森の動物たちが、めいめい持っていきたい大荷物を持って、ばばばあちゃんの家へ集合。
こんな大荷物で本当に山登り?と思っていると、ばばあちゃんに、名案が!
なんとたくさんのカーテンを縫い集めて、一枚の大きな布にし、自分ちの屋根に引っ掛けた。で、このセリフです。「やっぱり、おもったとおりだよ。きれいな山じゃないか」
それが、絵本で見ると、派手な色はしているものの、確かに「山」に見えるんです。そこで、森のみんなは屋根に山登りして、お弁当を食べたりと、とっても楽しそう。
本当にやったら、怖いかもしれないけれど、ちょっとやってみたくなるようなことをするのが、ばばばあちゃんなんですよね。
ただ、最後はせっかくのキャンプ気分も、ばばばあちゃんのものすごいいびきで台無しになっちゃったみたい。
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自信を持っておすすめしたい 案内役のタコに、座ぶとん1枚。  投稿日:2003/01/29
青いヤドカリ
青いヤドカリ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
欲をいえば、こんな寒い冬の日ではなくて、暑い夏に読みたかった1冊です。
初めて(?)海へ潜る少年が、案内役のタコと海を探検。海を満喫するお話です。
海の中のいろいろな生物や魚たちも描かれていて、とても素敵な絵本です。
中でも、案内役のタコが、お茶目さんで、わたしのお気に入りです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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