お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

かわいい
盛り上がる

新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

てんぐざる

ママ・50代・埼玉県、女の子24歳

自己紹介: てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。（誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです）

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。

好きなもの: 本（特に物語）と、お芝居と、子どもたち。

ひとこと: 今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋：ルイス・ミショーの生涯　（あすなろ書房）』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

全7746件中 7591 ～ 7600件目

最初のページ　前の10件　758　759　760　761　762　...　次の10件　最後のページ

言葉遊びゲームみたい。　

投稿日：2003/01/28

ねずみくんのひみつ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

言葉遊びゲームみたいなお話です。少し前の人気（クイズ）テレビ番組でもこんなゲームをしてましたよね。
ねずみくんが鼻をほじっているのを目撃したねみちゃん。
それがいろいろな動物たちに経由して、最後は何故かねずみくんにちゃんと「鼻をほじってたんだって？」と、伝わる。面白い話です。
ねずみくん、これに懲りたら、人前で、鼻なんかほじっちゃダメだよ。

参考になりました。

0人

適材適所、かな？（ちょっと、違う？）　

投稿日：2003/01/28

ねずみくんとおんがくかい
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ペンギンくんに誘われて音楽会に出ることになったねずみくん。
でも、頼まれたトランペットが上手くふけない。誰か他の友達の楽器に変えてもらおうとするけど、みんな自分に与えられた楽器を気に入っていて・・・。
最後にやっと、ぞうくんのピアノとトランペットを交換して、音楽会は大成功！
だけど、これはペンギンくんの采配が悪いよね。最初からぞうくんとねずみくんを逆にしておけばいいのにって、それじゃぁ、物語が始まらないか。
適材適所って、感じでなかなか教訓になるお話でした。

参考になりました。

0人

絵本から、童話などのレベルへいくステップ。　

投稿日：2003/01/28

ぶたぬきくんもりへいく
	作: 斉藤洋絵: 森田みちよ出版社: 佼成出版社

絵ほんというより、すごく絵の多い童話に近い本です。
だから、字ばかりの童話や小説に挑戦してみたい小学校低学年のお子さんなんかにいいんじゃないでしょうか。って、我が家でも小一の上の子には大変評判が良かったです。
内容は、ある一匹のぶたが、退屈な生活にげんなりして、森へ行き、化け上手のたぬきに弟子入りして、見事！化けられるようになるお話です。ただし、首から下だけね。何回練習しても首から上はぶたのまま。で、師匠のたぬきが命名したのが「ぶたぬき」という名前。
かわいい絵で、マンガっぽいところも読みやすさの秘けつかな？

参考になりました。

0人

作家と画家の相性を感じます。　

投稿日：2003/01/28

ゆめのつづきは……
	作: 斉藤洋絵: 高畠純出版社: フレーベル館

「ぼく」って、いうくらいだから、男の子だと思うんですが、夢を見ます。ながーい長い夢を。
その中でいろいろな動物やものに変化していきます。突拍子もないようでいて、何となく続きになっている。不思議な物語です。
それにしても、斉藤さんのお話は、この高畠純さんの絵にかかると、ものすごーくこっちに物語が伝わってきます。相性って、あるんですね。別の作品に出てくるペンギンやシロクマくんが出てくる所なんかもファン泣かせですよ。

参考になりました。

0人

一緒に身体が動いちゃう。　

投稿日：2003/01/27

えんそくバス
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

はおはおさんの感想とまさに同じです。
参加しようとか、させようとかいう感じではなくて、読み聞かせていると、こう、一緒に身体が動いちゃう。って、絵本ですよね。
やっぱり、バスで、みぎにまがりまーす。ひだりにまがりまーす。のシーンと、園長先生にお弁当をわけているシーンが、よかったですね。

参考になりました。

0人

駄洒落、出まくり。　

投稿日：2003/01/27

ブルドッグブルブル
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: PHP研究所

全編、駄洒落で進んでいく絵本です。コンビを組んで長い、村上康成さんの絵が、お話を引き立てています。
単純な絵とお話なのに、思わず「フフフ・・・。」って、笑っちゃう。そんな絵本です。

参考になりました。

0人

ばいばい。の、笑顔がいい。　

投稿日：2003/01/27

ばいばい改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

低年齢のお子さんには、すごくお薦めです。我が家の２歳児もすごく気に入って、何度も読まされました。
出てくる動物が次のページで、にっこり笑って、「ばいば」って、やっているだけなのですが、絵がいいのかなぁ。大人が読むだけでは分からない、すごい魅力があるようです。

参考になりました。

0人

びりびりって、カミナリ。　

投稿日：2003/01/27

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

一回読んだだけじゃ、「かみなり　びりびりびり」がよく分かりませんでした。
「えーっ、ゴロゴロとか、ピカピカじゃないの？」って、思ったんです。でも、よくよく見てみたら、確かに「びりびり」絵が、びりびりでかみなり。あれ？って、思っていたかた、もう一度見てみて下さいね。
なる程。すごいなぁ。侮れない幼児向け絵本です。

参考になりました。

0人

あそこに、せんたくかあちゃんも。　

投稿日：2003/01/27

あめふり
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

あめばかり続くので、やになったばばばあちゃん。カミナリさまへの仕返しにしたことは？
とうがらし入りの煙り攻撃！！これは、すごいかも。本当にカミナリさまがいたら、効くかも～。と、思って、読んでいたら笑っちゃいました。
最後に「せんたくかあちゃん」が、またまた登場。
これだけの洗濯物だもん、助っ人に頼んだんだ。と、上の子は推察していました。

参考になりました。

0人

うちの７歳児は、感動したらしい。　

投稿日：2003/01/27

おおきくなるっていうことは
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

小学校にも入って、絵本なんて。と、ここにご参加の方々は思いませんよね。
上の子はこの絵本をとっても気に入って、何度も読んでいました。
大きくなるってことは、何かが出来るようになるだけじゃない。誰かに（自分より小さい人に）優しくなれるってこと。
この園長先生、ほんとに好きです。
ところで、最近背表紙でやっと気付いたこと。
この作者の中川さんという方は、各幼稚園などでよく歌われている「世界中の子供たちが」の歌の作者でもあったんですね。子供が幼稚園の頃、いい歌だな。と、思っていたけど、絵本もお書きになる方とは、勉強不足でした。

参考になりました。

0人

全7746件中 7591 ～ 7600件目

最初のページ　前の10件　758　759　760　761　762　...　次の10件　最後のページ