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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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てんぐざる

ママ・50代・埼玉県、女の子24歳

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自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋 :ルイス・ミショーの生涯 (あすなろ書房)』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

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自信を持っておすすめしたい メイのためだけに、頑張るガブ。  投稿日:2003/01/25
きりのなかで
きりのなかで 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「メイに、きれいな月を見せたい」それが始まりでした。でも、そこはちょっと危険な場所なんです。
ガブが誘ったその場所は、オオカミたちがよくくる山。
それでも、メイはそこへ向いました。何かあったら、絶対ガブが助けてくれるって、信じているから。
お察しの通り、メイはガブの群れの仲間に見つかってしまいます。
今回、霧のおかげもあって、オオカミたちに狙われたメイをガブはなんとか助けることが出来ました。
もう、ハラハラドキドキの連続です。
上の子は続きが知りたいらしく、あっという間に読み切ってしまいました。
今回の話の中で、わたしはこのくだりが好き。
「フフフ、たすけてくれてありがとう。」
「もちろんでやんす。だって、お、おいら、いまはヤギのにくじゃなくて・・・。」
がブは下を向くと小さな声で、ポツリといった。
「ヤギが・・・すきなんです。」
これからどうなる?!メイとガブ。
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自信を持っておすすめしたい メイとガブの秘密が、とうとう!  投稿日:2003/01/25
どしゃぶりのひに
どしゃぶりのひに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
とうとう、2匹の秘密がバレてしまいました。
ヤギの仲間はメイをせめて、メイをだしに、オオカミのことをいろいろと聞き出そうとします。
ガブのほうでも、同じようなこととなり、2匹はお互いの気持ちとは別にスパイの役目を負わされてしまいます。
2匹は群れの仲間を裏切ることも、秘密の大事な友達を裏切ることもできませんでした。
「ここまできたら、いくとこまでいってみますか。」
「おいら、そのかくごなら、もうできてやすよ。」
こうして、どしゃぶりのなか、2匹は去っていく。
確か、先日の新聞で、最終巻が発行されているとのこと!もう、意地でも探して買ってきます!!
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自信を持っておすすめしたい 春を待つのが楽しくなります。  投稿日:2003/01/25
もーいいかい まぁだだよ
もーいいかい まぁだだよ 作・絵: 平出 衛
出版社: 福音館書店
かわいいチューリップの球根ぼうやと、いも虫くんがかくれんぼ。
球根は地面の中でひたすら「もーいいかい」と聞いていますが、いも虫くんのほうは、美味しそうな葉っぱをパクパク食べたり、居眠りしたり。そのうちいも虫くんはさなぎになってしまって・・・。
地面の下の球根ぼうやは、飽き切ってしまった顔で、「もーいいかい!」
いも虫くんは成虫(蝶々)に羽化し始めていて「おっといけない。ねちゃったよぉ」
完全に蝶々に変化してから「もぉいいよ!」と、声をかけると、今度は球根ぼうやが「さがしにいくよ!」って。
地面からとびだすと思うでしょう?ところがこっちも成長を始めます。
2人のやり取りも面白いけど、その成長の変化を見事にかくれんぼに仕立て上げていて、お見事!と、いうしかありません。春になるのをまっている動植物たちはこんな感じなのかなって、思いますよ。
1ページ1ページめくるのが楽しい絵本ですよ。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な夜空の下で  投稿日:2003/01/25
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
いや、発掘しちゃいましたよ。図書館で、フッとこの本が目に止まった時は、嬉しかったですね。
ばばばあちゃんの初期の頃の作品でしょうか?でも、元気でいつも楽しそうなところは、ばばばあちゃんらしい。
このお話は星空があんまりきれいだったので、外で寝ようと決めたばばばあちゃんの、忙しい一晩が描かれています。
でも、ばばばあちゃんたら、せっかく外にベットを運んだのに、あれもいる、これもいるかもって、気がついたら家の中のもの全部出すはめになってしまたんです。
終いにはものを出したことで疲れちゃったみたいで、星も見ずに「いそがしいよるだったよ」と、ぐうぐう寝てしまう。素敵な夜空が見れなくて、残念でしたね、ばばばあちゃん。

読み聞かせするときは、次から次にものを出すときの文章がとても長いので、どこまで一気にしゃべることができるか、試してみるのも、この本の楽しみ方の1つではないでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 自分らしさを大切に  投稿日:2003/01/24
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
りんごが食べたいねずみくん。でも、ねずみくんには長い鼻も木にのぼる力もありません。
そんな時やってきたあしかくん。ねずみくんの質問に
「どれも ぼくには できないや・・・。
 でも ひとつ とくいなことが ある」と、鼻でねずみくんをりんごの木に飛ばしてくれます。
みんなそれぞれ、得意なことがあれば、人と違ってたって、いいんじゃない?ね、ねずみくん。
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自信を持っておすすめしたい 園長先生のな・ま・え、は・・・。  投稿日:2003/01/24
おばあちゃんすごい!
おばあちゃんすごい! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
人気シリーズ「ピーマン村の絵本たち」の1冊です。
ここに出てくるおばあちゃんは、本当にすごい、というか素敵!お手玉、コマまわし、なわとび、あやとり、けん玉となんでもできる。おしろい花の秘密も教えてくれる。
で、実は園長先生のお母さん、なんですね。このしゃべり(なまり)、もしかして滋賀県出身?(うちのおばあちゃんと言葉が似てるんですよね)だからかな?よけいに親近感がわきます。
そして、園長先生の幼い頃の秘密が明かされます。
園長先生って、そういう子供だったんだァ、へェ〜。
って、ことで、読んでみて下さい。こういうおばあちゃん、欲しいですね。
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自信を持っておすすめしたい おちが、なんともいえない。  投稿日:2003/01/24
ねずみくんのたんじょうび
ねずみくんのたんじょうび 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんの誕生プレゼントに、ねみちゃんは心を込めて編んだチョッキをプレゼントしようとします。
でも、上手く包装できないの。四苦八苦していると、次々に友達の動物が現われて、手伝ってくれます。
やっと包装し、リボンもつけたところで、ねずみくん、登場。
渡したのはいいけれど、その箱にはプレゼントが入ってなかった!
「あーっ!」って、声にならないねみちゃんの叫び声が、聞こえてきそうなラストシーンが、笑えます。
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自信を持っておすすめしたい みどりちゃん、大捜索  投稿日:2003/01/24
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村の絵本たち・シリーズです。
幼稚園のひろみ先生が雨の日に小さな緑色したアマガエルを拾ってきました。
子供たちは、みどりちゃんと名前をつけて幼稚園で飼うことにします。
子供たちが、雨の中みどりちゃんの餌を探しに行っている間、園長先生はうっかりみどりちゃんを逃がしてしまいます。
さぁ、みんなで、みどりちゃんの大捜索。
みどりちゃんがどこにいったって?それを探すのが、また面白いんです。
うちの子供たちは、「あそこにいるよー」と、大騒ぎでした。
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自信を持っておすすめしたい あるぅ日、森の中、くまさんに 出会った〜  投稿日:2003/01/24
あきいろおさんぽ
あきいろおさんぽ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
自然がいっぱい。森の動物がいっぱい。
るるちゃんが秋の森におさんぽにいって、秋を堪能する絵本。
いいですよ。すごく、秋を感じます。動物達のしぐさも、かわいいです。
最後に大物の森の動物がやってきて、「あぶな〜い」って、思ったら・・・。後は、見てのお楽しみ。
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自信を持っておすすめしたい ばばばあちゃんは編み物も得意だったんだァ。  投稿日:2003/01/23
ばばばあちゃんのマフラー
ばばばあちゃんのマフラー 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
優しいばばばあちゃんのところには、子供達だけでなく、森の動物達もたくさん、集まってくるんですね。
それにしても、鼻水たらした雪だるまやお月さまなんて、すごい発想。お月さまに無事、素敵なマフラーが届いて、よかったよかった。
子供達は、この話で、「せんたくかあちゃん」に出てきたかみなりさまの登場と、サンタさんに会うことのできる婆ばあちゃんに大興奮でした。
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