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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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てんぐざる

ママ・50代・埼玉県、女の子24歳

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自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋 :ルイス・ミショーの生涯 (あすなろ書房)』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

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自信を持っておすすめしたい この宇宙ぜんぶくらい好き。  投稿日:2003/01/27
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
この絵本、なかなか見つからなく、やっと見つけました。正直、この手の絵は苦手だったのですが、お薦めの絵本に紹介されていたので、読んでみました。
上の子が、すっかり気に入って、早速パパにこう言ってました。
「パパ、どんなに好きか知ってる?この宇宙ぜーんぶくらいだよ。パパは?」って。
チビウサギとデカウサギみたいに、「こんなに好き」って、言い合える相手がいるのは素敵なことですよね。
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自信を持っておすすめしたい 14人目のファンで、ごわす。  投稿日:2003/01/27
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
13人もの方が感想を書いているこの絵本。人気の程がよく分かりますよね。
この太いまゆ、でかい目に赤いほっぺのさつまのおいも(大将?)はかわいい。
一度見たら忘れられない魅力があります。
それにしても、子供たちと綱引きして、ひっこ抜かれて負けたのに、「おなら」で、勝った!なんて、さつまのおいも、恐るべし!
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ふつうだと思う 絵がキュート。  投稿日:2003/01/26
つぎは3丁目
つぎは3丁目 作: うちだ りんたろう ながの ひでこ
出版社: 童心社
絵が、いいんですよ。ホンワカしてて、味わいがありました。
町の3丁目で、電車ごっこをして遊ぶ子供たちのお話。町の姿が、とてもいきいき描かれています。
ただ、おはなし的には、わたしの好みではありませんでした。後半に登場する透明人間の存在も、気にかかるけれど、この本だけではなんで出てきたのか、わからなかったです。
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なかなかよいと思う かわいい話だけど、インパクトが弱い。  投稿日:2003/01/26
おつきみうさぎ
おつきみうさぎ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村シリーズ。
お月見の日、園の近くで、子供たちは震えて縮こまっていた金色のうさぎを見つけました。
それから、みんなでお月見してたら、「月にうさぎがいない」。
金色のうさぎは月のうさぎだったんです。うさぎは突然みんなのそばから逃げたし、水たまりに写った月に飛び込み、見事月へ帰ることが出来ました。
今回のお話では、わたしの大好きな園長先生があまり活躍していないんです。それがちょっと、不満。
シリーズとしての面白さは、みんなで作った月見だんごの横に、「さつまのおいも」が、供えられているところかな?
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なかなかよいと思う 準備体操が、いいんです。  投稿日:2003/01/26
たなばたプールびらき
たなばたプールびらき 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
このお話で一番面白かったのは、準備体操のシーン。
「おててぷらぷら あーしぶらぶら おくびぐるぐる おしりくねくね」これを二回、くり返すんです。その時の子供たちの姿が、ちょーかわいい!
下の子はここばかり、何度も読んでくれとせがんできました。
わたし的には、ひこ星さまと織姫さまがシンクロナイズド・スイミングをしている姿も楽しかったけど、まだ、小さな子供には、説明しても分からなかったみたい。残念。
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自信を持っておすすめしたい ザマーミロ!  投稿日:2003/01/25
かかかかか
かかかかか 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
わたしは「蚊」が嫌いです。
なのにこの絵本の蚊ときたら、吸うわ、吸うわ。もう、どれだけ吸えば気がすむのって、ほどに吸いまくってますよね。
最後はカマキリに威嚇され、カメの甲羅でダメージを受けて、ボロボロの歯(?)で傘にとまっている蚊。
当然の酬い。ザマーミロって、感じです。
それにしても、カバやカンガルーの親子は可哀想でした。
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自信を持っておすすめしたい あったかい気持ちになれる絵本です。  投稿日:2003/01/25
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
いとうさんの作品で、家族をあつかった作品は、親子でとっても好き。
「ぼく」のおじいちゃんは小さい頃、いつもいっしょにいてくれました。「ぼく」はおじいちゃんとお散歩に行くのが大好き。何が起こっても、おじいちゃんはぼくの手を握って「だいじょうぶ、だいじょうぶ」って、つぶやいてくれます。

それは、むりして みんなと なかよくしなくても いいんだって ことでした。
それは ことばが わからなくても、こころが つうじることも あるって ことでした。
ぼくは ずいぶん 大きくなりました。
だから こんどは ぼくのばんです。

「ぼく」が、おじいちゃんへの恩返しに、寝たきりになったおじいちゃんの手を握り「だいじょうぶ、だいじょうぶ」って、ラストシーンには思わず、胸が熱くなります。
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自信を持っておすすめしたい キャベツくんのなかで、一押し!!  投稿日:2003/01/25
キャベツくんのにちようび
キャベツくんのにちようび 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
この絵本、キャベツくんシリーズでは一押しで面白いです。
なんといっても「いらっしゃい いらっしゃい おいしいものが ありますよー」と、腰をくねらせ、手招きするネコたちの姿が、笑えました。
怖いもの見たさに、なんかちょっと、ヤバいなーって、思いながら見ちゃっったりすることって、よくありますよね。その心理がものすごく現われていると思います。
ちなみに、この絵本を読み聞かせる時、上記のセリフのところを「新婚サンいらっしゃい」の三枝師匠のようにしゃべったら、子供たちは大受けでした。
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自信を持っておすすめしたい 食欲と、友情。究極の選択。  投稿日:2003/01/25
あるはれたひに
あるはれたひに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
ヤギと友達になったオオカミは、一緒にピクニックに出かけます。その途中で、大事なお弁当を谷底に落としてしまいます。
目の前には美味しそうな肉(ヤギ)がいる。でも、それは、大事な友達。オオカミの葛藤は、それはそれは大変な苦痛を伴うものだったと思います。

「もう、じれってえなぁ、だからぁ・・・。」
この後、普通ヤギを食べちゃいますよね。
でも、このオオカミが選んだのは友情。
「こ、こんど、いつあうっす?」
言葉使いは悪いけれど、心がきれいなオオカミ、もう、大ファンになってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 大切な存在だから、ひみつのともだち。  投稿日:2003/01/25
くものきれまに
くものきれまに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
こういう友達って、いますか?みんなには秘密、だけど大事な友達。
本当は食べるものと食べられるものの間柄。「ロミオとジュリエット」より、複雑で、緊張した関係ではないでしょうか?
穏やかな心の持ち主ヤギのメイと、大雑把な口調とは裏腹に、優しい心の持ち主オオカミのガブ。
メイの友達(ヤギ)がどんなにひどいことを言っても我慢し続けるガブにはもう、頭が下がりますね。
この2匹の目の動きがすごくいいんです。目が、2匹の気持ちを物語っています。
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