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てんぐざる

ママ・50代・埼玉県、女の子24歳

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自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋 :ルイス・ミショーの生涯 (あすなろ書房)』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

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自信を持っておすすめしたい じんぺいの顔が怖いわけ?  投稿日:2003/01/23
ゆうたのおかあさん
ゆうたのおかあさん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
数年ぶりに読みましたが、やっぱり、面白かった。
1つ1つ、お母さんと自分とをくらべる犬のじんぺい。同じ主婦として、「あぁ、そうかも・・・」って、ところ多いです。じんぺいの推察力は、相変わらずすごい!
そして、じんぺいの心の優しさが伝わってくる最後の1文。
「おかあさん やさしい かおの ほうが いい
 こわい かお ぜんぶ おれに まかせろ」
じ〜ん。これだから、このシリーズが好きなのよ。
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自信を持っておすすめしたい 頼りになるじんぺい。だから、好き。  投稿日:2003/01/23
ゆうたとかぞく
ゆうたとかぞく 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
このシリーズ、他の本の感想は誰かしら描いているのに、この本は誰もいないんですか〜?(びっくり)
「ゆうたとかぞく」では、文字通り、犬のじんぺいが自分の家族を紹介(観察)します。
ここで始めて、みんなの名前が明らかにされるんです。それぞれのキャラクターも見えて、とっても面白いですよ。
そして、やっぱり、最後のじんぺいのセリフにじ〜ん!
「いつも おれが まもってる。
 みんな わらって そばに いろ」
この顔で、このセリフ。もう、泣けちゃいます。
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なかなかよいと思う バーバパパの嬉しそうな顔が好き。  投稿日:2003/01/23
バーバパパのアフリカいき
バーバパパのアフリカいき 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
まだ、バーバパパが一人だった頃のお話(だと思います)
旅先で檻に入れられた動物達が、アフリカに帰りたいと泣いているのを見て、バーバパパは彼らを助けることにします。
檻から出し、アフリカ行きの大きな荷物に変身。無事、動物達をアフリカの森に戻してあげます。
特に盛り上がりはありませんが、仲間が帰ってきて喜び、抱き合う動物達を見て嬉しそうなバーバパパ。
動物愛護を静かに提示している作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 世界が平和になれる魔法?  投稿日:2003/01/23
ちゅ
ちゅ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
なんとなく手にした本ですが、すご〜く、いい!!
小さなネズミがこの本の主人公。
ネズミは出会う全ての動物に「ちゅ」(キス)をします。
中には自分を食べてしまう捕食動物もいます。ちょっと、躊躇したあと、やっぱり「ちゅ」。
相手がネコでもヘビでも、ライオンでもネズミが「ちゅ」すると頬を赤らめて嬉しそうな顔をします。
子ども達はブタのおしりに「ちゅ」したシーンに受けていました。

ただ、「ちゅ」するだけで、みんな幸せになれる。すごく素敵なお話です。
アメリカの民主党の政治家たちに読ませたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 自然が堪能できる作品です。  投稿日:2003/01/23
ピンクのいる山
ピンクのいる山 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
ものすごくきれいな絵本です。
ピンクというヤマメの住んでいる川での、1日の出来事をつづったお話です。
ピンクが狙っていた餌を友達のヤマメに先取りされてしまいます。でも、それは人間がはなった釣り竿の餌。
そのヤマメは、キャンプに来ていたおじいちゃんと孫娘の、夕食のメインディッシュにされてしまいます。
きれいな骨だけになっってしまったヤマメの絵が、印象的でした。
自然の恵みを食べないと、生き物は生きていけない。でも、その食べ物はきれいに食べてあげるのが最善の恩返しだと、わたしは思います。
翌日もピンクは、せっせと虫を食べています。その近くで別のヤマメは鳥に捕まっていきました。
最後まで、見せてくれる村上さんの作品です。
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自信を持っておすすめしたい りぼ「ん」じゃなくて、あねもね。  投稿日:2003/01/21
ねずみくんのしりとり
ねずみくんのしりとり 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
しりとり遊びって、なんにも道具がいらないし、いつでも、どこでも遊べるすごい遊びですよね。
ねずみくんがしている「しりとり」は、普段みんながするものと、少し趣向が違って、誰か(友達の動物)の何か。と、やらなくてはいけないらしい。
例えば「ミミズクさんのめがね」という感じ。
トントントンと、続いていたけれど、大好きなねみちゃんの登場で、うっかり「ん」がついてしまったねずみくん。
ねみちゃんは「(りぼ)ん、じゃないわ。わたしはあねもね。ねずみくんにプレゼント」と、続けてくれます。
相変わらず優しいねみちゃん。この二人はいつもいい感じ。

上の子がすっかり「ねずみくん・シリーズ」のファンになってしまって、出ている絵本全部が見たいというので、毎日のように図書館へ通って、とっかえひっかえ借りて来ています。(たくさん出ているので、全部購入することは不可能。なかえさん、ごめんなさい。)
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自信を持っておすすめしたい 雲の汽車なら、大人でも乗りたい。  投稿日:2003/01/20
ノンタンほわほわほわわ
ノンタンほわほわほわわ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
この絵本で、ノンタンはくまさん達と風船ガムをふくらませる練習をしています。
ガムの中でも、風船ガムって、子供の心をガシッと、つかみますよね。その上、やさししい雲さん達が出てきて、ノンタン達を乗せてくれちゃうんですよ〜。
子供じゃなくったって、乗れるものなら、雲に乗ってみたい。
こんな夢のような出来事が満載の絵本です。読み聞かせをしてあげて、子供達の目が輝かないわけがありません。
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なかなかよいと思う 持ち運びに便利な、間違い探し絵本。  投稿日:2003/01/20
うきうきまちがいさがし
うきうきまちがいさがし 作・絵: このみひかる
出版社: あかね書房
時間つぶしに本屋さんに立ち寄ったら、2歳児の下の子にせがまれて、買うはめになった本です。
うさぎの「ピョコタン」が、出先でいろいろなことをしている絵が2つづつ描かれていて、違うところを3つ探す。というもの。間違え探し絵本。
子供って、こういう仕掛け絵本が好きですよね。
絵もかわいいし、手のひらサイズで、ヒモもついているので、ちょっとお出かけって時に持ち歩くと、子供の遊び道具として最適です。
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なかなかよいと思う 単純な話だけど、結構子供に受けます。  投稿日:2003/01/20
いつもなかよし
原案: 榎本 尚美
出版社: (不明)
ディズニーのミッキー&ミニーが大好きな子供のために、オリジナルの、かわいいぬいぐるみ絵本を見つけました。
表紙で、ミッキーとミニーが仲良くスパゲッティーを食べている(もちろんぬいぐるみ)写真が載っているんですが、これがまた、雰囲気が出ていて、かわいい。
スパゲッティーも、たぶん粘土で作られていると思うけれど、すご〜くいい感じに作られています。
お話は「おてがみついた?」
   「ふたつのチョコレート」
   「ほうきがいっぱい」が、収録されています。
ぬいぐるみとはいえ、その動きや、ミニチュアの備品が物語を引き立ててくれています。
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自信を持っておすすめしたい ねみちゃんが編んだチョッキは・・・。  投稿日:2003/01/19
ねみちゃんとねずみくん
ねみちゃんとねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
いいっスよー。ねずみくんの、このプラス思考の想像力。大好きなねみちゃんが編み物してたくらいで、こんなに先の夢まで見られるなんで、もう、最高ですね。
自分達の子供と遊んでいるところまで想像して、ねみちゃんに声をかけられ、真っ赤になちゃうねずみくん。
かわいいなぁ。いつまでも、その純な心を持っていて欲しいです。
でも、ねみちゃんの編んだチョッキは、ちょっと大きすぎたみたいね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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