日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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ゆきぽん

ママ・30代・、男6歳

ゆきぽんさんの声

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楽しいね　

投稿日：2003/10/29

こぐまちゃんとどうぶつえん
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

単純な色使いと絵がお気に入りのシリーズです。楽しく、一緒に動物園に行ったような気になれます。とても自然にいろいろな動物のことがわかるので興味を持ちやすいのでしょうね。いつも、「お母さんは何が見たいの？」などと、お互いにたずねながら読んでいます。

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絵本ならでは　

投稿日：2003/10/29

ノンタンほわほわほわわ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

風船ガムを飲み込んで、ふわふわ浮いちゃうなんて絵本ならではだなぁと思います。そして雲の汽車に乗れるなんて、もう、絵本万歳っていう感じです。この本を読んでから眠ったら、この夢を見るんじゃないかと思います。風船ガムを食べたことがないうちの子は、風船ガムに憧れを抱いています。

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当たり前になるといいな。　

投稿日：2003/10/07

さっちゃんのまほうのて
	作・絵: たばたせいいち出版社: 偕成社

亡くした娘が生きていたら、きっと片手が不自由でした。生きてるってすばらしいと思わせてくれます。どんなに傷つくことがあっても、人と人が支えあって乗り越えていける。回りにはいろんな人がいて、みんなが違うということが当たり前に受け止められればいいなと思います。小さいときから、こういう本に触れさせてあげたいと思います。

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えりまきが好きになる。　

投稿日：2003/10/07

たろのえりまきこぐまのたろの絵本2
	作・絵: きたむらえり出版社: 福音館書店

お母さんに編んでもらったお気に入りのえりまきがなくなったら・・・。一生懸命に探すたろがかわいいです。何度もがっかりするんだけど、子牛さんがえりまきをしていても怒らずに見つかったことを素直に喜べるっていうところがいいです。ちょっと長いことと、読んでいて「んん？」と思う文がありますが、子供はお気に入りです。あんまり国語的に見ないほうがいいんでしょうね。

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すごい転び方　

投稿日：2003/10/07

ちいちゃんとさんりんしゃ
	作・絵: しみずみちを出版社: ほるぷ出版

三輪車に乗れないちいちゃんが、犬と猫と一緒に遊ぶんだけど、順番だとつまらない。みんな一緒に乗れる方法を考えて、坂を下ります。勢いがついて、石のせいで転ぶんですが、この転び方がすごいんです。家の息子はここがお気に入り。その後、痛そうにしていなくて、傷だらけなんだけど、満足そうにしているところが好きです。

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じいっと見入ってしまいます。　

投稿日：2003/10/07

どうぶつのおやこ
	作・絵: やぶうちまさゆき出版社: 福音館書店

まだ赤ちゃんといえるころに購入した絵本です。とにかくじいっと見ていました。話すようになると、自分で勝手に物語を作っていました。とても丁寧に描かれていて、漫画っぽい絵が多い中、とてもすてきな絵本だと思います。

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実演　

投稿日：2003/10/07

どうやってねるのかな
	作・絵: やぶうちまさゆき出版社: 福音館書店

とにかくうちの子は「こうやって寝るねんで。」と、実際にしていました。「へえ、よう知ってるなぁ。」というと、喜んで次々といろいろな動物の寝方を見せてくれました。おなかをぺたっと床につけたり、体を一生懸命に丸めたり・・・。木から落ちないのかと悩んだりもしていました。動物に興味のある子には、寝ている姿を知るなんてとても楽しいと思います。

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暑いときに。　

投稿日：2003/09/17

たこやきマントマン8クリスマスぼうけんの
	作: 高田ひろお絵: 中村泰敏出版社: 金の星社

残暑の厳しい９月に、息子はこの本を選びました。サンタさんが困るお話というのは、多いですよね。トナカイの困った顔に気が付いて、「また、おなか痛いのかなぁ・・・。」それは違うお話でしょっと突っ込みたくなりました。レイチェルさんのところと一緒で、私としては、もうひとつなんですけど、子供が楽しんでいるので、まあ、いいかという感じです。

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読み方によって。　

投稿日：2003/09/16

三びきのやぎのがらがらどん
	作: （ノルウェーの昔話）絵: マーシャ・ブラウン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

読み方によっていろいろ楽しんでいます。がらがらどんの大きさ、トロルの声。お父さんに読んでもらうのがお気に入りのようです。やっぱり、男の人の声のほうがおもしろいのでしょうね。お父さんも楽しんでます。かわいい話に照れるお父さんにはお勧めかも。

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花火を見たので　

投稿日：2003/09/01

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

花火を見てきました。どうしたらそのきれいな様子を表せるかなって、考えていたところで、この本の出番でした。こんなやり方があるよと私が教えてもつまらない！真っ黒な夜空に浮かぶ花火を、小さな子供が表現できる最高の方法だと思います。「くろ」って、たいしたやつだという感じを持ったようです。人に当てはめて・・・といきたいところだけど、これも、私が口を出さずに、子ども自身が気付くまでゆっくり読んでいこうと思っています。この絵本が気に入れば、わざわざ言葉にしなくても、自然に優しくなれるように思います。

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