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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う こんな遊びが普通にできたらいいね  投稿日:2007/05/08
はれのひのおはなし
はれのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
くもりのひのおはなしが良かったので、このシリーズを借りて読んでみることにしました。

「はれのひのおはなし」ははれにひに外で元気よく遊ぶおはなしです。
かくれんぼのシーンが特にうちの子は気に入ったようです。
でも、実際はこんな風に子供だけで遊べないのが現状です。
そんな風に天気の良い日でも親つきにはなってしまいますが、こんな風にのびのび遊ぶことがやっぱり子供は好きなようです。

これといって面白さが際立つようなタイプのおはなしではありませんが、子供はかこさとしさんの素朴で素直なおはなしがとても好きです。
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なかなかよいと思う なんでゆきだるまこんな顔してるの?  投稿日:2007/05/08
ゆきのひのおはなし
ゆきのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
お話の途中「なんでゆきだるまこんなお顔してるの?」
と唐突に次女が聞いてきました。
前のページのゆきだるまの顔と違うと気づいたようです。
案の定、次のページからゆきだるまが動き出しました。

雪だるまたちが子供たちがしたように遊んでいくさまが面白いです。
特に雪合戦でボコボコにあいた体が、すもうでうまく元通りになっていくところは感心しました。
また、最後もどうしてひとつのかたまりになったんでしょうか?と質問形式で終わっています。
そんなこともいろいろ考えることができる楽しいお話です。
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自信を持っておすすめしたい おはなしも絵もいいです  投稿日:2007/05/07
おとなりさん
おとなりさん 作: きしら まゆこ
絵: 高畠 純

出版社: BL出版
レビューを書いているみなさんが5つ星で、ちょっと気になったので借りてきました。

率直な感想ですが、おはなしと絵がとってもマッチしていていいです。
とってもかわいいらしいのに、それだけでなく話の展開も気になり最後まで楽しさが持続して読みきれる長さもちょうどいい。
涙ぼろぼろ感動もの、プッとふきだすお笑いもののような派手さは全くありませんが、本そのものから感じる雰囲気がなんかいいんです。

もちろんおはなしも、おとなりさんとあうことができるかな?と引き込まれてうちは子供ふたりが大変気に入りました。
私も5つ星です。
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なかなかよいと思う ダイヤモンドの価値  投稿日:2007/05/07
おじいさんのダイヤモンド
おじいさんのダイヤモンド 作・絵: セシリ・ジョセフス・イッタ
訳: 池上彰

出版社: 今人舎
明らかに我が家は対象年齢ではないと思われましたが、長女がどうしても読んで欲しいといったので読んでみました。

難しいお話ながらひきこまれるように聞いていました。
ユダヤ人の迫害の話や戦争の話、そしておじいさんが買ってイギリスの金庫に預けていたダイヤモンドの話が複雑にからんでひとつの大きなストーリーになっています。
歴史や経済を理解していないと、この本のおはなしはかなり難しいかなと思います。

でも、このおじいさんが買ったダイヤモンドを通していろんな人の複雑な人生、決して幸せでばかりではない人の運命があるということが、子供でも感じることができたようです。

中学生以上であれば、いろんな感想が出てくるだろうなと思った感慨深い本でした。
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なかなかよいと思う ねこさんのせなかをふんじゃったときは?  投稿日:2007/05/06
ペネロペあいさつできるかな
ペネロペあいさつできるかな 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
リサガスがちょっと流行で、同じ作者のものでペネロペがあるんだけどそっちのほうがかわいいんだよね・・とひそかに思っていた私。
テレビが始まっちゃって、こっちのほうが子供にはメジャーになってしまいさびしい気持ち少々です。

どちらかというとミーハーな気持ちで手に取った本でしたが、やっぱりかわいい・・。

ねこさんのせなかふんで「ありがとう」っていくらなでも間違いすぎだよ!と親子で突っ込みながら読みました。
「違うよね、なんていうのかな?」
と次女に聞くと
「さようなら、だよねえ」
「・・・」
うちの次女もペネロペと変わりませんでした。いやそれ以上かも・・。
私が思っていたより、おとぼけが発覚したので、このシリーズで学んでもらうことにしました。
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なかなかよいと思う 次女のことかとおもった  投稿日:2007/05/06
ぽんぽんポコポコ
ぽんぽんポコポコ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 金の星社
この絵本見たとき「うちにもいる、うちにもいる」
と思って即借りました。

内容はとても単純で、いろんなおなかをたたく絵が出てきます。次は誰かな?と想像すると楽しい絵本です。
基本的には赤ちゃん用なのでうちにはどうかな?と思いましたが、おなかをたたく「ぽんぽんポコポコ」という音がとてもかわいらしく、うちではニコニコの本になりました。

長女や私がおなかをたたいても「ぺシッ、ペチ」って感じの音しか出ないんですが、次女がたたくと「ぽん、ぽん」
まさしくこの絵本の通り、いい音が出るんだよね〜。
おなかの中に何が入っているんだろうかと、長女といつも大うけしています。
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なかなかよいと思う とてもかわいいだいふくだけど  投稿日:2007/05/02
だいふくもち
だいふくもち 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
なんといってもこのだいふくもちのできかたがかわいい。
おおきいだいふくがちいさいもち(こんまいもち)をぽこぽこ生みます。(ちょっとした出産です)
この過程が面白くて、子供も大喜び。

でも、最後に向かって明るかった話の雲行きがだんだんとあやしくなるんです。
不思議なだいふくのおかげで楽してもうけていたごさくは、欲をちょっと出しすぎてしまいます。
そのせいかだいふくもちはあずきを食べなくなり、しなびてしまい、そしてござくも・・・
このおはなし、ラストはとっても感慨深いです。
親子そろって、深く感じた一冊です。

こういうおはなしは後々まで印象深く残るんですよね。
荒れ果てたごさくもちのお店が妙にさびしく感じました。
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なかなかよいと思う およぎの特訓  投稿日:2007/05/02
めがねうさぎのうみぼうずがでる!!
めがねうさぎのうみぼうずがでる!! 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
昨年、何回も読んだ本です。
うちの子はせなけいこさんのおばけの本が大好きで、この本も見たとたん飛びつきました。

せなさんの絵本であるというだけで我が家では価値ある本なのですが、内容もとてもかわいくしかも面白かったです。
特にうさこをおどかすためにうみぼうずにおよぎを教えてもらうおばけの特訓シーンは絵的に最高です。
なんかつりざおみたいなものでくくって、泳いでいる姿のページが親子で大好きです。
おばけは案外まじめなんですよね。

ちょっとおとぼけなうさこをこわがらせることができるのはいつの日か・・応援したくなる本です。
でも、うさこが怖がる姿は想像できないな。
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ふつうだと思う 頭の中をぐるぐるまわる  投稿日:2007/05/02
ケロちゃんケケちゃんケロロちゃん おてつだいおてつだい
ケロちゃんケケちゃんケロロちゃん おてつだいおてつだい 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: ひさかたチャイルド
何かお手伝いするたびにちょっとうまくいかずアクシデントがあります。
そのたびに「ケロ ケロ ケロロ ケロロロロ」
お母さんが言います。
そのリズム感がなかなか面白く、読み終わったころには頭の中が「ケロロロロロ」
とぐるぐるまわっていました。

内容的には、ちょっと繰り返しが多く大きなハプニングやストーリー性がないので、我が家ではあまり好まれませんでした。
長野ヒデ子さんの絵は細かく見ると新しい発見があるので、絵は何度も見ていました。
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なかなかよいと思う 適当にうたいましたが  投稿日:2007/05/02
こねこちゃんこねこちゃん
こねこちゃんこねこちゃん 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: ひさかたチャイルド
歌をうたいながら読むと、とても楽しい絵本です。
後になって「いとまきのうた」にあわせてうたうといいということを知りましたが、私は適当に自分流の節でうたってしまいました。
そのいい加減さも面白かったようで、子供に結構うけました。

こねこちゃんの楽しい1日がリズムにのせて語られる感じの本で、特に内容はどちらかというと単純ですが、本を返すまで何度もリクエストされました。
よく見ると芸の細かいイラストで、ページごとに楽しめるエッセンスがいっぱいです。
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