新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 次は人間を招待してね  投稿日:2007/05/10
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
初めてルラルさんの絵本を読みました。
予想だにしなかった展開に少々驚きました。
とても穏やかそうなルラルさんが、勝手に素材を食べだした動物たちに怒り、かなり闘争的な姿になっているところが見ていて面白かったです。
「ああ、こんな素材のものまで生のままで!おなか壊す〜」
と、ちょっと読むほうも聞くほうも興奮ぎみ。

とても楽しいおはなしだったのですが、私はルラルさんがどんな料理を作るのかすごく期待が膨らんだだけにちょっと残念でした。
次は美食家の人間を招待して、なかなかの腕前を披露してほしいですね。
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なかなかよいと思う どんな本か想像つかなかった  投稿日:2007/05/09
はいはい のんのん どっちゃんこ
はいはい のんのん どっちゃんこ 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
最初タイトルを見て、何の本だろうと全く想像のつきませんでした。
赤ちゃんが楽しくはいあはいしていますが、それにつられていろんな動物もはいはいします。
その表現が、ぞうろん ぶうろん のんのん とっとこ などさまざまな音で、読むほうもリズムにのれて楽しく読めました。

物語ではないので、リズムの繰り返すを好む3歳以下の子供のほうがより喜ぶかなという感じですが、うちも子も楽しそうに聞いていました。

そして、どっちゃんこってこういう状態をいうのかと納得しました。
かこさとしさんって、本当に多彩な絵本を描かれるんだなあと感心しました。
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自信を持っておすすめしたい うける・・バルタン星人とうさん  投稿日:2007/05/09
帰ってきたおとうさんはウルトラマン
帰ってきたおとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
この本、うけますよ。うけるだけでなく、違うタイプのおとうさんの愛情もしっかり感じられるおはなしです。

正統派ウルトラマンとうさんに対して、ちょっとおまぬけバルタンとうさん。
特に、おとうさんはやすまないAとおとうさんはきびしいAのエピソードはお気に入りです。

長女は最初「なんか意味わかんない。」
と愚痴っていた割には、何回かリクエストしてきたりして、なんかちょっとくせになる感じの面白さです。
確かに子供には分かりにくい世界が描かれているかもしれませんが、大人がにやけながら読むにはちょうどいい本です。

基本的に宮西さんの絵本が好きですが、涙なくしては読めないティラノシリーズよりも個人的にはこっちのほうが好きかも・・・。
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なかなかよいと思う 日本!なのね  投稿日:2007/05/09
リサとガスパール にほんへいく
リサとガスパール にほんへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサガスで日本をテーマにした絵本が出たと知って
「日本ではえらい絵本が売れてるんだろうな。」
などと大人の事情を勝手に考えつつも、どう日本が描かれているのか気になって読みました。

読んでみて、外国の人が感じる日本なんだなあというにおいをぷんぷん感じました。
フクシマサン という親切でやさしいガイドさんのネーミング。
操縦席のようなボタンいっぱいの最新トイレ。でも、座らないでスイッチを押した場合は、今時のトイレならば水が噴出すことはないよね・・。
日本独特の建造物。私が西洋のお城がかっこいいと思うように外国の人には、古寺は人気なのか?
そして、日本人でも上手に使えない人がいるお箸。

これら、外国から見た日本の特徴ってこうなんだと勉強になりました。
子供は、単純にストーリーを楽しみ、フクシマサンがちょっと痛そうだと同情しておりました。
いろんな意味で面白かったですよ。
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なかなかよいと思う 園長先生の人気が分かります  投稿日:2007/05/09
おばけなんてこわくない
おばけなんてこわくない 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
このシリーズって園長先生が人気ですよね。
最初、何冊か読んでその人気の理由がいまいち分からなかったのですが、この本を読んで私も「なんかいいぞ、この人。」
と思いました。

おとなはおばけなんかこわくない。と強がりを言った割には、結局子供たちに逆におどかされ、本当におじさんなのにかわいいです。

それに、この本の表紙のおばけの絵がいいですよね。
シリーズの中でも親子でこの表紙に一番に目がいきました。
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なかなかよいと思う ぎょうさが大好物ではないけど  投稿日:2007/05/09
ぎょうざ ぎゅっ ぎゅっ
ぎょうざ ぎゅっ ぎゅっ 作: 長谷川 摂子
絵: 立花まこと

出版社: 福音館書店
ぎょうさが大好物ではないけど、この本を読むと餃子がめちゃめちゃおいしいもののように感じてくるんです。
手作りのモチモチの皮の味が思い出されます。
子供は最後のページの、ちょっと成型がむつかしそうなハンドバック餃子などに興味があったようです。
成型できても、焼きは難しそうだぞ。

本当は、子供と一緒に皮から作るのがいいんでしょうけど、ちょっと準備はめんどうなのでチルドを買って焼きました。
(手抜き母です)
うちは、薄皮パリパリ派なので、ということにしておきます。
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なかなかよいと思う まわるものが好き  投稿日:2007/05/08
かぜのひのおはなし
かぜのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
この本を読んで「うちの子も風車が大好きなのよね。」と思い出しました。
風にあててくるくるまわるだけでも、それはもううれしそうにいつまでも
「見てみて〜、すごいまわってる!」
と大喜びです。
この本はそんな子供の素朴な気持ちがよく分かっているなあと感心させられる内容でした。

また本のなかの子供たちもまわるものを見た後、目がぐるぐるになっています。
その絵がとても面白くて、子供が笑っていました。
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なかなかよいと思う 2もなかなかです  投稿日:2007/05/08
おかあさんのパンツ 2
おかあさんのパンツ 2 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
「おかあさんのパンツ」が好評だったので2も読みました。
なんとなく私は2のほうが面白いと感じました。

子供もパターンが分かっているので、次はこうなるというのを予想しながら盛り上がりました。
特にいちごがすいかが良かったですね。
最後のオチのあかちゃんがおすもうさんだなんて・・・

この本はパンツを伸ばすという視点で描かれているんで上品な感じはしませんが、ひっぱるとものの形が変化するということを改めて発見する本なのかもしれません。
それを証拠に最近次女がいろんなものを横にひっぱり、「○○に似てる!」と喜んでいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う あめのひは楽しいよ  投稿日:2007/05/08
あめのひの おはなし
あめのひの おはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
雨の音が大好きな私。雨の日ってつまらないと思われがちですが、この本とともに雨だって楽しいと言いたいです。

ゆうちゃんとさあちゃんがお母さんを迎えにバス停へ向かいます。ちょっとトトロを思い出しました。
その途中でいろんな動物たちと出会い、みんなでお母さんを迎えにいきます。ただそれだけなんですが、それだけでも十分楽しく、子供にとってちょっとした冒険であることが伝わってきます。
それと、シリーズのほかの本で出てくる動物とはちょっと違う動物が出てきます。

表紙をめくったところにいろんな色のかさをさした絵がかかれています。
顔が見えないのでそれが誰が最初に予想しました。ひとりだけ分からなかった紫のかさの人が、最後まで読んでおばあちゃんだったと分かったときは、子供が大喜びしました。

梅雨にはまた読んでみたくなる本です。
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なかなかよいと思う リサの気持ち  投稿日:2007/05/08
リサのいもうと
リサのいもうと 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
この本は、読んでいるうちに自然にリサの気持ちになれる本でした。
自分より小さい赤ちゃんが生まれることへの不安や嫉妬がやきもちやちょっとひどい言葉になって出てきますが、本心はこんなものだと思います。

特に赤ちゃん用にリサが考えた名前には、ひどすぎますが思わず親子でプッとふきだしてしまいました。

かたくなに赤ちゃんを拒否するリサですが、「リサに似ている。」といわれたことをきっかけにだんだんかわいく愛情がわいてきます。
あんなに嫌がっていたのに、好きになる過程は早くいきなり世界一かわいいなんて表現まで出てくるのには少々不自然な感じがしました。

でも、子供たちは何か感じるところがあるらしく、読んだ直後からもう一度とリクエストがありました。
参考になりました。 0人

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