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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 今更だけど  投稿日:2007/05/02
あなたはだあれ
あなたはだあれ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
今更だけど、次女が借りてきました。
世間ではとても評判が良いようですが、我が家ではこのシリーズが不評なためあまり期待していませんでしたが、この本は楽しめたようです。
シルエットのクイズ形式になってるので、それが良かったようです。3歳には簡単すぎるくらいだけど、子供が喜んでいました。

私としては、最後に車が出てきたのが何となくしっくりきませんでした。
みんなで乗って楽しいねみたいな終わり方なんだと思いますが、車好きの男の子の気をひいたのかな?みたいなことを失礼ながら思ってしまいました。
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なかなかよいと思う 一種のファンタジー  投稿日:2007/05/02
だいちゃんとうみ
だいちゃんとうみ 作・絵: 太田 大八
出版社: 福音館書店
この本に描かれている夏の日の出来事はもう一種のファンタジーでしかないかもしれません。
そう思って読むとさびしい気持ちはしないし、かえってワクワクします。

私の住んでいるところは全く都会ではありませんが、ほとんどが昔の日本のことかなと思われることが多かったです。
子供は、方言をはじめ分からないことだらけでいまいち反応はなかったですが、この世界観を伝えたいので夏休みにはまた読み返そうと思います。

それにしても、この本を読むと海のにおいがしてきて、ごはんが食べたくなります。
ああ、海の幸食べたい。
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ふつうだと思う 面白いんだけど  投稿日:2007/05/02
ひつじのメイ ぼくのパパとママ
ひつじのメイ ぼくのパパとママ 作: 穂高 順也
絵: 沢田としき

出版社: キッズメイト
ぼくがお父さんとお母さんについていろいろ想像するのが面白いです。
特にミックスされた泣き声に、子供は笑っていました。
大人が読むと、ちょっとばかげていると思いますが、子供の想像って本当にこんな感じだなと思いました。

とても面白い本だと思いますが、最後の質問に対しての答えは違うかな?と思います。
まるで子供を生むために結婚したみたいな答えはなんとなく腑におちないです。私は、夫婦あっての子供だと思っているので・・。
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ふつうだと思う このシリーズには・・  投稿日:2007/05/02
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
うちではこのシリーズにはとうとう反応あまりなしでした。
いつか、もうちょっと大きくなったら気に入る時期があるかもしれないと思いながら、とうとう下の子も3歳になりふたりに気に入ってもらえませんでした。
本棚にスタンバイしてたのにね。

いいおかおしたらなんでビスケットがもらえるのか?と親的にもどうかと思われるくだりがあったり、絵にひかれるものがなかったのかもしれません。
この本の「いいおかお」は穏やかな笑顔なので、ちょっと子供にも分かりにくかったのかなとも思います。
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なかなかよいと思う うみはひろいよね  投稿日:2007/04/27
これは うみ
これは うみ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
今まで何冊か「これは」のシリーズを読みました。
私個人は、このシリーズに大きな面白さを感じないのですが、子供は好きなようです。

この本で、本当にうみってすごく広いんだなあということを改めて感じさせられました。
だんだんにぎやかになってきて最後は海水浴場につきます。
ここがうみのはじまりかな。ここがうみのはじっこかな。
という最後の2文に詩的な余韻を感じられました。
魚ってこんなことを思っているかも?などといろいろな切り口でうみを見ることのできる本です。
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なかなかよいと思う くもりのひは楽しいよ  投稿日:2007/04/27
くもりのひのおはなし
くもりのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
そういえば、晴れや雨や雪を題材にした絵本って多いけど、くもりのひに着目した絵本ってあんまりないですよね。
そんなところと、かこさとしさん作ということで、読みました。
子供は、かこさとしさん作の本が本能的に好きなようで、どんなにむつかしそうなテーマの本でも読みたがります。
でもこの本は明日の天気をくつをとばしてうらなう内容があり、子供たちも身近で喜んで見ていました。

科学的根拠がまるでなさそうなこのくつとばしの遊びに自分も必死になっていたことが思い出され、懐かしい気持ちで読みました。
子供もこの遊びが好きです。晴れか雨ばかり出ますが・・・。
また、私は知らなかった「あられ」や「おおあらし」「ゆき」なども出てきます。
最後は、みんなそろって「くもり」

くもりだったら、あしたもあそべるね。
と、終わっているこのお話。なんとなく雨の前兆としてあまり喜ばれないくもりの日に「くもりも悪くないね。」というやさしいメッセージが感じられてうれしい気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 超プラス思考  投稿日:2007/04/27
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
「このペンギンは超プラス思考だな」
と最初に思った感想です。
特に、たことうなぎの想像には親子でびっくり盛り上がりました。
ものごとをこんな風に大きくプラスにとらえたれたら楽しいだろうな。

でも、その想像がもとでふたりはけんかになってしまいます。
このプロセスがまたまた子供らしく面白かったです。
最後の終わり方も、大きければいいわけじゃないといった感じで、うまくお話としてまとまっていて良かったです。

子供は、「次はどの部分が大きいのが出てくる」と予想しながら本を見ることができて、会話しながらの読み聞かせができる楽しい本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり私は母親だなあ  投稿日:2007/04/24
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
シリーズ5冊の中で一番感動したのはこの本です。
そんな自分に「やっぱり母親なんだなあ」と思いました。
母親の気持ちが痛いほどよく表れていて、母ならではの感動があるように思います。

それにこのシリーズは悲しすぎるラストが多い中、この本には救いがあります。
ティラノが母親、兄弟と思っていた恐竜との別れがありましたが、本当の父親との出会いがあり、悲しさの中にも明るい光が見えるような気がします。

赤い実をたくさんとって置いていたシーンではとても胸があつくなりました。
母親の気持ちを代弁してくれるとても素敵なおはなしです。
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ふつうだと思う あめふりと似ているかな  投稿日:2007/04/24
たいへんなひるね
たいへんなひるね 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
あめふりと似ている展開のこの本はどうもあまり好きになれません。

春が早く来ないかな?と思っている人にとって雪は確かにじゃまものだけど、なんとなくいじめっぽい感じが伝わってきてしまって少しいやでした。

ただ、紙袋に声をつめこんでメッセージを送るというアイデアが子供にとっては面白く、いつまでも昼寝ているばばばあちゃんの豪快さはいいようです。

私としては、この豪快さを人を助けるために(たとえばいじめっ子をやっつけちゃうとか)使ってほしいなあと思います。
まだシリーズとしては3冊目なので、ちょっと違った視点の本を読みたいと思いました。
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なかなかよいと思う ちょっとむつかしい?  投稿日:2007/04/23
だじゃれしょくぶつえん
だじゃれしょくぶつえん 作: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
「だじゃれどうぶつえん」にくらべて地味な印象で、ちょっとむつかしいかな?とも思いました。
特に花の名前を熟知していなければ、一読で笑うことはできないようです。

分かりにくいものが多かったものの、子供がばか受けしたものはこっちの方が多かったかも。
「ママはいいけど、パパイヤ」「なんにも なす」「ひまわりさん」なんかはツボにはまったようです。

分からなくても子供はこの手の本が大好きで、次は「だじゃれすいぞくかん」をリクエストされました。
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