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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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自信を持っておすすめしたい 文句なしに面白いです  投稿日:2007/04/16
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
次女が幼稚園で読んでもらって気に入った本です。
繰り返しのリズム、子供の大好きな食べ物がテーマ、なんとなく気になるヘビと気に入りそうな要素たっぷりの本だなと思いました。

なんといってもヘビ君が食べた食べ物の形がくっきりおなかに出るところが面白い。
そして、最後のオチが大人が見ても「なるほど〜」と感心する面白さ。
とてもシンプルでいいと思います。
5歳の長女も十分に楽しんでましたよ。

家で読んでもいいと思いますが、読み聞かせ会などにもってこいって感じの本です◎
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なかなかよいと思う 最後は悲しすぎました  投稿日:2007/04/13
きみはほんとうにステキだね
きみはほんとうにステキだね 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
シリーズで「おまえうまそうだな」に続き2番目に読みました。
読み終わったあとの感想としましては、本当に感動がいっぱいでしたが、途中から悲しげな予感が・・・残念ながらその予感は的中してしまったのですが、ティラノの大きな悲しみがひしひしと伝わってきました。
ティラノはこんな友達に出会えてよかったですね。

でも、私にとってこの最後の結末は悲しすぎました。
素の自分を告白し友達としてこれからという段階だったのではと思ったので、続きが見れなくなったのは残念に思います。
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自信を持っておすすめしたい 「ウマソウ」だけではない  投稿日:2007/04/12
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
宮西さんの本を借りてくれと次女に頼まれたので、以前から気になっていたティラノシリーズを借りました。
女の子だけど恐竜も好きだしという軽いノリで。

しかし、自分の軽いノリと表紙の絵から想像する内容とはずいぶん違い、感動でかなり重いテーマだったことに「うちの子には難しすぎたかな」と思いました。

かなり眠そうなときに読んだので反応もほとんどなく、やっぱりダメだったかと思いましたが、後日何度もめくって子供が本を見ていました。(こういう本はお気に入りです)

長女は「ウマソウ」ということば遊びの部分が気に入り、次女は最後にウマソウがお父さんとお母さんと思われる恐竜に出会えた事を大変喜んでいました。
私は、ティラノの気持ちになり非常に切なくなったのですが、次女はハッピーエンドで受け取めたようです。

どちらかというと、大人がどっぷり気に入る本かなとも思いますが、子供の受け止め方も興味深く、子供なりにいろんなことを感じて欲しいと思いました。

このシリーズの他のもぜんぶかりてと次女から言われました。
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なかなかよいと思う さつまのおいもが  投稿日:2007/04/10
クリスマス・オールスター
クリスマス・オールスター 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
季節の主役が、クリスマスパーティーに参加したいと集まってくる楽しいお話です。
この本ではなんと言っても、「さつまのおいも」参加しているのがいいです。表紙もちょっと似合わないけどリースの中にいるのがなんともいえませんね。
子供も、見つけて喜んでいました。

「さつまのおいも」を読んだときはそんなにかわいいと思わなかったのですが、この本に出てくるおいもさんはかなりかわいく感じるので不思議です。
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なかなかよいと思う 大人でも楽しみ  投稿日:2007/04/10
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
一度でも「えんそくバス」を経験した子供には内容が理解しやすい本だと思います。うちの幼稚園のバス遠足もまさにこんな感じでした。(園長先生は寝坊しませんでしたが・・)

えんそくの前の日って特別な気持ちがあって本当わくわくしますよね。
子供の気持ちを持っている園長先生ならではの失敗でしたが、みんなからのお弁当のおすそ分けなどちょっとありそうななさそうなリアルなお話で良かったです。

子供も、自分のバス遠足と思いを重ねて見ていました。
今年もバス遠足の時期にまた読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う モモちゃんってあのモモちゃん?  投稿日:2007/04/05
おばけとモモちゃん
おばけとモモちゃん 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
武田さんの絵が好きな長女が図書館から借りてきました。
最初松谷みよ子さんでモモちゃんって昔からあるあのシリーズ?いつ絵が変わったんだろうと驚き、かなりイメージが違うなあと感じました。
私自身、昔のモモちゃんを読んだことがなかったので、特に違和感なく読めました。

内容は、モモちゃんが10円でおばけを買おうと探すお話。
でも、モモちゃんはちっともおばけを怖がらず、「このおばけはいらない」って感じで実にさばさばしてます。
ちっともこわがられないのでおばけはがっくり、ないてしまいます。
最後に気に入ったおばけを買うのですが、それも顔がないので落書きされてしまいます。
なんだかモモちゃんがおばけをペット感覚でかわいがっているのがすごくかわいいです。小さい子供は先入観がないので、もしかしておばけがそこらへんにいたらこうなるかも?と思わせるおはなしでした。

長女はこのモモちゃんが気に入ったようなので、また他の本も読んでみようと思います。
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なかなかよいと思う リアルなオチ  投稿日:2007/04/04
せとうちたいこさん パーティーいきタイ
せとうちたいこさん パーティーいきタイ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
表紙のたいこさん、爆発にでもあって髪がチリチリになったのかと思いました。
そうではなく、今回はパーティーにいきたいということで、おしゃれしていたんですね。

この本の面白かったのはやっぱり最後のオチ。
結婚式のめでたい料理といえばあれなので、あれの料理がたいこさんの目の前に出てきて・・・。
でもよく考えてみると、自分の前に自分と同じ仲間の料理が出てくるってかなり怖いしホラーですよね。
たいこさんからしてみりゃあ笑い事ではないか。
と、かなりリアルに恐ろしいと納得してしまいました。

でも、たいこさんは好奇心いっぱいのおくさまなのでやはりでかけた〜いんでしょうね。
ボソボソとぼやいているたいこさんのだんなさまもいいですよ。
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なかなかよいと思う ほとんどできないんだけど  投稿日:2007/04/04
あしたのぼくは・・・
あしたのぼくは・・・ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
うちの子は小さい上にどちらかというとこわがりなので、この本に出ていることはほとんどできないです。
でも、この本の主役のぼくもできなくて「あしたのぼくは・・・(きっとできる)」というような結びになっているので、自分のことと照らし合わせて、自分もいつかできるようになると思える元気の出る本のようです。

本当にこういうポジティブな気持ちって大切だと思います。
子供のころから「どうせできない」とネガティブによく思っていた自分にこんな気持ちが持てたらもっと違ったかもと思ったりもします。
今からでも遅くないですよね。

次女は「うちにあるオオカミ(メリークリスマスおおかみさん)と同じ手。(同じ作者)」
と宮西さんの本であることに気づきました。(どうも宮西さんの本が好きらしい)
「よく分かったね〜」とちょっと親ばかですが、うれしかったです。
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なかなかよいと思う たいこさんをさがせ!  投稿日:2007/04/04
せとうちたいこさんえんそくいきタイ
せとうちたいこさんえんそくいきタイ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
うちには「デパートいきたい」があるのですが、これが大好き。今まで何回も読みました。シリーズで他にもあることを知り図書館から借りました。

表紙を見るなり「たいこさんだ!」と子供は大喜びです。
今回はこだいちゃんたちのえんそくに触発されてたいこさんもえんそくへ。でも陸上です。
途中、ねこが大好物といって追っかけてきたり、マジックショーのボックスに入れられたり結局命からがら帰ってくるたいこさんです。

この本で一番子供がはまったのは、大勢の中でのたいこさん探しです。
本当に小さくしか描かれていない赤い豆のようなたいこさんを長女はさっと指差しました。
私より早かったなあ。
ストーリーも面白いけど、細かく絵を見るとさらに面白いのはこのシリーズの特徴だと思います。
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なかなかよいと思う だじゃれのこんだて  投稿日:2007/04/03
かいじゅうのこんだて
かいじゅうのこんだて 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
1時から12時まで、だじゃれを交えてかいじゅうの献立が紹介されます。
1時間おきに食べたものが紹介されていくのかと思いきや、「8じ はじめててをあらい」とかいじゅうの行動もひそかに描かれウケました。

長女はだじゃれが分かりますが、次女はまだまだ。案外この本を面白いと思える年齢は高いのかもしれません。
でも、かいじゅうの食べたものを見て
「たべすぎ、たべすぎ〜」
と大喜び。
特に、おちゃわんの絵はかわいかったです。

シリーズのようなので他のも読んでみようと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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