日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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もう少し早く読んであげればよかったです。　

投稿日：2007/04/17

ぼくとクッキーさよならまたね
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

前に、絵本友達からお聞きして、ぜひ、読んであげたいと思った絵本でした。
でも、なかなか見つからなくて・・・・。
できれば、卒園前に読んであげたかったかな？

別れの季節に、ぴったりの絵本です。
子供たちも、ちょっと物寂しく、悲しくなったのか、
「お手紙かこうかな・・・」
という気持ちになったようです。

さびしくても、悲しくなっても、でも、読み終わったら、ちょっとほんわかとするお話でした。

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わくわくしました　

投稿日：2007/04/16

ちいさなひこうきのたび
	作・絵: みねおみつ出版社: 福音館書店

ジャンボジェット機は経験したことがあったのですが、こういう小型の飛行機は、本当に初めてです。
絵本で見ていても、わくわくしてしまいました。

一度、乗ってみたいな～っと思いました。

子供たちも、短いとはいえ、絵本での飛行機の旅。
楽しんでもらえたようで、目が輝いていました。

一度、小型の飛行機に乗ってみたい！と思う絵本でした。

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すごく夏を感じさせる「音」です。　

投稿日：2007/04/13

夏なつ
	作: 五味太郎出版社: 絵本館

書かれている絵と音がすごく夏を感じさせます。
特に、音！
すごくマッチしていて・・・夏を思い出させる音の数々。
静かな音を読んでいくうちに、子供たちも、絵本の中に引き込まれたかのように見入っていました。

最後のページだけは歓声が上がりましたが・・・。

子供たちにとっては、今から待ち遠しい夏、という感じでした。

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進むうちにわくわくしてきました。　

投稿日：2007/04/13

春はる
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

窓の外をいろいろな動物や人が通っていく・・・。
それだけの絵と文なんですが、なんだか進んでいくうちに、わくわく、そわそわしてきました。
子供たちも、わくわくと次のページ、次のページと進んでいったのですが・・・
最後のページ。
部屋の中には・・・・。

すっごく共感！しました。

もう、家の中なんかにはいられない！
外に飛び出していきたくなる絵本でした。

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くすくすと笑いがでました。　

投稿日：2007/04/13

秋あき
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

棒の上に、止まっていく、数々の「秋」・・・。

そうだね～と、納得してしまうものから、
これは・・・秋だけど、五味太郎さんらしい～！と、笑ってしまうものまで。

子供たちも、身近に秋と感じるものから、実は今まで経験したことない秋まで、順順に見入っていました。

私は、思いもよらないものが棒に止まっていくので、くすくす笑いを抑えながら読んでいました。

母子そろって、読み終わったら、「あ～おもしろかった！」と言った感じの内容でした。

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おぉ！と思った絵本でした。　

投稿日：2007/04/13

冬ふゆ
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

風が、いろいろなところを通り過ぎていくお話なんですが・・・。
読んでいけばいくほど、寒くなってくるような・・・次はどうなるのかわくわくするような・・・そんな感じでした。

子供たちも、次々に出てくる冬の風景に、ぶるる！と身震いしつつ見ていました。

そして、最後のページ。

思わず「おぉ！そこにいくのね！」と声を上げてしまいました。
冬の風に乗せる凧。
そして、思ったことは・・・。
「今年、凧揚げしなかったなぁ～・・・」
でした。

いろいろなところを回ってきた風が、うちの前を通り過ぎていくんだと思うと・・・感慨深かったです。

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春が待ち遠しくなりました。　

投稿日：2007/03/09

おべんともっておはなみに
	作・絵: こいでやすこ出版社: 福音館書店

表紙から、春爛漫の絵に、私も子供も、わくわくしました。
そして、１ページ目で作っているきっこのお弁当に、子供たちの目が輝きます。

みんなで集まってのお花見。
思いもかけず、うりぼうたちも混ざって、すごく楽しそう。
でも、親の私としては・・・うりぼう達が、わが子に見えてきて仕方が無かったですが・・・。（苦笑）
その、うりぼうたちをリードするきっこのすばらしかったこと！
私も、見習わなきゃな～と思いました。

楽しい楽しいお花見の絵本。
キレイなお花が咲き乱れる春が待ち遠しくなりました。
そして、今年は、お弁当をたくさんもって、お花見に行こうね、と子供たちと約束しました。

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こういう話が出来るといいのですが・・・　

投稿日：2007/03/09

みつけたよさわったよにわのむし
	作: 澤口たまみ絵: 田中清代出版社: 福音館書店

お母さんと子供（女の子）が虫の話をしている絵本ですが・・・。
う～ん、昔からあまり虫の得意で無かった私は、難しいな～と思いました。
正確には、苦手な虫「も」いるという話なだけなんですが・・・。
ここにでてくる虫は、大体は問題なく触れます。
子供と一緒に触ったこともあります。
そのときのことを思い出しました。
でも、このお母さんみたいに、詳しくないのが、ちょっと残念。
こうやって、虫の話を子供と一緒に出来るのって、いいのかもしれないな～と思った１冊でした。

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今、一番のお気に入りです！　

投稿日：2007/03/01

くまのコールテンくん
	作: ドン・フリーマン訳: 松岡享子出版社: 偕成社

購入したのは大分前なのですが、近頃の一番のお気に入り！です。
何度も何度も読んでとせがまれ・・・持ち歩いています。

コールテンくんがデパートエスカレーターを「やま」と間違えるところは、毎回、
「エスカレーターなんだよ～」って声に出して教えています。

コールテンくんと、夜のデパートの「冒険」を楽しんでいるようでした。

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ステキな友情でした。　

投稿日：2007/02/23

ソクラテスほえる
	作: 山口タオ絵: 田丸芳枝出版社: 岩崎書店

ソクラテスが自転車の呪文を教えてもらおうと魔女のところへ連れて行ったり、
気落ちしているソクラテスのために、がんばって自転車の練習をしたり・・・。
お互いに、お互いのことを考えて行動しているのが素敵だと思います。

種族は違いますが・・・ステキな友情ですよね。

魔女の話が出てきたり、魔女になかなか会えなかったり・・・。
ソクラテスのために、いろいろ行動していて、すごく素敵だと思いました。

こんなステキなお友達がいると、お互いに影響しあっていろいろと楽しいことがいっぱいなんだろうなぁ～と思いました。

少し長い話ですが・・・一気に読んでしまいました。

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