きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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すごく賑やかで楽しそうです。　

投稿日：2007/02/09

うちにかえったガラゴ
	作・絵: 島田ゆか出版社: 文溪堂

寒くなったらうちの帰ってしまうというガラコがちょっと羨ましかったりして・・・。

ガラコが家に帰ると、いろいろな友達が訪ねてきて、賑やかで楽しそうだなぁ～って思いました。
かるたを持ってきたり、カレーを持ってきたり・・・。
楽しそうでおいしそうなので、私も子供も、ちょっと羨ましげに眺めてしまいました。

冬の寒い日は、こうやって友達が集まって、わいわいがやがやと楽しく過ごせるのって、いいなぁ～と思いました。

そして、最後のページは、いつも、指差ししてしまうわが子です。

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私の子供のころそっくり！　

投稿日：2007/02/08

おさるのジョージえいがをみる
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

子供のころ、映画の内容よりもどうやって映しているのか？ということに興味が行った時期がありまして・・・。
そのころのことを思い出しました。
さすがに、ジョージほどの行動力はありませんでしたが・・・。（笑）

そして、自分の影が写ると、影絵をして遊ぶのも、定番でしたね～。

子供のころの自分を見るようでした。

子供たちも、自分の「知りたがり」をジョージが代わりににしてくれるので、結構知識が増えているんじゃないかと思う、今日この頃です。

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今回は大活躍？でしたね。　

投稿日：2007/02/06

おさるのジョージパンケーキをつくる
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 渡辺茂男出版社: 岩波書店

パンケーキの日のジョージ。
自分の気持ちの赴くまま、パンケーキにブルーベリーを・・・。
それがなぜか大人気！になっちゃうというおもしろさ。
今回は、ジョージのいたずら（？）が、すべていい方向へ行っていましたよね～。
こういうことも、たまにはあり、でいいなぁって思いました。

ジョージの焼いたパンケーキ。
どんな味だったんだろう？
ちょっと興味津々になりました。

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わかりやすくて、面白かったです。　

投稿日：2007/02/06

しまであおうね
	作・絵: たむらしげる出版社: 福音館書店

いろいろな方法で島へ向かうみんなを描いているのですが・・・・。
自転車に乗っていくルネくんが出会う仲間たち（？）がとてもユニークで面白かったです。
飛行機に乗っていったり、バスに乗っていったり・・・馬だったり！泳いでいっていたり！
バスや飛行機は前準備や待ち時間があるので、一時的に自転車に乗っているルネくんが先行するけど・・・
乗ってしまえば早い！ということがすごくわかりやすく描いてありました。

そしていろいろな方法での移動手段。
こんな方法もあるのね！という楽しさもありました。

見ていて楽しく、それとなく勉強になる絵本でした♪

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とても楽しく読めました。　

投稿日：2007/02/06

くものすおやぶんほとけのさばき
	作・絵: 秋山あゆ子出版社: 福音館書店

くものすおやぶんの第２作目のようですね。
実は、１作目は読んでいないのですが・・・。
でも、そんなこと全然気になりませんでした！
子供も、私も、すっかりはまってしまって・・・みんなで一緒に夢中になって読みふけってしまいました。

セミの幼虫時代が「修行中」だなんて・・・納得・・・というか、すごく楽しい発想だと思いました。
きっと、子供たちは信じちゃったんじゃないでしょうか～。
セミの声が「お経」だなんて・・・。うるさい！って思ったら、罰当たりだな・・・なんて思ったり。

読んでいて、本当に楽しかったです。

また、子供たちも気に入ったのか、何度も開いてみては、絵を眺めたり、読みふけったり・・・。
本当に、何度読んでも楽しい絵本です。
【事務局注：このレビューは、「くものすおやぶん　ほとけのさばき」　こどものとも　2007年3月号に寄せられたものです。】

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子供が興味津々でした！　

投稿日：2007/02/05

まいてきっておいしい！ひなまつり
	作・絵: 小林ゆき子出版社: 福音館書店

巻き寿司の絵本ですが・・・それだけに収まらず、いろいろな食べ物が出てきます。
しかも、子供が作れそうで、作って楽しく、食べておいしそうなものばかり！
子供が、「やってみよう！」って大喜びしていました。
まだ、やってみていませんが・・・実際やってみたら、きっとものすごく楽しいだろうなぁ、と思いました。

子供が夢中になった絵本です。
そして、きっと、読んで楽しく、やってみて楽しい絵本だとも思います。

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子供の夢がそこにありました　

投稿日：2007/02/05

そらとぶおうち
	作: 槇ひろし絵: 前川欣三槇ひろし出版社: 福音館書店

子供がお絵かきしているところがそのまま現実になったような不思議なお話でした。
描いていた絵が、いきなり動き出しちゃった的な絵本です。
それが・・・すっごく面白い！

自分の子供の頭の中を覗いているような・・・そんな感じでした。
子供たちも、面白かったのか、見入っていました。

家が空を飛んでいくというところも、何だか、子供らしくていいなぁ～・・・なんて・・・。
私も、子供のころは、そんなこと、考えていたような気がします。
現実と、絵本の世界が、入り混じったような、そんな不思議な感覚でした。

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今回は、はらはらで見ていられませんでした　

投稿日：2007/02/05

おさるのジョージとっきゅうにのる
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 渡辺茂男出版社: 岩波書店

ジョージが、駅で「お手伝い」。
あぁ・・・小さな親切大きなお世話！を地で行っています。
思わず、「あちゃ～！」と言ってしまいました。
そして、さらに、大事件（事故？）になりそうなことが・・・。

実際、ありそうなことだけに、本当に、はらはらしました。
今回は、ジョージの大きなお世話が、その大活躍で帳消し・・・といったところでしょうか。

それにしても・・・。
子供から目を放してはいけないと、つくづく思い知らされる絵本です。

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いろいろなことを考えました。　

投稿日：2007/02/05

カネゴンの日だまり
	作: 江宮隆之絵: 竹内美紀出版社: 河出書房新社

偶然、手に取った本だったのですが、とても熱中して読んでしまいました。
でも、うちの子には、まだまだ早いと思い、見せていません。
でも、ウルトラマンが好きな子にはぜひぜひ、読んで欲しいです。

ウルトラマンの「怪獣」を作成していた人の話です。
戦争の話などもあります。

そういうこともあったんだ・・・とか、
そういう人だったんだなぁ～とか、いろいろと知りました。
そして、この方の考え方や生き方を知り、いろいろなことを考えました。

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どきどきしてしまいました！　

投稿日：2007/02/02

おさるのジョージききゅうにのる
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 渡辺茂男出版社: 岩波書店

ジョージの今回の冒険は・・・空の上！
気球に乗っちゃったジョージの行動にもどきどきしましたが、やっぱり、その後の事件のほうがどきどきでした。
みんな無事で良かったです。

今回は、怪我の功名で皆無事だったけど・・・。
ジョージの行動に、子供たちもするんじゃないかとひやひやしました。
子供たちといえば・・・ジョージと一緒に冒険しているつもりなのか・・・瞬きもせず見入っていました。

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