人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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とてもテンポのいいおはなしです。　

投稿日：2006/07/06

リッランとねこ
	作・絵: イーヴァル・アロセニウス訳: ひしきあきらこ出版社: 福音館書店

とてもテンポよく読めるおはなしです。
リッランという女の子が、ねこと出会って、一緒に行動するお話。

ねこに出会ったときは、ちょっと怖がり？な感じを受けたリッランが、ねこと行動していると、何故かかなり強気な行動に出るところが面白いです。
仲間がいると、怖くない？って感じで・・・・。
でも、礼儀正しくもあるんですよ。

最後に、幸せそうにお母さんのところで眠るところが、年頃の子供っぽくて可愛いです。

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とても楽しいお話です！　

投稿日：2006/07/06

うみのおまつりどどんとせ
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

こどものとも２００６年８月号です。

ばばばあちゃんワールドに魅せられて、新刊が出たということで、早速購入しました。
お祭り、しかも、夏のお祭り！ということで開く前からわくわくしました。
読んでみて、そのにぎやかで楽しいお祭りに、こちらも、わくわくして、とっても楽しかったです。

相変わらず、元気でにぎやかなばばばあちゃん。
読み終わった後の楽しい余韻に浸りつつ、一体次は何をするのだろう？と楽しみになりました。

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子供が食い入るように見ていました。　

投稿日：2006/07/03

ラチとらいおん
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 徳永康元出版社: 福音館書店

よく目にする絵本だったので、機会があったら・・・と思いつつ、なかなか手に取る機会がなく、やっと読むことが出来ました。
最初、私だけが読んだのですが、「シンプルなお話」というイメージでした。

しかし、子供たちに読み聞かせてみると・・・。
食い入るように見つめて、聞き入っていました。
なんだか、自分がラチになったかのように感じているのでしょうか。
もう一度読んで、というわけでもないのですが、読み始めると、二人とも、熱中してみていました。

やっぱり、強くなることに、憧れがあるのかなぁ？と思った一冊でした。

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見た目は怖いけど・・・　

投稿日：2006/06/30

わにわにのおふろ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

最初、表紙を見て、「なんだか怖そうな顔・・・」と思って、しばらく読まずにいたのですが、ちょっと気になって読んでみたら・・・もう、おもしろくて！

絵は、迫力があって怖そうなのに、その内容といったら・・・！

読んでいて、とても楽しかったです。

ただ、うちの子は、見た目の怖さに引いてしまって、未だに読ませてもらえませんが・・・。

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働く車がとても楽しいです。　

投稿日：2006/06/30

バルンくんとおたすけ3きょうだい。
	作・絵: こもりまこと出版社: 福音館書店

働く車が大好きな子には喜んでもらえるんじゃないでしょうか。
うちの子も、もちろん、大喜び！
車たちが、とても生き生きと、そして丁寧に描かれています。

最後に、おたすけ３きょうだいが仲良く並んでいるところがとても微笑ましかったです。

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ゆかいなお話ですが・・・　

投稿日：2006/06/30

トチノキのひっこし
	作・絵: 中西恵子出版社: 福音館書店

やまこぞうがトチノキの根っこを抜くのに使ったものが大笑いでした。

根っこを抜くのから始まって、池まで行くのに、いろいろとあります。
池について、ほっとするのですが、心に何かが引っかかっている感じです。

池に集まったのは、結局、人間に追われたモノたち・・・。
コレを読んで、このままでいいのかなぁ～という思いもあります。

池に引越ししたトチノキと動物達が、いつまでも平和に、幸せに暮らしていけるといいな、と思いました。

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あかえちゃんが一番？　

投稿日：2006/06/30

にんじんのあかえちゃん
	作・絵: いなべやすえ出版社: 福音館書店

かわいいにんじんのあかえちゃんと、野菜たちのお話。

とてもかわいくて、ほのぼのとしたお話でした。
おばあちゃんにとっては、ほかほかパンやフレッシュミルクもいいけれど、あかえちゃんがお見舞いに来てくれたのが一番うれしかったんじゃないかなぁ。
なんて、思ったりしました。

子供たちも、にこにこして見入っていました。
みんなでお茶（食事？）をしているところに、いろいろなお客さんが来ているところがとても楽しそうで好きです。

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誇らしげなもぐが可愛いです。　

投稿日：2006/06/27

おおきくなりたいこりすのもぐ
	作: 征矢清絵: 夏目義一出版社: 福音館書店

子供のリス（と思われる）もぐが一人で食べ物を探しに行く話しです。
食べた後で、なんとも誇らしげに「ほら、大きくなったでしょ」と立ち上がって見せるしぐさが、とってもかわいいです！

ちょっと、子供とかぶって見えて・・・。
子供が何か出来たときに見せる表情。
それにそっくり！

絵も、写実的で、そこにもぐがいるみたいです。

とても楽しくて、愛おしくなる話でした。

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優しいモグラくんの友情　

投稿日：2006/06/27

モグラくんとセミのこくん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 福音館書店

ばったり出会ったセミのこくんとモグラくん。
とても仲良くていいなぁ～と思ったけど、あれ？セミの子ってことは、セミになる？
さて、セミになるセミのこくんと、ずっと土の中で暮らすモグラくんの友情は･･･？

といった感じのお話です。
すごく仲のいいモグラくんとセミのこくん。
ずっといっしょにいて欲しいけど・・・・。
セミになったら、どうなるのかな？とどきどきしてしまいました。

最後は、ちょっと、ほっとしました。
変わっても、きっと、友情は続いていくんだよね。

子供も、面白かったのか、じっと聞き入っていました。

絵も、かわいらしくて、虫ともぐらのお話でも、全然気になりませんでした。

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次の展開が読めるのに楽しい！　

投稿日：2006/06/27

まどをトントントン
	作: いわもとかずひろ絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

何度読んでも、お父さんと、女の子のびっくりした顔が、とても楽しいお話です！

どきどき・・・と、わあ！の繰り返し。
子供も、何度も読んで、楽しんでいます。

でも、アリクイなんて見たことないので、一度、見てみたいかも・・・なんて思ったりして。
どの動物も、知っているけど見たことない。
そういう動物なので、余計に楽しいのかな？

こういうシチュエーションでは、絶対に会いたくない動物もいますが・・・。

また、絵で語りかけてくるので、字が読めなくても、楽しめるんじゃないかな？と思う絵本です。

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