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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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れんげK

ママ・40代・石川県、男の子24歳 男の子24歳

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自己紹介
双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。
好きなもの
絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。
ひとこと
しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげKさんの声

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自信を持っておすすめしたい 届けられる手紙が楽しみなようです。  投稿日:2006/04/10
はるかぜのホネホネさん
はるかぜのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
こどものとも年中向き2002年6月号

ホネホネさんのシリーズなので、がんばって手に入れました。
いつものメンバーが、またしても、登場して、子供たちも大喜び!でした。

ちょうど、春の季節なので、桜が出てきたりして、私も楽しかったです。
子供たちといえば、手紙も、がんばって自分で読んでみたり、出てきた新しい住民を探してみたり・・・。
なにより、はるかぜまつりが楽しかったようです。
本当に、いろいろな楽しみ方を、自分で探し出してきて、教えてくれます。

読んで楽しい、遊んで楽しい、ホネホネさんワールドです。
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なかなかよいと思う とても勉強になりました  投稿日:2006/04/07
うみべのごちそう
うみべのごちそう 作・絵: 石橋真樹子
出版社: 福音館書店
かがくのとも 2006年5月号

海辺にある植物などを描いた絵本なんですが・・・。
実際に行ってみているようでした。
でも、知らないことがいっぱいで・・・。

野草などのことも書いてあって、本当に、勉強になりました。
実際に、詳しい人と一緒に、野草取りなどできたら、とっても楽しいんでしょうけど・・・。

食べられないものもあるので、自分たちだけで行くのは、ちょっと怖いですね。

帰ってきてからのご馳走も、とてもおいしそうでした。

実体験をすると、より、いいんじゃないかと思った絵本です。
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自信を持っておすすめしたい とてもシンプルでかわいい話です  投稿日:2006/04/07
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
最初、見たときは、電車の絵本?
と思ったのですが、ページが進むに連れて、乗客が・・・。

最後に、到着したところを見て、「あぁ!」と思いました。
シンプルな話ですが、とても、可愛いお話だと思いました。
うちの子には、もう、遅いでしょうが、私が読んでも、笑みがこぼれるお話なので、機会があったら読んであげようと思っています。

もしかしたら、他の小さい子(保育園ですので)に、読んであげたいと思ってくれるかもしれません。
近頃は、絵本を「読んであげる」ことにも、興味を示しだしたので・・・。
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自信を持っておすすめしたい わたしもわくわくしました。  投稿日:2006/04/06
わたしのかさはそらのいろ
わたしのかさはそらのいろ 作: あまん きみこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
こどものとも 2006年5月号です。

青い傘を青空に見立てる女の子の感性が素敵だな〜と思いました。
そして、雨の日なのに傘の下では晴れているというところがとっても気に入りました。
そして、いろいろな動物たちや仲間がやってきて・・・。

すごくわくわくするお話でした。
そして、読んでいて、とっても楽しいお話でした。
子供も、すっかり魅了されたようで、じ〜っと見つめていました。
そのうち、「青い傘が欲しい」と言い出すかもしれませんね。

最後は、晴れて虹が出てくるんですが、その後も、余韻が残っているようで・・・。

とても素敵で、優しいお話でした。

【事務局注:このレビューは、「わたしのかさはそらのいろ」こどものとも 2006年5月号 に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う ちょっとどきどきしました  投稿日:2006/04/06
じーっと じっと
じーっと じっと 作・絵: あかし のぶこ
出版社: 福音館書店
ちいさなかがくのとも 2006年5月号です。

ウサギの兄弟が、お母さんに言われて、じっとお母さんの帰りを待っているお話です。

「じっとしてれば大丈夫」を呪文のように繰り返し、お母さんの帰りを待ち続けます。
何かと落ち着かない弟と、それをたしなめつつ、自分に言い聞かせてじっとしている兄。
うちの子を見ているようでした。
いろいろなことが起こるたびに、どきどきしてしまいます。
だって、捕食者に見つかったら、この兄弟は、きっと、食べられてしまいますから・・・。

子供には、そういうことは、たぶん、良くわかってないと思いますが、それでも、どきどきしたようです。

最後に、お母さんが帰ってきたときは、本当に、ほっとしました。

小さい頃、ウサギや小動物に出会ったとき、固まったように動かないのは、おびえているからだと思っていましたが、それだけが理由じゃないことを知りました。
小さな発見がちょっとうれしかったです。
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なかなかよいと思う 終わり方が良かったです  投稿日:2006/04/04
あくまのおよめさん ネパールの民話
あくまのおよめさん  ネパールの民話 再話: 稲村 哲也 結城 史隆
絵: イシュワリ・カルマチャリャ

出版社: 福音館書店
賢いサルが、あくまを騙して宝物をもらう・・・というよくある話といえばそうなんですが、
最後が、「退治」でなく、「あくまの改心」というところがいいなぁ〜と思いました。

サルの賢さと、あくまの素直さが、とても楽しかったです。
しかも、ちゃんと筋の通ったお話。

子供たちも、ちょっとどきどき・・・といった感じで聞き入っていました。
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自信を持っておすすめしたい 知らなかった話がたくさんでした!  投稿日:2006/04/04
こどものとも世界昔ばなしの旅セット(15冊) アジア・南米・アフリカなどで語り継がれてきた昔ばなし
こどものとも世界昔ばなしの旅セット(15冊) アジア・南米・アフリカなどで語り継がれてきた昔ばなし 出版社: 福音館書店
記念出版の昔話と聞いて、興味を持ったので購入したのですが、全然知らなかった話ばかりでした。
でも、とっても楽しくて、おもしろい話ばかり!
オーソドックスに知っている話ではなく、こうやって紹介されないと、なかなか出会うことの出来ない話ばかりでした。

これを読んでみて思ったのが、昔話の絵本って、おもしろい!ということです。
耳で聞くお話、映像で見るお話もいいですが、こうやって、親子で読み聞かせしながら(されながら)というのもいいものだなぁ〜と。

紹介されているパンフレットに、世界地図も載っていて、これも使いつつ、子供と世界へ思いをはせています。
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自信を持っておすすめしたい 子供のツボにはまったようです。  投稿日:2006/04/04
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
鳴き方を忘れた雄鶏の話ですが・・・子供のツボにはまったようで、もう、大喜びで大騒ぎしています。
1ページ読んでは、大笑いして、また1ページめくる・・・といった感じで・・・。
正直、うるさいぐらいです。

でも、読んでいても、楽しくて、おかしい絵本です。

また、鳴き方を忘れたと、しょんぼりする雄鶏もかわいくて・・・。

子供と一緒に、思いっきり笑えて、楽しめるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 可愛くて、ぎゅっとしたくなりました!  投稿日:2006/04/03
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
他の動物の親子の「ぎゅ!」を見るたびに、どんどん元気が無くなっていくジョジョ。
それをみて、他の動物の親子も、心配になってきて・・・。

表情だけで語られているジョジョの気持ちが、手に取るようにわかりました。
最後に、ママが出てきたときは、私も、ほっとしました。

近頃は、大きくなってきたわが子。
思わず、私も、「ぎゅ!」としたくなりました。
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なかなかよいと思う 子供と一緒にどきどきしました  投稿日:2006/04/03
ゆうかんなアジク 中国満族の民話
ゆうかんなアジク  中国満族の民話 再話: 趙 朝勲
絵: 趙 朝勲 徐 喚民
訳: 関野喜久子

出版社: 福音館書店
中国満族の昔話だそうで、絵も、とてもマッチしていました。
ただ、外国の・・・となると、子供には馴染みが無くて、おもしろくないかな?と思ったのですが・・・。
それは、杞憂に終わりました。
二人とも、じっと絵を見つめ、話に耳を傾け・・・熱中していました。

アジクがピンチになると、どきどきし、上手くいくと、ほっとする・・・。
そんなお話でした。
私も、子供と一緒になって、どきどきしながら読んでいました。

かわいそうな最後でしたが、子供たちも、心に残ったようで、「またよんでね」と言ってくれました。

また、折を見て、読んであげたい一冊です。
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