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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい きょうりゅうバージョン  投稿日:2024/12/02
あしにょきにょきときょうりゅう
あしにょきにょきときょうりゅう 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
『あしにょきにょき』、『あしにょきにょきにょき』は読みましたが、きょうりゅうバージョンがあるとは知りませんでした。
前作は足がどんどん伸びていって、こちょこちょとすると元に戻ったので、今回同じようになるのかなぁとワクワクしながら読みました。
深見春夫さんの描く恐竜たちがかわいく、そしてお話も楽しくて、大満足です。
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自信を持っておすすめしたい 絵が大いに語る  投稿日:2024/12/02
ピクニックにいこう!
ピクニックにいこう! 作・絵: パット・ハッチンス
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
『ロージーのおさんぽ』や『おまたせクッキー』など、ハッチンスの作品が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
ハッチンスらしい、色鮮やかで生き生きとしたイラスト。絵が大いに語ってくれます。
文字を追うよりもイラストを見ている方が楽しいので、読んでもらった方が楽しめる作品。大勢への読み聞かせにもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 寒い冬の日に  投稿日:2024/12/02
ぞうくんのおおゆきさんぽ
ぞうくんのおおゆきさんぽ 絵・作: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
子どもたちが小さい頃大好きだった「ぞうくんのさんぽ」シリーズ。新しいお話が出てる!とうれしくなりました。
ぞうくんも、かばくんも、わにくんも、かめくんも、相変わらずみんな仲良しでほっこり。
冬の寒い日にのんびりよみたいおはなしです。
雪の日にお散歩って、意外にしたことないなぁと気づいたので、今度雪が降ったらぜったいお散歩しよう!と思いました。
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自信を持っておすすめしたい ハロウィン時期に楽しみました  投稿日:2024/12/02
チャレンジミッケ!(12) おばけだよ
チャレンジミッケ!(12) おばけだよ 作: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
子どもたちが小さい頃、一緒になって夢中になったミッケシリーズ。特にチャレンジミッケの方は、少し小さめサイズで手に取りやすく、適度な難易度なので繰り返しあそびました。
また新しいのが出てる!とうれしくなりましたが、こちらは再構成されたものとのこと。ハロウィンにぴったりのページが集められていました。
ハロウィンパーティなどでみんなで楽しむのもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 期待を裏切られるのが楽しい  投稿日:2024/12/02
ねこ にゃん これなーんだ?
ねこ にゃん これなーんだ? 作: ももろ
出版社: 岩崎書店
タイトルが気になり、手に取りました。
ねこのシルエットに「これなーんだ」とのセリフ。ページをめくってみると、ねこが現れます。
次はぞうのシルエット。「これなーんだ」とめくると……?!
期待を裏切られるのが楽しくて、ページをめくるのにワクワクします。そしてまた、ねこがたまらなくかわいい。
大人も楽しめる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい プレゼントが素敵  投稿日:2024/12/02
モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの
モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 文溪堂
シリーズの別の本を読んだことがあったので、こちらも読みたいと思いました。
森で配達屋さんをしているモモンガさん。ヒラリフワリビューーーンと飛びながら配達する姿は、いつも軽やかで頼もしいのですが、今回は新米トナカイさんの落とし物を探して、大活躍です。
ふくざわゆみこさんのイラストは、いつもほのぼのとしていますが、今回はクリスマスということで、いつもより色鮮やかで賑やかな雰囲気です。
そして、サンタさんが森のみんなにプレゼントしたものが、とーっても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 小さい頃から習慣に  投稿日:2024/12/02
もぐもぐかめかめ
もぐもぐかめかめ 作・絵: きたがわ めぐみ
監修: 管谷章世

出版社: 教育画劇
小さい子が手に取りやすいサイズのかわいい絵本。
あかちゃんがお食事中。もぐらさんが「もぐもぐ」、かめさんが「かめかめ」と言いながら一緒になって食べてくれます。
食事は噛むことが大事と言いますが、小さい頃から「もぐもぐ」「かめかめ」が習慣になっていたら、生涯ずっとよく噛んで食事できそうですね。
素晴らしい食育絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 絵で読む絵本  投稿日:2024/12/02
じゃがいも うえたら…
じゃがいも うえたら… 作: ユリ・リトケイ
出版社: BL出版
絵本を縦に開いて読む面白いスタイル。
物語中には文章はなく、絵でよむ絵本です。
土の中でじゃがいもが大きくなるにつれ、地面の上でも、そして地面の中でもいろんな変化が起きています。じゃがいもの周りに生き物たちがたくさんいるのがわかり、巻末にそれらの解説も記されています。
天然素材の顔料で描かれたということで、色合いもシックで深みがあります。
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自信を持っておすすめしたい 風の強い日  投稿日:2024/12/02
ぞうくんのおおかぜさんぽ
ぞうくんのおおかぜさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
子どもたちが小さい頃大好きだった『ぞうくんのさんぽ』のつづきのお話。
今回は風の強い日のおさんぽです。
風の強い日って、おさんぽに向かないかな?と思っていましたが、このお話を読んでいたら、意外に楽しいかも!と思えてうれしかったです。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんのことを思って  投稿日:2024/12/02
はじめてのクリスマス
はじめてのクリスマス 文: マック・バーネット
絵: シドニー・スミス
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
毎年、クリスマス前になると、新しいクリスマス絵本を探すのが恒例です。今年のヒットはこちら。
とても温かな気持ちになれる絵本です。
よく考えたら、サンタさんのクリスマスってプレゼントを配って終わり?自分は楽しまないの?と疑問に思っても不思議でないのに、私は想像したことがありませんでした。
みんながサンタさんのことを思っているというところが素敵です。
『ぼくは川のように話す』や『おはなをあげる』でも味わった、シドニー・スミスさんのイラストを、今回も堪能しました。おしゃれで温かくて最高です。
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