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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい しかけ部分をパタパタと  投稿日:2024/06/25
やまのおんがくか
やまのおんがくか 訳詩: 水田詩仙
絵: 鈴木 幸枝

出版社: ひさかたチャイルド
私も小さい頃に大好きだった歌「やまのおんがくか」の歌詞がそのまま絵本になっています。
♪わたしゃおんがくか やまのこりす
じょうずに バイオリン ひいてみましょう♪
と歌いながらページをめくって楽しめます。
間のページが形に切り取られていて、パタパタとそのしかけ部分をめくったり戻したりするのも楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 個性豊かなキャラクター  投稿日:2024/06/25
おにの パンや
おにの パンや 作: 塚本 やすし
出版社: ポプラ社
『やきざかなののろい』や『とんかつのぼうけん』など、塚本やすしさんのユーモラスなストーリーとカラフルなイラストが大好きです。
こちらは、えんま様に頼まれて、じごくパンを人間の世界に広めようと奮闘するおにたちのおはなし。
おっちょこちょいのあかおにと、食いしん坊のあおおに、ちょっと生意気なねこおにという、個性豊かなキャラクターがいい味出していて楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 声に出して読みたい  投稿日:2024/06/25
エスカレーターいかがですかレーター
エスカレーターいかがですかレーター 作: 丸山 誠司
出版社: 絵本館
タイトルを読んだだけで、「あはは」と笑ってしまいました。
文中も、語尾がなんでも○○ですカレーターとなっています。やはり声に出して読むのが良さそう。クセになります。
丸山誠司さんの作品は『にんじゃサンタ』や『だるまなんだ』などなど、どれもユーモアたっぷりで明るく、読めば必ず楽しい気持ちになるので大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 絵を楽しむ  投稿日:2024/06/10
ありえない
ありえない 作: 内田 麟太郎
絵: クレーン謙

出版社: ハッピーオウル社
図書館の新着コーナーで見つけました。
見返し部分から細かな書き込みのある、絵を楽しむ絵本で、文章はとてもシンプル。
「そらからまくら」→ありえる
「たぬきのたぬきねいり」→ありえる
というように、意味はよくわからないけれど、ほとんど「ありえる」ものばかりが続くのですが、ラストにはなんでそれだけありえないの?というものが。
シュールでおかしい、大人も楽しめる作品です。
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自信を持っておすすめしたい ロミオとジュリエットのよう  投稿日:2024/06/10
フルーツタルトさん
フルーツタルトさん 作・絵: さとう めぐみ
出版社: 教育画劇
同じシリーズの『ケーキちゃん』『あんみつひめ』が面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
美容室で働くフルーツタルトさん。お客さんの頭の上にクリームやフルーツを乗せて、みんなをきれいにしていきます。
あるとき、ゼリーくんに会い、お互いに一目惚れをして……。というおはなし。
なんだかロミオとジュリエットのような展開にドキドキしました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本と児童書の間  投稿日:2024/06/10
金のゆびわのスープ
金のゆびわのスープ 著: 竹下 文子
絵: eto
原作: グリム

出版社: あかね書房
同じ「グリムの本だな」シリーズの『ねこのおひめさま』『こわいものなしの六人』がとても良かったので、こちらも読みたいと思いました。
こちらのシリーズは、それぞれ個性的な作家さんがイラストを描いていますが、こちらの絵もまた、お話にぴったりとあっていて、よかったです。
字も大きく、カラーのイラストも入っているので、絵本と児童書の間くらいの雰囲気。一人読みをし始めた子にぴったりの読み物だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ぼくがうたえば  投稿日:2024/06/10
アマガエルのうた
アマガエルのうた 作: 谷口 智則
出版社: アリス館
谷口智則さんのかわいらしくておしゃれなイラストが大好きなので、全ての作品を読んだと思っていましたが、こちらは未読でした。
♪あめふれあめふれ グアグアグア ぼくがうたえば あめがふる
と一人で歌い、雨を降らすアマガエルのお話。
悲しい表情のカエルが、お話のラストに向かってどんどん楽しそうになっていくのが印象的でした。
雨の季節にぴったりのお話です。
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自信を持っておすすめしたい くもかいじゅうに気をつけて!  投稿日:2024/06/10
くもかいじゅう
くもかいじゅう 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
『そらとぶパン』や『あしにょきにょき』など、深見春夫さんのユーモラスな作品が大好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。
子どもを食べようとする、黒い雲のくもかいじゅう。野菜が嫌いで、テレビゲームを1時間以上やる男の子がいいということで、当てはまってしまった子が大ピンチ!
でも絶体絶命のところを、おねえちゃんの機転で助けられて……。
教訓的な内容かと思ったら、全然そんなことなくて、笑えました。やっぱり深見春夫さんの作品は楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 動物にとったら  投稿日:2024/06/10
こんやは はなびたいかい
こんやは はなびたいかい 作: きしだ えりこ
絵: あべ はるえ

出版社: 福音館書店
きれいな色のイラストに惹かれ、手に取りました。
ページをひらくと、迫力満天の美しい花火が画面いっぱいに広がります。
人間にとって花火というのは楽しいものだけれど、よく考えてみたら、確かに動物にとってみたら、うるさくてめいわくかもしれないなと思いました。
想像とは違う内容でしたが、一味違う視点で大人も楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 100%ORANGEさん  投稿日:2024/06/10
うたおう!かえるのがっしょう
うたおう!かえるのがっしょう 作: 岡本 敏明
絵: 100%ORANGE

出版社: ひさかたチャイルド
♪かえるのうたが&#12316;というあの童謡が、そのまま絵本になった作品です。
100%ORANGEさんの明るくてユーモラスなイラストが、歌の雰囲気とぴったりとあっていて、ページをめくるのがとても楽しいです。
イラストはモノクロと緑色だけなのに、躍動感もあって、さすがだなと思いました。
何度も歌いながらページをめくりたくなると思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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