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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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なかなかよいと思う ノリノリで歌いながら読もう  投稿日:2014/07/18
ながねぎきょうだい
ながねぎきょうだい 文: 中川 ひろたか
絵: 鈴木 真実

出版社: 童心社
7人のながねぎきょうだいは、ドーくん、レーくん、ミーちゃんというように、ドレミが名前になっています。どうやら表紙の絵の通り、合唱が得意のようなのです。
「長ネギ」と「歌」とは、ミスマッチの感じもするのですが、可愛らしい絵を見ていると、なんだかとてもいい感じ。
アスパラガスのシャープさんやブロッコリーのフラットさんなども加わって、みんなで合唱の練習する姿はとっても楽しそうで、見ていて自然と笑顔になりました。
ノリノリで歌いながら読むと、とっても楽しいです。巻末に楽譜もついています。
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自信を持っておすすめしたい 読書が苦手な子でも  投稿日:2014/07/18
ぼくはめいたんてい(3) なくなったかいものメモ(新装版)
ぼくはめいたんてい(3) なくなったかいものメモ(新装版) 文: マージョリー・W・シャーマット
絵: マーク・シーモント
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
7歳の娘が一人で一生懸命読んでいました。読書が苦手で、普段あまり自分で読むことは少ないのですが、このシリーズは好きで自ら手にします。
巻頭の登場人物の紹介も親切ですし、地図や手紙が登場するのもうれしいようです。
推理は娘にはちょっと難しかったようですが、最後まで読めたというのが、娘も自信になったようです。
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自信を持っておすすめしたい たつ子さんがかっこいい  投稿日:2014/07/18
ミルキー杉山のあなたも名探偵16 とっておきの名探偵
ミルキー杉山のあなたも名探偵16 とっておきの名探偵 作: 杉山 亮
絵: 中川大輔

出版社: 偕成社
小学校4年生の娘がこのシリーズの大ファンで、1作目から全作読んでいます。新作が出るたびに楽しみにしているのですが、もう15巻とは・・・とっても人気のシリーズなんですね。
今回も2つの珍事件を、ミルキー杉山が解決します。でもどこかぬけていてつめがあまい。そこをミルキーの妻たつ子さんがフォローします。娘も「たつ子さんがかっこよかった」とべた褒めでした。
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自信を持っておすすめしたい それならこれがぴったりですよ  投稿日:2014/07/18
ふしぎなかばんやさん
ふしぎなかばんやさん 作: もとした いづみ
絵: 田中 六大

出版社: 鈴木出版
7歳の娘が「この本すごく面白かったよ!」と教えてくれました。
花かざりのついたハットをかぶった、ちょっと怪しげなかばんやさん。お客さんがこんなかばんが欲しいというと、「それならこれがぴったりですよ」と、全然違うかばんを差し出すのです。
でも、お客が不満がっているところに、そのかばんをあけると、要望にぴったりに変身しちゃうというふしぎなかばんばかり。
味のある魅力的な挿し絵で描かれる夢のようなかばんたちに、ドキドキワクワクしっぱなしでした。
そしてラストシーンではかばんやさんの真の姿が・・・いやぁ、最後が一番ビックリしました。
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自信を持っておすすめしたい 私も読み返したくなりました  投稿日:2014/07/18
講談社青い鳥文庫 赤毛のアン(新装版)
講談社青い鳥文庫 赤毛のアン(新装版) 作: L.M.モンゴメリ
訳: 村岡 花子
絵: HACCAN

出版社: 講談社
小学校4年生の娘が読んで「とっても面白かった」と言っていました。
「赤毛のアン」の物語は私も小さい頃読んだことがありますが、今の子はあんまり興味を持たないのかな?と勝手に思っていました。でも挿し絵も今どきの感じになっていて、娘は何の抵抗もなく楽しんだようです。「このお話はハマるよ」と言って、続編も続けて読み始めています。
テレビドラマのおかげで、何かとクローズアップされている「赤毛のアン」。私も読み返したくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 5日連続で読んでいます  投稿日:2014/07/17
だるまちゃんとやまんめちゃん
だるまちゃんとやまんめちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
子どもたちがもっと小さい頃『だるまちゃんとてんぐちゃん』が大のお気に入りでした。そのだるまちゃんの新しいお話ということで、親子でとても楽しみでした。
だるまちゃんが出合って仲良くなったのは、やまんばあちゃんの孫娘やまんめちゃん。だるまちゃんはやまんばあちゃんのところにお見舞いにいって、おばあちゃんとも交流を深めます。
今回は、ちょっとビックリするアクシデントもあるのですが、みんなに助けられて無事お母さんの元へ帰るだるまちゃん。自然の中でのびのび遊ぶ様子がたくさん見ることができてとっても楽しいです。
4歳の息子はこのお話が大好きになったようで、毎晩「この本読んで」と持ってきます。もう5日連続・・・相当お気に入りの様子です。
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自信を持っておすすめしたい コロコロと変わる表情  投稿日:2014/07/17
ぞうさん・ぶたさんシリーズ絵本 あたらしいおもちゃがすきですよ
ぞうさん・ぶたさんシリーズ絵本 あたらしいおもちゃがすきですよ 作: モー・ウィレムズ
訳: 落合 恵子

出版社: クレヨンハウス
親子でこの「ぞうさん・ぶたさんシリーズ」が好きで、新しい絵本が出るたびに楽しみにしています。
ピギーの新しいおもちゃをこわしてしまったジェラルド。そのおもちゃをとっても大事にしていたピギーは、ジェラルドが謝っても許してあげません。
毎度のことながら、二人のやり取りが、かわいいです。コロコロと変わる表情が楽しくて、子どもたちもクスクス笑いながら聞いてくれます。
もっともっとこのふたりのやり取りを見てみたいです。
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なかなかよいと思う いちにさんしごろくしちはちきゅうじゅう!  投稿日:2014/07/17
おばけ、がっこうへいく
おばけ、がっこうへいく 作: ジャック・デュケノワ
訳: おおさわ あきら

出版社: ほるぷ出版
かわいいおばけのアンリたちが大活躍する「なかよしおばけシリーズ」は、子供も私も大好きなシリーズです。新刊を見つけてとてもうれしかったです。
いつもはおばけらしからぬ行動をとることの多いアンリたちですが、今回ばかりは学校できちんとおばけの技を身につけています。
教室に入るのには、入り口ではなくかべを通らなきゃダメ!など、そのお勉強はとっても楽しそう。一緒に読んだ4歳の息子は、透明になるためのおまじない「いちにさんしごろくしちはちきゅうじゅう!」というところで大爆笑でした。
こんな学校だったら行ってみたいと思います。今回もおばけたちがとってもキュートでした。
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なかなかよいと思う 泣き過ぎ!と思っていたら  投稿日:2014/07/17
ちっちゃなトラック レッドくんとピンクちゃん
ちっちゃなトラック レッドくんとピンクちゃん 作: みやにし たつや
出版社: ひさかたチャイルド
レッドくんのシリーズは4歳の息子のお気に入り。新作を楽しみにしていました。
レッドくんと一緒に荷物を運ぶのを任されたのは、泣き虫のピンクちゃん。高速道路ではぶるぶる震えてしまうし、山道では怖くて動けなくなってしまいます。そんなピンクちゃんを見て、ちょっと泣き過ぎ!と思ってしまっていたのですが、ラストには、ピンクちゃんの芯の強いところを見ることができます。
私としてはちょっと表現が直接的過ぎて、物足りない感じもするのですが、子供には分かりやすくて好きみたいです。
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なかなかよいと思う ウィンナーたちの表情  投稿日:2014/07/17
ふたごのたこたこウィンナー
ふたごのたこたこウィンナー 作: 林 木林
絵: 西村 敏雄

出版社: ひさかたチャイルド
かわいい題名に惹かれて手に取りました。
おはしにはさまれたくないふたごのウィンナーが、お皿の上から「とこたことこたこ」と逃げ出します。りんごやさくらんぼの入ったお皿に隠れたり、お父さんのスーツのポケットに隠れたり・・・探し絵としても楽しめて、子どもたちは、「ココとココ!かんたーん」とうれしそうでした。
ふたりが最後に逃げ込んだところは、そうきたか!となるほどのオチでした。
驚いたりすましたりのウィンナーたちの表情が絶妙で、楽しい気持ちになりました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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