季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

TOP500

クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

  • Line
自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

8872件中 751 〜 760件目最初のページ 前の10件 74 75 76 77 78 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい とにかくきてくれるだけでいい!  投稿日:2023/12/29
サンタさんは どうやって えんとつを おりるの?
サンタさんは どうやって えんとつを おりるの? 作: マック・バーネット
絵: ジョン・クラッセン
訳: いちだ いづみ

出版社: 徳間書店
『アナベルとふしぎなけいと』や『サンカクさん』『シカクさん』『マンマルさん』などなど、マック・バーネットとジョン・クラッセンコンビの絵本が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。大好きな作家さんのクリスマス絵本を読むのって、テンションが上がります。
「サンタさんはどうやってえんとつをおりるの?」って、実際に子どもたちに聞かれたことがあるような。そんな子どもたちの素朴な疑問に、ユーモアたっぷりに答えてくれる作品です。
なんやこんやあるけれど、ラストのセリフに大納得です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 美しい描写  投稿日:2023/12/29
じっとみるの
じっとみるの 作: たちばなはるか
出版社: 岩崎書店
女の子が見つめる先のゼリーがとてもきれいで、吸い寄せられるように手に取りました。
ビー玉の中、ゼリーの中、しゃぼんだまの中に入ったらどんな感じだろう?と女の子が想像します。
自分も似たような想像をしたことはあるけれど、こんな美しい描写では思い描けなかった。それをとても美しいイラストで表現してくれるなんて、すごいとしか言いようがありません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい また違った味わい  投稿日:2023/12/29
クリスマスのまえのよる
クリスマスのまえのよる 作: クレメント・C・ムーア
絵: ミスター・ボディントン
訳: 坂本 美雨

出版社: アノニマ・スタジオ
クレメント・ムーアのこの有名な詩は、いろんな作家さんが絵本にしていて、これまでにいろいろ読みました。しかけ絵本になっているものも豪華だし、デュボアザンの縦長の絵本も好きだし、箱入りのクラシックなものも持っています。
こちらは今時でとてもおしゃれな作品。細かく描きこまれたイラストを、はじからはじまでじっくり見て楽しめます。
サンタがそりでやってくるシーンも、街はとても賑やかで、今までの作品とはまた違った味わい。リズムカルな訳文も楽しかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大勢で読んでも楽しそう  投稿日:2023/12/29
はな とったの だれ?
はな とったの だれ? 作: ロレンツォ・クレリチ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ポプラ社
表紙の鮮やかな色に惹かれ、手に取りました。
自分の鼻がなくなって、「はなとったのだれ?」とゾウがあれこれ想像するというおはなし。
ダチョウかな?それともサイ?と、いろんな動物の鼻が長くなっているところが描かれていて、それはそれは奇妙でおかしいです。
ユーモアたっぷり。大勢で読んでも楽しそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ひぃっ!  投稿日:2023/12/29
おともだちできた?
おともだちできた? 作: 恩田 陸
絵: 石井 聖岳

出版社: 講談社
作家の恩田陸さんの作品ということで興味を持ちました。
初めての町に引っ越してきた家族。お父さんやお母さんは「おともだちできた?」と聞いてくる。女の子は「できたよ」というけれど……。
「ひぃっ!」これは怖い。怖すぎます。図書館でこの本が子どもの絵本コーナーにはなく、大人のコーナーにあった意味がわかりました。
石井聖岳さんの脱力系のイラストが、さらに怖く思わせている気がします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい カラフルでかわいくて楽しいイラスト  投稿日:2023/12/29
ゆめぎんこう おまつりへいく
ゆめぎんこう おまつりへいく 作: コンドウ アキ
出版社: 白泉社
コンドウアキさんの「ゆめぎんこう」シリーズは、1作目から大好きで、繰り返し読んで楽しんでいます。
新作も読むのが楽しみでした。
今回は、おまつりに出店するゆめぎんこう。ぺんぺんともぐもぐも大忙しです。
いつもに増して、カラフルでかわいくて楽しいイラスト。隅々まで見て楽しみました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お気に入りの天気から思い浮かんだ料理  投稿日:2023/12/29
おてんきのあじ
おてんきのあじ 作・絵: ソハ・リム
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
縦長サイズの、とってもおしゃれな佇まいの絵本です。
表紙のウサギはミロとソナタ。お母さんが霧のかかった日にマフィンを焼いていたことを思い出し、ミロの誕生日に「おきにいりのおてんきから おもいうかんだ おりょうりを なにかひとしなおもちください」というメッセージを友だちに送って、パーティに招待するというおはなし。
「お気に入りの天気」というのも素敵だし、それ結びつく食べ物を想像するなんて、とてもおしゃれな行為だなぁと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あのコロちゃん  投稿日:2023/12/29
コロちゃんの クリスマスのぼうけん
コロちゃんの クリスマスのぼうけん 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
コロちゃんは、我が家の子どもたちが赤ちゃんの頃に大好きだった絵本です。そのコロちゃんのクリスマスのお話があると知って、是非読みたいと思いました。
我が家で親しんでいたのは小さいサイズの絵本でしたが、こちらは大判で、ストーリーもしっかりしています。
サンタさんのそり探しのおはなし。
小さい頃コロちゃんの赤ちゃん絵本で親しんだ子が、ちょっと大きくなって読むのにぴったりだと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょっとやんちゃなこ  投稿日:2023/12/29
こねこのトト
こねこのトト 作: くらはしれい
出版社: 白泉社
くらはしれいさんの、そこはかとなくユーモアが漂う上品なイラストが大好きなので、こちらも読みたいと思いました。こちらはくらはしさんが初めて文章も手掛けた作品とのことです。
6匹の猫と女の子のいちにち。ねこの中で一番小さいトトは、なんでも一番にやりたがり、でもすぐに飽きちゃう、ちょっとやんちゃな子。でもそんなトトがとてもかわいいのです。
眺めているだけで幸せな気持ちになる作品でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい さっそく読めた!  投稿日:2023/12/29
しまさんと ことことシチュー しまさんクッキングえほん
しまさんと ことことシチュー しまさんクッキングえほん 著: くさばよしみ タサン志麻
絵: くらはしれい

出版社: 河出書房新社
前作の『しまさんとこねこねハンバーグ』を読んで、いろんなレシピでシリーズになるのかしら?と期待していたら、さっそく新しい作品が読めて、嬉しくなりました。
今回は、今の寒い季節にぴったりのお話。大好きな「冬じたく」というセリフが出てきたのでうれしかったです。
くらはしれいさんの大人っぽいイラストは温かみがあって、お話ととてもあっていました。
参考になりました。 0人

8872件中 751 〜 760件目最初のページ 前の10件 74 75 76 77 78 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて

全ページためしよみ
年齢別絵本セット