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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しいパーマ  投稿日:2023/12/29
パーマさんは パーマやさん クネクネさんのえほん
パーマさんは パーマやさん クネクネさんのえほん 作・絵: 樋勝 朋巳
出版社: 福音館書店
『きょうはマラカスのひ』でユーモラスかつ温かい、ちょっと不思議な世界に魅了されて以来、追いかけるように樋勝朋巳さんのクネクネさんのシリーズを読んでいます。
今回は出張パーマやのパーマさんにスポットを当てたおはなしです。
「チリチリパーマ」「ふわっとカールパーマ」「のせちゃうパーマ」など、パーマさんならではの独特なパーマがたくさん見れて楽しめました。
ねこちゃんの変身ぶりもかわいかったです。
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自信を持っておすすめしたい 一人でじっくり読むのにおすすめ  投稿日:2023/12/29
動物たちもオナラする? 「へー」とおどろく科学絵本
動物たちもオナラする? 「へー」とおどろく科学絵本 作: ニック・カルーソ ダニー・ラバイオッティ
絵: アレックス・G・グリフィス
訳: くまがい じゅんこ

出版社: 化学同人
図書館の新着コーナーで見つけました。
うま、オウム、チーター、クモなどなど、いろんな動物が登場し、オナラを「する」「しない」「わかっていない」というように解説してくれる科学絵本です。
細かい字で詳しく解説してくれるので、読み聞かせよりはひとり読みしてじっくり楽しむ絵本かなと思います。
同じシリーズで『動物たちのそれホント?』というウンコがわかる科学絵本もあるようなので、そちらも読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 会ってみたいかも  投稿日:2023/12/18
いたずらかいじゅうトアトア
いたずらかいじゅうトアトア 作・絵: クラウス・バウムガルト
訳: みずのるりこ

出版社: 草土文化
タイトルに惹かれ、手に取りました。
朝、アンナが食事をしているテーブルの上のコーンフレークの箱が動き出し、緑色のかいじゅうトアトアが出てきます。
食卓をめちゃめちゃにするとあとあ。いたずらが過ぎるけれど、愛らしくて憎めないのです。
本当に現れたら……。と思ったら大変そうだけれど、でもちょっと会ってみたい気もします。
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自信を持っておすすめしたい なんと怪談えほんだった  投稿日:2023/12/18
いただきます。ごちそうさま。
いただきます。ごちそうさま。 作: あさの あつこ
絵: 加藤 休ミ
編集: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
タイトルだけ見て読み始めたのですが、なんと怪談えほんでした。
はじめは普通なのですが、ページをめくるに連れて、どんどん不気味になっていきます。
加藤休ミさんのカラフルで力強いイラストによって、怖さが引き立っていました。大人が読んでもぞぞっとします。
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自信を持っておすすめしたい 一生懸命のこいぬ  投稿日:2023/12/18
しりたがりやのこいぬとたまご
しりたがりやのこいぬとたまご 作: イバ・ヘルツィーコバー
絵: ズデネック・ミレル
訳: 千野 栄一

出版社: 偕成社
クルテクを描くズデネック・ミレルのかわいらしいイラストで楽しめるコマ割り絵本。同じシリーズの『しりたがりのこいぬとおひさま』が楽しかったので、こちらも読んでみたくなりました。
今回は「月の夜に聞いた不思議な音楽はなんだろう?」と思った仔犬がたまごを発見。メンドリがひなをかえすように、自分もこいぬをかえそうと、たまごを温めます。
一生懸命の「しりたがりのこいぬ」がとってもかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい 眺めてワクワク  投稿日:2023/12/18
給食室のいちにち
給食室のいちにち 文: 大塚 菜生
絵: イシヤマ アズサ

出版社: 少年写真新聞社
男性の栄養士、山川さんのいるみどり小学校の給食室の様子が、時系列に詳しく丁寧に描かれています。
白衣に白ぼうしをかぶった調理の方たちが、大きなしゃもじなどを持って、おいしそうな給食を作っていきます。
給食室というのは、興味はあるけれど、なかなか見る機会もないので、眺めていてワクワクしてきました。
1週間分の献立一覧や給食室マップも面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい ぽっとさいたよ  投稿日:2023/12/18
はるののはらで
はるののはらで 作・絵: ひらやまかずこ
出版社: 童心社
平山和子さんの『くだもの』『たんぽぽ』など、写実的なのに温かいイラストを楽しめる作品が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
右のページにつぼみがあり、左のページで「ぽっとさいたよ」と花が咲きます。
スミレ、ハコベ、たんぽぽなどなど、春のののはながたくさん。暖かくなったら、春を見つけに出かけたくなる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 散歩で経験したことを地図に  投稿日:2023/12/18
ちずあそび
ちずあそび 作: 吉村証子
絵: 帆足次郎

出版社: 岩崎書店
タイトルの「ちずあそび」ってどんなあそびだろう?と思い、手に取りました。
自分たちが生活している地域や住宅、通っている保育園や学校。お父さんが仕事に行くときに使う駅や鉄道などなど、周辺の絵地図を描いていくというあそび。散歩で経験したことを地図にしていく楽しさが実感できるおはなしです。
自分がちょうど生まれた年に出版された作品でした。レトロで懐かしく、大人も楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 春が近づく音  投稿日:2023/12/18
はるかぜのたいこ
はるかぜのたいこ 作: 安房 直子
絵: 葉 祥明

出版社: 金の星社
葉祥明さんのやさしいイラストにひかれ、手に取りました。
コートを着てブーツを履いた寒がりのうさぎが、くまのお店で不思議なたいこに出合います。
たいこを力いっぱい叩くたびに体が暖かくなり、菜の花畑がグングンと広がっていくのです。
ドーンというたいこの音が、春が近づく音のようで、ほかほか温かな気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい ぼうやおかえり  投稿日:2023/12/18
きかんぼぼうやのうみのたび
きかんぼぼうやのうみのたび 作: バルブロ・リンドグレン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 小野寺 百合子

出版社: 佑学社
タイトルに惹かれ、手に取りました。
いたずらで危ないことが大好きなぼうや。ぬいぐるみたちを連れ、パンを持って海へ出ることにします。
海は大荒れ、くじらのおなかにも入ったりと大変なことになるのですが、「ぼうやおかえり、ごはんよ」とママが言った途端、波が引くところがいいですねー。
現実と空想の間を行き来できる子どもが、なんだかとてもうらやましくなるお話でした。
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