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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 2冊をもって春のおでかけ  投稿日:2023/12/18
はるのやまで
はるのやまで 作・絵: ひらやまかずこ
出版社: 童心社
同じ平山和子さんの姉妹本『はるののはらで』がとても良かったので、こちらが読みたいと思いました。
こちらでも、ぽっぽっと春の花が咲いていきます。
春になったら、『はるのやまで』と『はるののはらで』の2冊とも手にして、お出かけしたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 眺めてワクワク  投稿日:2023/12/18
給食室のいちにち
給食室のいちにち 文: 大塚 菜生
絵: イシヤマ アズサ

出版社: 少年写真新聞社
男性の栄養士、山川さんのいるみどり小学校の給食室の様子が、時系列に詳しく丁寧に描かれています。
白衣に白ぼうしをかぶった調理の方たちが、大きなしゃもじなどを持って、おいしそうな給食を作っていきます。
給食室というのは、興味はあるけれど、なかなか見る機会もないので、眺めていてワクワクしてきました。
1週間分の献立一覧や給食室マップも面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 一生懸命のこいぬ  投稿日:2023/12/18
しりたがりやのこいぬとたまご
しりたがりやのこいぬとたまご 作: イバ・ヘルツィーコバー
絵: ズデネック・ミレル
訳: 千野 栄一

出版社: 偕成社
クルテクを描くズデネック・ミレルのかわいらしいイラストで楽しめるコマ割り絵本。同じシリーズの『しりたがりのこいぬとおひさま』が楽しかったので、こちらも読んでみたくなりました。
今回は「月の夜に聞いた不思議な音楽はなんだろう?」と思った仔犬がたまごを発見。メンドリがひなをかえすように、自分もこいぬをかえそうと、たまごを温めます。
一生懸命の「しりたがりのこいぬ」がとってもかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい ぼうやおかえり  投稿日:2023/12/18
きかんぼぼうやのうみのたび
きかんぼぼうやのうみのたび 作: バルブロ・リンドグレン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 小野寺 百合子

出版社: 佑学社
タイトルに惹かれ、手に取りました。
いたずらで危ないことが大好きなぼうや。ぬいぐるみたちを連れ、パンを持って海へ出ることにします。
海は大荒れ、くじらのおなかにも入ったりと大変なことになるのですが、「ぼうやおかえり、ごはんよ」とママが言った途端、波が引くところがいいですねー。
現実と空想の間を行き来できる子どもが、なんだかとてもうらやましくなるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい くまさんえほんシリーズ  投稿日:2023/12/18
はるがきたよ
はるがきたよ 文: 神沢 利子
絵: 平山 英三

出版社: 童心社
平山英三さんのちょっとレトロで温かみのあるイラストに惹かれ、手に取りました。
山の子ふうちゃんが、カタクリの花を見つけ山へ。そこでこぶしの花を食べている2ひきのこぐまと出会い、一緒に遊びます。
なんともほのぼのとした風景。くまさんえほんシリーズとして違う季節のお話しもあるようなので、読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 愛情たっぷり  投稿日:2023/12/18
きかんぼぼうやといぬ
きかんぼぼうやといぬ 作: バルブロ・リンドグレン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: おのでら ゆりこ

出版社: 佑学社
同じ作者コンビの姉妹本『きかんぼぼうやのうみのたび』が楽しかったので、こちらも読みたいと思いました。
誕生日に犬がほしいきかんぼぼうや。「ほしい!ほしい!」の一点張りでママを困らせます。
今回も、現実と空想の間を行き来できるところが羨ましくなりました。また、おおらかで愛情たっぷりのママの対応に感激です。
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自信を持っておすすめしたい 春が近づく音  投稿日:2023/12/18
はるかぜのたいこ
はるかぜのたいこ 作: 安房 直子
絵: 葉 祥明

出版社: 金の星社
葉祥明さんのやさしいイラストにひかれ、手に取りました。
コートを着てブーツを履いた寒がりのうさぎが、くまのお店で不思議なたいこに出合います。
たいこを力いっぱい叩くたびに体が暖かくなり、菜の花畑がグングンと広がっていくのです。
ドーンというたいこの音が、春が近づく音のようで、ほかほか温かな気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい おじいちゃんが作る立派なそり  投稿日:2023/12/18
そりにのって
そりにのって 作: 神沢 利子
絵: 平山 英三

出版社: 童心社
同じくまさんのえほんシリーズの春のおはなしがかわいかったので、他の季節の本も読みたいと思いました。
こちらは冬のお話。ちょうど季節もぴったりだったので良かったです。
おじいちゃんが作ってくれた立派なそりを滑り降りるふうちゃん。そのうれしそうな表情がとってもかわいくて、ほっこりしました。
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自信を持っておすすめしたい ぽっとさいたよ  投稿日:2023/12/18
はるののはらで
はるののはらで 作・絵: ひらやまかずこ
出版社: 童心社
平山和子さんの『くだもの』『たんぽぽ』など、写実的なのに温かいイラストを楽しめる作品が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
右のページにつぼみがあり、左のページで「ぽっとさいたよ」と花が咲きます。
スミレ、ハコベ、たんぽぽなどなど、春のののはながたくさん。暖かくなったら、春を見つけに出かけたくなる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 「じょうりくしてよろしいでしょうか」  投稿日:2023/12/18
せかいいちれいぎただしいかいじゅう ボンバルボン
せかいいちれいぎただしいかいじゅう ボンバルボン 作: キューライス
出版社: 小学館
『ドン・ウッサ』や『ニンジンジン』のキューライスさんの作品ということで、興味を持ちました。
海に現れた大きなかいじゅう。でもこのかいじゅうが、とても礼儀正しいのです。
町の一番偉い人にぺこりとお辞儀をすると、手土産(マグロ)を手渡し、「じょうりくしてよろしいでしょうか」と許可を得ます。
その様子が面白いやらかわいいやら。なんだかとってもほっこりしました。
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