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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 十二支のおはなしの定番  投稿日:2014/01/06
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 岩崎 京子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
十二支のおはなしの絵本はたくさんあって、お正月になるといろいろと読みたくなりますが、定番の1冊といったら、我が家ではこの絵本です。
温かみのある挿絵と、「◯◯したんだと」という昔話風のかたり口調が、何度でも読みたく、聞きたくなります。
以前、おはなし会でこの本のペープサートを見たのですが、とても楽しかったです。その時の語り手の人が、とてもゆっくり間をとって語っているのが、とても雰囲気にあって素敵だったので、私もこの本を読む時は、意識してゆっくり読むようにしています。すると自分が語り手になっている気分が味わえます。
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自信を持っておすすめしたい うまく答えられなかった疑問を解決!  投稿日:2014/01/06
ふしぎの図鑑(小学館の子ども図鑑 プレNEO)
ふしぎの図鑑(小学館の子ども図鑑 プレNEO) 作: 白數 哲久
出版社: 小学館
なんでもしりたがりな小学3年生の長女が、クリスマスプレゼントにおばあちゃんにリクエストして買ってもらっていました。
「ほたるのおしりがひかるのはなぜ?」「空が青いのはなぜ?」など、子供の素朴な疑問をイラストや写真で解説しています。
日頃、子供たちからの意外な疑問質問に、なかなかわかりやすく答えられなくてうやむやにしてしまうことも多いのですが、これからは「ふしぎの図鑑に載ってるかもよ」で乗り切れるかもしれません(笑)
9歳の娘は、あっという間に読んでしまいましたが、下の子たちも少しずつ楽しめそうな内容なので、家に1冊あるといろいろ楽しめそうです。
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なかなかよいと思う 大人も楽しめる辛口なおはなしも  投稿日:2014/01/06
子どもに語るアジアの昔話
子どもに語るアジアの昔話 訳: 松岡 享子
企画: アジア地域共同出版計画会議

出版社: こぐま社
最近夜寝る前に、子供たちに絵本を読む他に、1つお話を読むのが習慣になっています。
読むのは日本の昔話や、西欧の民話が多いのですが、ちょっと変わったお話もたまにはいいかなと思い、あまり知らないアジアの昔話がはいったこの本を購入してみました。表紙の絵も雰囲気があって素敵です。
バングラデシュや、イランや、インド、タイなどの、ちょっと変わったおはなしがたくさん。大人まで楽しめる辛口なおはなしもあって、とても楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい たこを見上げるふたりの姿  投稿日:2014/01/06
ふたりは きょうも
ふたりは きょうも 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
がまくんとかえるくんのシリーズは、どれも親子で大好きな本です。
お正月に凧上げをしたいと子供が話しているのを聞いて、この本のことを思い出しました。5つのお話の中の1つに「たこ」というタイトルのおはなしが入っています。
なかなかうまくいかない凧上げ。こまどりたちにからかわれますが、ふたりは最後まであきらめませんでした。たこを見上げるふたりの姿がなんとも微笑ましいです。
1番目のお話「あしたにするよ」も好きです。部屋が散らかり過ぎていて、何もする気がおきないがまくんに、かえるくんは、やさしく話しかけます。
「なにもかもあしたにする!」と言っていたがまくんでしたが、かえるくんとのやりとりで「今日やってしまえば、あしたはしなくていいんだ」ということに気がついていきます。がまくんをうまく誘導するかえるくんってさすがです。
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なかなかよいと思う 春にまた読みたい  投稿日:2014/01/06
のはらのおへや
のはらのおへや 作・絵: みやこし あきこ
出版社: ポプラ社
みやこしあきこさんの『もりのおくのおちゃかいへ』や『ピアノはっぴょうかい』などの絵本が好きです。こちらもまた素敵な絵でした。
新しいお家に引っ越してきたさっこちゃん。おとなりにどうやら同じくらいの女の子がいるらしい・・・会えるまでのドキドキが伝わってくるようでした。
野原におままごとセットが広げてあるシーンは圧巻です。
タンポポの黄色が鮮やかで、春が待ち遠しくなりました。春にまた読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんの時に出合いたかった!  投稿日:2014/01/06
りんごりんごりんごりんごりんごりんご
りんごりんごりんごりんごりんごりんご 作: 安西 水丸
出版社: 主婦の友社
「ピッキーとポッキーシリーズ」や、『がたんごとんがたんごとん』など、安西水丸さんの絵本が大好きです。子供たちが赤ちゃんの頃から、親しんできました。でもこの絵本の存在を知りませんでした。
ちょっと赤ちゃんぽいかしら?とは思ったのですが、4歳の息子と読むことにしました。すると「りんごりんごりんごりんご」の繰り返しがなんだかとてもたのしく、このフレーズが登場するたびに息子が声をあげて笑います。読んでいる私もノリノリになってしまいました。
読み終わってからも耳に残って、ふたりでこのフレーズを繰り返して笑いました。
子供たちが赤ちゃんの頃、この絵本に出会いたかったなと思います。今でも十分楽しいけれど、まだ言葉を話さないうちからも、いっぱい楽しめたと思うからです。
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自信を持っておすすめしたい ぼくってなんてうんがいいんだろ  投稿日:2014/01/06
こぐまのチョウスケ
こぐまのチョウスケ 作: 劉郷英
絵: 張治清

出版社: 福音館書店
この絵本を読んで、4歳の息子が「ぼくってなんてうんがいいんだろ」と繰り返していました。
こぐまのチョウスケは、のんびりやでおちょこちょい。蜂の巣を壊してはちにあたまを刺されたり、魚に逃げられたりと散々なのですが、新しい別の食べ物をみつけるたびにこのフレーズを繰り返します。
チョウスケの、前向きで悲観的にならない性格が素敵だなと思います。私も見習いたいな!
息子はチョウスケのところを、自分の名前で読んでもらうのが好きで、いつもうれしそうにしています。
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自信を持っておすすめしたい ちょっととぼけた表情の挿絵も魅力  投稿日:2014/01/06
バレエをおどりたかった馬
バレエをおどりたかった馬 作: H・ストルテンベルグ
絵: さとう あや
訳: 菱木 晃子

出版社: 福音館書店
バレエを習いたがってる6歳の娘に読んであげようと購入しました。まず自分が読んでみようと思ったら、なんだかとっても楽しくて・・・「大人が読んでも存分に楽しめます」というレビューに納得!です。
5章からなる長めのおはなしですが、一気に読めてしまう面白さがあります。ちょっととぼけた表情の挿絵がお話にピッタリあっていて、それも魅力でした。
馬がバレエダンサーだなんて、ホント突拍子もないのですが、なぜかすんなり受け入れられて、応援したくなってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 凛々しくて頼もしいおかあさん  投稿日:2014/01/06
らいおん
らいおん 作: 金尾 恵子
絵: 増井 光子

出版社: 福音館書店
サバンナに住む野生のライオンを追った科学絵本です。
どこまでも地平線が広がる美しい世界。しまうま、きりん、さい、ぞうなどなど、いろいろな動物が群れをなして生活しています。でもそこは弱肉強食の世界。美しいだけでなく、厳しさもあります。
狩りのシーンは、かなりの迫力で、子供たちも息をのんで緊張しているのがわかりました。
らいおんの世界では、狩りはおかあさんの仕事ということを知らなかったので、子供と一緒にビックリ。とても凛々しくて、頼もしいおかあさんです。
読み終わってから、表紙の絵を見返すと、おかあさんらいおんの佇まいがますます素敵に見えてきます。
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自信を持っておすすめしたい お正月にはこれ!  投稿日:2014/01/05
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
毎年、お正月になるとこの絵本を読みたくなります。
我が家は、お正月と言えばおもち!というくらいありがたい存在ですが、おもちにしてみたら、ぺったんぺったんたたかれ、ちぎられ、丸められて、絡められて・・・たしかに大変かも。脱走したくなる気持ちもわからなくもないなぁ。
でもやっぱり読み終わると、またおもちが食べたくなっちゃいます。
かがくいひろしさんの絵本は、ぜーんぶ、子供たちのお気に入り。何度読んでも楽しめて、本当にありがたい存在です。
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