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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ミルクの入ったお皿  投稿日:2023/09/12
まんまる おつきさまを おいかけて
まんまる おつきさまを おいかけて 作・絵: ケビン・ヘンクス
訳: 小池 昌代

出版社: 福音館書店
モノクロのイラストがとっても珍しいなと思い、手に取りました。
こねこが初めてまんまるお月様を見て、それをミルクの入ったお皿と思い、追いかけたり飛んでみたりします。でもなかなか届かないのですが、池の中にお皿(池に映ったおつきさま)を見つけて……。
おつきさまは黄色って思いがちですが、ミルクに見えることもありそうだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい あーびっくりした  投稿日:2023/09/12
ついてくる
ついてくる 作: 小川 育
出版社: 教育画劇
図書館の「こわいおはなし会」で読まれていました。
暗くなった道を一人で歩くのは心細いもの。「ついてくる?」とドキドキしながら歩いて、「なーんだ」と安心する。その繰り返しで進みます。
不気味で美しいイラストは、雰囲気たっぷり。どんどん引き込まれます。
ラストはほっとしてからの、まさかの大どんでん返し。あーびっくりした。
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自信を持っておすすめしたい 家族みんなで作った絵本  投稿日:2023/09/12
平野レミのおりょうりブック
平野レミのおりょうりブック 作: 平野 レミ
絵: 和田 唱 和田 率

出版社: 福音館書店
火も包丁も使わないで作れるお料理ブック。おおらかに料理を楽しむ楽しさを教えてくれる絵本です。
「たまごかけごはん」「しらすごはん」も料理なんだ!と眼から鱗でした。
平野レミさん、和田唱さん、和田率さん、そして和田誠さん。家族みんなで作った絵本というのも、すてきだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 当たり前のことを気づかせてくれる  投稿日:2023/09/12
かげ ひかり
かげ ひかり 作: 元永 定正
絵: 中辻 悦子

出版社: 福音館書店
『がちゃがちゃ どんどん』『もけら もけら』などの作者、元永定正さんの絵本ということで気になりました。
モノクロのかげのページ。それをめくると、今度はガラッと変わる光の世界が映し出されます。
かげがあるということは、光があること。という当たり前のことを改めて気づかせてくれる絵本です。
「かげひかり このかげ なになに なんだだだ」と、リズムカルなセリフも心地良く、読んでいて楽しい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 裏表紙まで読むと  投稿日:2023/09/12
むかでのいしゃむかえ
むかでのいしゃむかえ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
飯野和好さんの味のあるイラストに惹かれ、手に取りました。
昔話のような、落語のようなおはなし。
庄屋のかまきりべえの家で飲み食いしていたところ、バッタのとくさんが腹痛を訴えます。足がたくさんあるから早く行けるだろうと、医者を迎えに行ってと頼まれたむかでのたへいさん。まだかまだかと医者を待つけれど、医者が来なくて……。
大人もクスッと笑えるお話です。
とくさんのその後が心配になってしまったら、裏表紙までちゃんと読むと、安心します。
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自信を持っておすすめしたい 音をたくさん楽しむ絵本  投稿日:2023/09/12
おばけのコンサート
おばけのコンサート 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
たむらしげるさんのユーモラスなイラストが気になり、手に取りました。
ハーモニカの得意な小さなおばけのうちに、次から次へと音楽ずきのおばけが、それぞれに楽器を持ってやってきます。
「プッポー フォンファーフーファン キューキコ ホーホー ジャカジャカジャン」
音もたくさん楽しめて、賑やかで気分が上がるおはなしでした。
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自信を持っておすすめしたい イソップ自身の物語  投稿日:2023/09/06
寓話に生きた人イソップ その人生と13の物語
寓話に生きた人イソップ その人生と13の物語 作: イアン・レンドラー
絵: パメラ・ザガレンスキー
訳: 山下 愛純

出版社: 化学同人
おしゃれで美しいイラストに惹かれ、手に取りました。
イソップのお話は小さい頃から親しんでいましたが、イソップ自身については、何も知りませんでした。
こちらの絵本では、代表的なイソップ童話とともに、奴隷として生まれたイソップの人生がわかる内容です。
寓話によって自由を手に入れたイソップの物語を知ってから、童話を読むと、さらに感慨深く、違った目線も見えてきます。
イラストも素敵なので、大人にもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 私も「すき」を探そう  投稿日:2023/09/04
すき
すき 作: 有田 奈央
絵: 羽尻 利門

出版社: 少年写真新聞社
ぼくのすきな「けしき」わたしのすきな「本」、「じかん」「たべもの」「のりもの」……。いろんな「すき」をたくさん味わえる作品です。
絵本を読みながら、自分の「すき」って何かな?と考える作業がとても楽しかったです。
優しく温かいイラストと相まって、いい気分になりました。
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自信を持っておすすめしたい 想像とは違ってびっくり!  投稿日:2023/08/25
ドアをあけたら
ドアをあけたら 作: しまだ ともみ
出版社: 東京書店
カラフルで楽しいイラストのしかけ絵本。
扉に窓が開いていて、そこから動物の一部が見えます。さらにページを開くと、ドアが開いて中にいるものの全体像が見えるというしかけ。
でも想像とは違うものが現れるので、びっくり!これは大人も楽しめちゃいます。
同じシリーズで色々出ているのですが、どれも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 迫力満点  投稿日:2023/08/25
ホホジロザメ
ホホジロザメ 作: 沼口 麻子
絵: 関 俊一

出版社: 福音館書店
大画面にアップで描かれたホホジロザメに引き込まれ、手に取りました。
ページを開くと、そこは広い海の中。その中を力強く泳ぐホホジロザメは迫力満点です。
特に獲物を口に加えた瞬間をとらえたシーンには息をのみました。
サメの生態もよくわかる内容です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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