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？？？
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投稿日：2006/04/22 |
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擬音のみの絵本。いろんな動物の鳴き声のみ。初めは何が言いたいんだろう、この絵本？って思いました。読んでる最中も自分も子供達も「？」って感じで。すると動物達が集まって鳴いた前に１件の家が。そこから女の人が「しーっ」って。動物達は一斉に静かに。その後に「うえーん」と。窓から男の赤ちゃんが見えました。動物達はまた一斉に鳴き出します。最後のページは親子で外に出てきて動物達と触れ合ってる情景で心がホッする１ページ。途中では内容が把握できなかったけれど、最後まで読んでやっと把握できる内容。何度も読むと味が出てきます。
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？？？
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投稿日：2006/04/22 |
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絵がかわいらしく、絵本自体も大きく字も読みやすいと思い借りました。しかし今一つ内容が意味がわかりません。ゾウが寝てる日曜日の朝に決まって、いろいろな来客が現れます。ライオン、サンタ、宇宙人・・最終的にゾウは寝れず、おかしいと思い、家をでていきます。そして・・・ある男の子の家に場面が変わり・・ある日曜日の朝、そこへさっきのゾウがやってきて、「にちようびだゾウ」と言って入ってきます。そこで話は終わり。結局ダジャレ？がいいたかったのか？う〜ん今でもよくわかりません。旦那も読んでくれましたが、やっぱり？？でも絵はやっぱりかわいらしく、親しみやすいものです。内容が理解できたらもっとおもしろかったのかな〜。
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盛り上る！
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投稿日：2006/04/21 |
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いろいろな動物達が、いろいろな姿勢をしていて問いかけてきます。「こんなことできる？」って。一見簡単にできそうで難しい。高度な姿勢ばかり。でも絵本が問いかけるから子供達も真剣に絵本の姿勢を見て真似してます。いろんな体の筋肉を使うハードな姿勢。一緒にパパも参加。パパに負けたくなくて余計に真剣になる子供達。パパもできないと悔しいみたいでかなりムキになってやってました。柔軟体操と言ってもいいくらいの絵本。かなりこの１冊で盛り上ります。子供達の頑張ってやってる姿がかわいくもあり、おもしろくもあります。「え〜そんなかっこうかぁ。」なんて言ってチャチャを入れてからかったりして笑わせて姿勢を崩させると、ムキになってもう一度やります。でも高度な姿勢なんだけど案外子供なりにできていたかも・・・。家族みんなで参加してコミュニケーションがとれるいい絵本です！
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触って・・・
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投稿日：2006/04/21 |
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触って遊ぶ絵本。ﾍﾟｰｼﾞ数は少ないけれど、１ページが厚めで低月齢でもめくりやすい。何と言っても感触を味わえるところがおもしろい。ﾍﾟｰｼﾞの生地がいろいろな肌触り。ザラザラ、フワフワ、モコモコ、でこぼこ、ツルツル。私の一番のお気に入りはひよこちゃんの毛の部分。モコモコしてて気持いい！やみつきで触っちゃってます。子供達も１ページづつ触って面白がってます。低月齢なら肌で感じて楽しめると思います。
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リズム感
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投稿日：2006/04/21 |
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登場してくるのは題名の通り、きゅうりとトマトとたまご。そして題名にはないけれど、靴もでてきます。内容は単純で靴にきゅうりやトマトやたまごが乗って川を流れます。「すいすい ちゃぷちゃぷ ちゃぷちゃぷ すいすい」が繰り返し出てきます。何度も読んでいるとここだけが頭に残って呪文のように繰り返して読んでます。みんな気持よさそうに泳いでるのが伝わってきます。でも靴の中は窮屈になってきゅうりとトマトは出て自分で泳ぎ始めます。たまごだけは降りずに靴の中に乗ったまま。みんなで並んで川を流れます。最後のページは「いっとうしょうはだぁれ」って終わります。この終わり方なのであとが気になる内容・・。子供達はそれぞれ「〜が一番だよぉ」って言って想像しています。
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思わずあくびが・・・
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投稿日：2006/04/12 |
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やさしい語り口調の絵本。寝る前の定番にもなる絵本。シンプルで、表情豊か。読んでる最中に思わずあくびが出てしまうくらい・・。表紙のイヌのうつぶせになってる姿・・だらり〜んとした感じが伝わってきます。ゆったりしていそうな、私も毎日が慌ただしく過ぎていくのでこの絵本を読んでスローな生活を取り入れてもいいのかもって思っちゃいます。
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人への優しさ
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投稿日：2006/04/12 |
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そらまめくんは自分の殻のベッドが大のお気に入り。ある日大きな水たまりで遊ぶ事になって他の豆くん達は自分のベッドを船代わりに乗っていましたが、そらまめくんは大事な殻のベッドを汚したくない為に他の豆くんのベッドに乗ります。すると大きいがために「ザッブ〜ン」。そんな時に迷子のめだかに会いました。水たまりの中に入ってしまっているので、川へ戻してあげなくてはなりません。しかしどの豆くん達のベッドでは小さく、めだかは入れません。そんな時そらまめくんが自分の大切なベッドでめだかを助けてあげました。大切なベッドなのに汚れてもいいからめだかを助けた・・そらまめくんに感動！子供達も「おうちに戻れてよかったね、めだかくん」って言います。だから私も子供達に「誰にでも優しくしてあげれるといいね、そらまめくんのように。」って言います。人を想いやる気持の大切さを感じれる絵本でした。
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頑張ったね！
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投稿日：2006/04/11 |
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誰もが経験する「はじめてのおつかい」のドキドキさをとてもうまく表現してあると思います。子供達にまだおつかいをさせた事はないのですが何故か一緒におつかいをしてる気分になるみたい。坂の上で転んでお金が飛んでいってしまった時思わず子供達は「あーあ」って。「いたいいたいよ、あんよ血でてるよ。いいこいいこ」って言ってなでてあげてます。お店に行ってからもなかなか店のおばさんに声が掛けれず、思わず「頑張れ〜」って応援したくなっちゃいます。無事買って牛乳を抱きかかえ夢中で走る女の子の表情も真剣さが伝わってきます。絵も下町っぽさが出ていて懐かしさを感じさせてくれます。きっとうちの子にもおつかいを頼んだ時こんな風になるのかな〜なんて想像しています。
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おいしそー
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投稿日：2006/04/11 |
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クマくんがケーキを作るお話し。ミツバチおばさんのところへ行ってお手伝いをしたおだちんに蜂蜜をもらいました。帰ってから「はちみつぶんぶんケーキ」を作り始めます。そのﾍﾟｰｼﾞには実際にケーキの作り方が掲載されています。クマくんはケーキが焼けるまでの間でんぐり返しをしたり、絵本を読んだりして待っています。出来上がったケーキを友達のブタくんとミツバチちゃんで食べます。皆で食べるケーキはおいしそう。８つに割ったケーキの残りの一切れは蜂蜜をくれたミツバチおばさんにミツバチちゃんが持って行きます。それも糸でケーキを吊って６匹のミツバチちゃんが持って・・。とってもかわいらしいです。ケーキの作り方が掲載されているので作りたくなってきます！
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表情がとっても豊か〜
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投稿日：2006/04/11 |
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この絵本は表紙はともかく、中のﾍﾟｰｼﾞも全て白黒。唯一色がついてるのはリンゴだけ。それだけにリンゴがとってもおいしそうに見えます。主人公の女の子が丘の上でリンゴを食べようとするとリンゴが転がってしまいます。そしてリンゴを追いかけながら走っていくとうさぎ、りす、くまに出会います。そしてリンゴを拾ってもらうよう頼みますがリンゴの転がりが早くてなかなか拾えません。皆一緒に転がってしまいます。やっとリンゴをつかめたら皆でひとつのリンゴを食べます。とってもおいしそうな音をさせて。最後には種が残りそれを丘の上に植えます。私が一番好きな場面は、皆でリンゴを食べてる時の表情！女の子が食べて「ニコッ」うさぎが食べて「ニコッ」りすが食べて「ニコッ」くまが食べて「ニコッ」。リンゴのおいしさが伝わってくるし、何と言っても食べた後の満足気な顔。食べてる時はまん丸お目めなのに、食べた後は目が垂れ下がってお口はふっくら。この表情はこの絵本を見てみないとわからないし、とてもうまくは伝えきれません。白黒なのにあったかさを感じれて、ほんわかした気持ちになれます。りんごの赤味がひきたっています。
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