どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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みちんさん

ママ・40代・愛知県、女の子13歳　女の子11歳　女の子7歳

みちんさんさんの声

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愛されこぶた　

投稿日：2014/02/02

どろんここぶた
	作: アーノルド・ローベル訳: 岸田衿子出版社: 文化出版局

おばさんとおじさんにとっても愛されているこぶたのお話。
世界中で一番と言い切ってしまうほどのこぶたがとてもいいです。
私も子どもには世界中で一番かわいいとか愛しているとか言ってあげたいです。
大好きなどろを求めていくこぶたはとてもいいですね。
子どもは同調して聞いてくれそうです。
大人から見ても好きなことをただやるということは憧れがあります。

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おもちゃが泣いてるよ　

投稿日：2014/02/02

おかたづけ
	作・絵: ささきようこ出版社: ポプラ社

お片付けしないとおもちゃが泣いているよ、というのはいい表現だなーと思いました。
早速この絵本を読んだ後に子どもにおもちゃが泣いてるよーと言ってみました。「まだ遊ぶ！」と言われてしまいましたが（笑）。
くまちゃんとおもちゃたちがかわいらしく幼い子にもわかりやすい一冊です。

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お気に入り　

投稿日：2014/02/02

メイシーちゃんのおいしゃさん
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

２歳の娘のお気に入りのメイシーちゃんシリーズです。
英語でも日本語でも読むことができます。
私は専ら日本語で読んでいますがそこはお好みで。
おいしゃさんごっこは小さい子の定番の遊びですね。
「パンダさん、病院だねー」と言いながら何度も読んでとせがまれました。お医者さん＝病院という頭に既になっているようです。
しっかりと白衣とナース服を着たメイシーちゃんとタルーラのおいしゃさんごっこがかわいい絵本でした。

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オズの物語ひと段落　

投稿日：2014/02/02

完訳オズのエメラルドの都
	著: ライマン・フランク・ボーム訳: ないとうふみこ挿絵: サカイノビー出版社: 復刊ドットコム

悪人側とオズマ姫・ドロシー側のお話が交互に展開していき、どきどきと楽しみながら読みすすめることができました。
ここでいったんボームはお話を終わりにしようとしたようでうまくお話が終わっています。
でもまたも読者の熱烈なラブコールにより続刊が出続けたとか。すごい人気ですね。しかしその人気も納得の面白さでした。
この巻でひと段落はしていますがその後のお話はいったいどんなお話なのだろうと気になります。

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いいお話がいっぱい　

投稿日：2014/02/02

ね、おはなしよんで
	著: 与田準一川崎大治出版社: 童心社

いいお話がいっぱい詰まっています。
短いお話ばかりなので読みたいお話を好きなように読んであげればいいと思います。
挿絵が少なめなのでみんなに読み聞かせる用で幼稚園等に一冊あると嬉しいかな。
テーマごとにいくつかのおはなしがのっています。詩もあり、バラエティにとんでいます。知らないお話が多かったです。
子育てに関することも書いてあって面白かったです。

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夏祭り！　

投稿日：2014/02/02

わにわにのおでかけ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

わにわにのシリーズです。
夏祭りのわにわには夏をばっちり満喫していて楽しそうですね。
子どもは前回読んだわにわにがけがするお話が印象深かったのか、「（今回のわにわには）怖くないねー」と言っていました。
シリーズ定番の「よしよしよし」と満足そうなセリフがいいです。
花火シーンもあってまさに夏を感じる一冊です。

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恋のお話　

投稿日：2014/02/02

すずのへいたいさん
	原作: アンデルセン文・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

誰もが知っているお話ではありませんがアンデルセン童話です。
おもちゃのすずのへいたいさんとバレリーナの恋のお話です。
最後が印象的です。
ただ両思いは両思いですが楽しい明るい恋のお話ではないのでハッピーエンドが好きな方はご注意ください。
私はこういった話もいいと思います。アンデルセン好きです。
いもとようこさんのかわいい絵が余計に切なくなりました。

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楽しいしかけ　

投稿日：2014/02/02

＜ボード・ブック＞コロちゃんのケーキづくり
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

コロちゃんの楽しいしかけ絵本です。
ボードブックなので丈夫かと思います。
おとうさんのためにケーキを一生懸命作るコロちゃんの姿がいいです。
とってもダイナミックなさまはいつもお料理をおてつだいしたがる娘の姿とダブります。
おとうさんもとっても嬉しそうです。

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すばらしい　

投稿日：2014/02/02

ふたりはいっしょ
	作・絵: アーノルド・ローベル訳: 三木卓出版社: 文化出版局

「よていひょう」「はやくめをだせ」「クッキー」「こわくないやい」「がまくんのゆめ」の５話が収録されています。
すばらしいお話ばかりでたいへん良かったです。
教科書にも採用されている有名なシリーズですが私は初めて読みました。教科書といっても詩によって採用されるお話が違うようですね。
「クッキー」のお話が私は特にああそいうだよねーと同調してしまいました。
たしかに面白いし子どもに読ませたいお話だと思いました。

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トンネルを抜けると　

投稿日：2014/02/02