癒されます
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投稿日:2014/03/15 |
次女は3カ月。2歳の長女もまだかわいい盛りのはずですが、やはり、無垢な赤ちゃんはほんとにかわいらしく、癒されます。長女には内緒ですが(笑)。
この本は、そんな赤ちゃん特有のかわいらしさを伝えてくれる本です。
赤ちゃんて、とにかく、なにもかもが刺激的で初めてで、楽しいんだろうなあと、眺めていたら思わず口元がゆるんでしまいます。そして、どんなことがあっても、ママを見ると「に〜っこり」!!たまりませんよね。
赤ちゃんでいる時期はあっという間。忙しい中でも、ゆっくり赤ちゃんにむきあう時間を大事にしたいな、と改めて思いました。
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名作です。
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投稿日:2014/03/10 |
名作と言われる絵本には、なるべく小さいうちから触れてほしいと考えており、少し早いかな、と思いつつ、借りてみました。
2歳9カ月の娘には、やはりまだ早かったようで、最後までじっくり聞いていましたが、特段感想を言うことはありませんでした。
そもそも、都会で生まれ、育っている娘には、「ちいさいおうち」の変化について感じるのは難しいのかもしれません。
でも、自然を大切にする心、そして、めまぐるしい時代ですが、変わらないことも大事だということ等、この本から学ぶことはたくさんあると思います。感受性豊かになって、いずれは、この本からいろんなことを感じてほしいな。
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色彩の美しさ
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投稿日:2014/03/10 |
子どもの好きな、「繰り返し」の絵本ですが、食べ物の色が美しいこと!!
しろぶたくんのしろい顔と、食べ物のアップの見開きで、食べ物の色彩のあざやかさがとても印象に残ります。
そのまま、いろんなものを食べて終わるのかな?と思いきや、石鹸を食べて、ころころ転がり・・・・娘は大爆笑でした。しろぶたくんが転がっている時のお腹のまざった色合いも素敵ですね。最近、お絵かきが大好きな娘は、「色がまざったらどうなるか」を感じられるようになってきたようで、さっそく読み終わった後、「まぜまぜ〜♪」とお絵かきをしていました。
そして、最後、たくさん食べたらどうなるか?
そう。大きくなるんですよね。
小柄な娘にもたくさん食べてもらわないと!
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楽しくお片づけ
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投稿日:2014/03/10 |
2歳9カ月になった娘。遊び方もなかなかダイナミックになってきて、いろいろなおもちゃを引っ張り出しては、得意のごっこ遊びをしています。その発想の豊かさに感心する半面、部屋は片づけても片づけても一瞬で散らかり、私のカミナリが毎日落ちています。
何度目かのカミナリで、しぶしぶお片づけをするものの、目についた箱の中に適当に放り込むだけ。それすらも途中で飽きてしまいます。
なっちゃんも同じ。片づけるより、早くおやつが食べたい!でも、おもちゃたちの反撃にあって・・・・。
そう。おもちゃにもみんなそれぞれ居場所があって、きちんと帰りたいのです。
空想の世界に生きている娘には、私からの百のお小言より説得力があるかも。
そして、そこから、さらに、人の気持ちを考えることを学んでくれたらいいなあ。
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なければ作ればいい!
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投稿日:2014/03/07 |
秋祭りでおみこしを見た後、娘に読み聞かせてみました。
思ったとおり、とても気に入ったようで、しばらくはこればかり読まされて、娘もそらんじて本が読めるようになるくらいお気に入りでした。
小さくて、お祭りのおみこしに入れてもらえないちいちゃん。でも、へこたれず、犬と猫のお友達と一緒に、自作のおみこしを作ります。誰でも入れるおみこしの完成!!
物があふれている時代ですが、「なければ作ればいい」という、子どもならではの発想を大事にしてほしいな、と思いました。
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楽しく絵探し
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投稿日:2014/03/07 |
絵探しが好きな娘に選びました。
初めて読んだ時は、1歳だったため、「ドーナツ」「キャンディー」など、自分になじみのない単語が多く、ピンときていないようでしたが、参考の絵を見ながら、見つけていました。
答えのページはないので、最後の「ソフトクリーム」は、私も最初はわかりませんでした(笑)。
3歳近くなった今は、単語と絵が一致するようで、楽しそうです。ただ、今は、少し簡単すぎるようですが。
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親子2代で大好き
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投稿日:2014/03/07 |
娘に絵本を選ぶ際、私が小さいころ、どんな本を好んでいたか、私の母に聞き、この本を紹介されました。
10ヶ月の娘に読むには早いかな、とも思いましたが、読んでみると、大のお気に入り!まだ言葉もしゃべれませんでしたが、何度も何度も持ってきて、一日何十回も読まされました。
1歳を過ぎるころには、ひとりでもこの絵本を眺めて、「わあ、とんだ」の場面では、自分で絵本を高く持ち上げ、うさぎちゃんが星の中で寝ている場面では、「ネンネ、ネンネ」と言ったり、とにかくお気に入りでした。
最近は、あまりこの本を持ってこなくなりましたが、娘の読書好きの芽を作ってくれた、大切な絵本です。我が家にある絵本の中で、一番ボロボロです。
娘の娘に、私も、この本を紹介することがあるといいな。
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真面目な本です
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投稿日:2014/03/04 |
題名からは、メルヘンなおはなしを想像していましたが、非常に真真面目な「パンやのくまさん」の日常が書かれている絵本です。
ドラマチックな出来事はなく、淡々と、真面目に働く、くまさんの一日が書かれています。
労働とは、基本、同じことの繰り返しですものね。
単調なことでも、すべきことを、きっちりこなし、皆に親しまれているくまさん。何事も「やりっぱなし」の娘に何か響いてくれたかなあ。。
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かけがえのないもの
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投稿日:2014/03/02 |
娘が8ヶ月の時から、いつも一緒にいるぬいぐるみのクマ。真っ白だったぬいぐるみも洗っても灰色がかってしまい、腕はほつれて補修を繰り返し、始めは抱っこするのも抱えるようだったのに、今では小わきにかかえられるように。それでも、娘にとってはかけがえのない家族であり、毎晩、まだ一緒に寝て、ごっこ遊びをするときも一番に仲間に加えています。
そんな娘にとって、こんとあきの関係は なにか思うところがあったのでしょう。真剣に聞き入って、読み聞かせた後もひとりで何度もページをめくっていました。
産まれるまえから、あきのそばにいて、頼もしい兄のようにふるまい続けるこん。でも、あきは大きくなって、こんを守れるようにもなっている。
良かった、と思うのですが、なんだか、少しせつない気分になる本でした。
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ひなまつりの前に
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投稿日:2014/03/02 |
2歳になり、自分の雛人形にも愛着を持つようになった娘。ひなまつりに合わせた絵本を探していて、この本を読んでみました。
自分のお雛様をちらちら見ながら、本を聞き、「○ちゃんのお雛様とも手をつないで遊びたい!!」とニコニコ。
見開きいっぱいに描かれた細かい絵の描写も素敵ですし、おひなさまたちが話す、少し古めかしい感じの言葉づかいも趣きを出しています。
ひなまつりの前にぴったりの絵本です。
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