季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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どんぐりぼうし

ママ・30代・愛知県

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どんぐりぼうしさんの声

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なかなかよいと思う まようなー  投稿日:2006/08/13
どっちがいい?
出版社:
どっちがいい?という内容がたくさんの本です。絵があって、とてもわかりやすいですが、どっちがいいかと聞かれると、まようなー。子どもも、こっちがいい、とかどっちもいやだなど、いろいろな答えになります。3歳も、6歳も楽しんで、読めましたが、その後、なんか考えたことがあっただろうかとおもうと、あまりなかったような気がします。楽しんで終わってしまった本なので、もう少し、奥が深く読めるとよかったな。
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なかなかよいと思う 子どもがよろこぶ本  投稿日:2006/07/21
ぶたぬきくん しまへいく
ぶたぬきくん しまへいく 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
ぶたぬきくんシリーズは、子どもが面白がりますね。3歳の息子も、6歳の娘も喜んでいます。ばけると、顔がぶたになる、ぶた。化けるのが上手なたぬき。しまへいって、恐竜などにばけてみるのですが、その名前もまた、おもしろい。絵もかわいくて、いいと思います。是非、読んでみてください。
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なかなかよいと思う 自分でできるという挑戦意欲が湧く本  投稿日:2006/07/18
ペレのあたらしいふく
ペレのあたらしいふく 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 小野寺 百合子

出版社: 福音館書店
お金はないけど、自分で服を調達するために、手伝いや、いろいろやったペレのおはなし。ちょっと、今では、本当はずーずーしいといわれそうだけど、ペレは、自分で、手伝いなどしたり、自分で色を染めたりして、新しい服を手に入れた。自分でいろいろやってみればできるんだということを子どもに教えたい本ですね。
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なかなかよいと思う めずらしい文化に触れることができる本  投稿日:2006/07/18
ぼくのうちはゲル
ぼくのうちはゲル 作・絵: バーサンスレン・ボロルマー
訳: 長野 ヒデ子

出版社: 石風社
モンゴルの遊牧民のお話です。絵も、日本の顔や服とはちょっと違うし、ゲルという家も、私たちにはなじみがなくて、それに、家を季節によってかえる遊牧民についても、なじみがないので、そういった文化に触れるのに、いい本だと思います。何気なく図書館でかりたんですが、6歳の子どもは喜んでみていました。私も、「へーそうなのか」とめずらしくて、ためになりました。
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なかなかよいと思う 不安な気持ちがよくあらわれている本  投稿日:2006/07/18
バスをおりたら…
バスをおりたら… 作・絵: 小泉 るみ子
出版社: ポプラ社
広い北海道のおはなしで、子どもが下校の時バスに乗ってしまったおはなし。家のちかくでないところでおりてしまって、家に帰ることができるか、とても不安な気持ちが表れています。うちは、町中の家なので、このおはなしには、びっくりしました。トウモロコシ畑が永遠とひろがるところにバスでおりてしまったこと、通学路のまわりがずっと畑が広がるようなところ。広いんだなー、不安だったんだなーと、よく気持ちが分かります。町の子どもに読んで欲しい本ですね。
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なかなかよいと思う 心いやされる本かな  投稿日:2006/07/12
くもくん
くもくん 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
おはなしも簡単で、絵が可愛くて、ちいさい子にも、少し大きめの子にも、ほんわりしたわかりやすい本です。色使いがまねしたくなるような、また、心いやされる本です。
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自信を持っておすすめしたい こんなに赤ちゃんはかわるんだとわかる本  投稿日:2006/07/12
あかちゃんてね
あかちゃんてね 作: 星川 ひろ子 星川 治雄
絵: 星川 ひろ子 星川 治雄

出版社: 小学館
赤ちゃんは、子どもが小さいときだれでもなっているものだけど、自分や兄弟を、産まれたときから、どのくらい大きくなったか、なかなか比較してみていない。親である私もそうだ。この本は、赤ちゃんの写真を1ヶ月ごとに1歳くらいまで比較して並べてあります。なので、こんなにおおきくなったんだと、すごく実感が湧きます。また、お姉ちゃんがおはんしをかいているという感じでかかれているので、とてもいいと思います。是非、兄弟のいる子どもたちに読んで欲しいですね。(兄弟がいなくても。)課題図書となっている本です。
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なかなかよいと思う おもしろい楽しい本  投稿日:2006/07/07
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんが、てんぐちゃんのもっているものをほしがって、だるまどんにたのむのですが、それがおもしろいのです。いろんなものをだるまどんはやさしくよういしてくれます。でも、そのなかにないものを、だるまちゃんはさがしだします。それがとてもおもしろい。どれをだるまちゃんがさがしたか、こどもとあてっこするのも、おもしろいです。親子でたのしめる本ですね。
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なかなかよいと思う つぎからつぎへとでてくる海のいきものたち  投稿日:2006/07/07
まてまてー!
まてまてー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
子どもは、つぎからつぎへとでてくるものが、楽しいようです。海の生き物(魚)が「まて、まてー」と次から次へとでてきます。子どもは大喜び。それも、ちょっと怖そうな、ウツボとか、鮫とか…。でも最後は、ちょっと間抜けなおはなし。難しくないし、こどもが楽しめる本だと思います。
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なかなかよいと思う 怖いおはなしかと思ったけど…  投稿日:2006/07/05
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
どろぼうの3人組。色使いも黒っぽくて、表紙を見るとなんだか怖い話かと思いました。でも、実は、いい話です。すてきな3人組が未来にも受け継がれていく様子もかかれていて(3人組の帽子の様な形の家とか、赤い服とか)、なんだか、ほほえましくなりました。小さい子どもでも、絵を見ているだけでも、楽しめると思います。
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