「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ｃｌｏｖｅｒ

ママ・30代・岡山県、女7歳　女5歳

自己紹介: 　私自身、小さい頃に絵本に触れる機会があまりなかったです。
（たんなる興味がなかったのかもしれませんが・・・（笑））
子供が生まれ、絵本を与える様になって、何を与えて良いのか分かりませんでした。
最近は、図書館をよく利用するのですが、月に一冊絵本を購入する様になり、一段と絵本にのめり込む様になりました。
今では、子供よりも親の私が絵本の魅力にのめり込んでる様にも思います。（笑）

好きなもの: ★　絵本
★　キッチンガーデニング
★　懸賞生活
★　節約生活

ｃｌｏｖｅｒさんの声

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こちらこそ　はじめまして！　

投稿日：2006/05/23

はじめまして
	作: 新沢としひこ絵: 大和田美鈴出版社: 鈴木出版

　出会う物（者）すべてに　「はじめまして、どうぞ　これから　よろしくね」のごあいさつの連発の絵本です。
大人になると、子供心を忘れてしまいますが、この絵本は子供心の大切さを教えてくれる　一冊だと思います。
絵も　とても可愛くて色使いも素敵です。
挨拶って大切だなって　つくづく思いました。
そして、物（者）に感謝する心をも子供に養ってもらいたいと願いました。

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夢ポケット　

投稿日：2006/05/23

とってもだいすきドラえもん
	作: 乙武洋匡絵: むぎわらしんたろう出版社: 小学館

　絵本の表紙を見て、ドラえもんにひかれて　子供が図書館で選んできた一冊です。
てっきりストーリーのある絵本だと思って開けると、中は素敵な詩がいっぱい。

「プレゼント」
　きょうは　あの子のたんじょう日
　みんなは　なにを　あげるのかな。
　いちばん新しい　ゲームかな。
　とってもおもしろい　マンガかな。
　・・・

シーズンごとに詩が書かれていて　一年間の思い出が詰まってるって感じの本です。
最後に気づいたのが、詩を書いたのは、乙武洋匤さんの作品ということでした。

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とっても可愛い絵です　

投稿日：2006/05/22

おつかい
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

　さとう　わきこさんの作品は大の大好きです。
特に絵が可愛いです。

女の子は　おつかいを頼まれます。
が、雨が降っているのでイヤ！！　と返事しますが　渋々出かけることになります。
濡れてしまうことを考えると　余計に外に行くのが嫌になります。けど、雨対策にいろいろと考えます。
考えている間に晴れになってしまい・・・

字が少ないので小さい年齢からも　絵を見ているだけで理解できますし、楽しい絵本です。

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素敵な記念日　

投稿日：2006/05/21

きょうはなんのひ？
	作: 瀬田貞二絵: 林明子出版社: 福音館書店

　本を読んでる間に娘は眠りについてしまいました。
いつもなら、読むのをやめて家事にとりかかる私ですが
最後まで声を出して読んでしまいました。
どうしても、自分自身が最後までストーリーをしりたかったからなのでしょう。
登場人物の　まみこちゃん。
両親への結婚記念日のプレゼントを練りにねって考えたので
しょう！
プレゼントを手で簡単に渡すのでなく、かなりこったプレゼントでもありユニークなアイデアだったと思います。
こういう、渡し方も良いかもしれませんね。

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心あったまります　

投稿日：2006/05/21

あみものおつきさま
	作・絵: しばはらち出版社: 鈴木出版

かぜの　つめたい　よる、おつきさまも
ぶるぶるぶる。
「おー　さむい。こんやは　ひえますねえ。
おやおや、まだ　おきている　おうちが・・・」
おつきさまは　そっと　のぞいてみた。

そして、あみものをしているウサギさんに編み物を教えてもらいチャレンジしてみます。
最初は上手く出来ないけれど、上手になっていきます。
そして、自分の編んだ帽子の糸をほどいて　皆に編んであげます。なんだか、ほのぼのなお話で　心温まるお話です。
人に優しくできるということは素敵なお話ですね。

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ハサミ　

投稿日：2006/05/01

かみのけちょっきん
	作: 松竹いね子絵: 織茂恭子出版社: 福音館書店

我が娘は、散発が大の苦手。どうやら、はさみを握った手を見ると　かなり怖いみたいです。
今日は、この絵本を読んでだ後に、伸びた前髪を切らせてくれました。

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大切なもの　

投稿日：2006/05/01

100万回生きたねこ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

　「生」と「死」について　お勉強になりました。
お金で買える物だけが幸せでなく、目に見えないものの
大切さ、そして愛情が詰まった絵本に感じました。

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やさしいね！　

投稿日：2006/04/29

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

　そらまめくんの大切なベッドが行方不明に・・・。
すると、大切なベッドは　うずらが　たまごを　あたためています。

大切なベッドだから、譲れない気持ちが　よく伝わってきます。でも、そらまめくんの　やさしい心が文章になって　伝わってきます。

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うんとこしょ！　どっこいしょ！　

投稿日：2006/04/25

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

「うんとこしょ！　どっこいしょ！」このセリフ、子供たちの口癖になっているので、私にもうつってしまい、何をするにも口を出して言う様になってしまいました。

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たんなる恥ずかしがりや？　

投稿日：2006/04/24

10ぴきのおばけとおとこのこ
	作・絵: にしかわおさむ出版社: ひかりのくに

　やはり、子供は初対面の人とは中々なじめませんよね～！
そんな、子供心を掴んだ本だと思います。
私にも記憶があります。いつも親の後ろに隠れてそっと様子を伺っていました。慣れるまで、何かのきっかけがなければ、やはり打ち解けれませんよね！
今の我が子を見てる感じもしますが、なによりも自分の小さい頃の自分をみてる感じでした。

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