アンパンマンのかわいいギフトボックス！

かわいい
ギフト

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

かわいい
ギフト

ためしよみ

ｃｌｏｖｅｒ

ママ・30代・岡山県、女7歳　女5歳

自己紹介: 　私自身、小さい頃に絵本に触れる機会があまりなかったです。
（たんなる興味がなかったのかもしれませんが・・・（笑））
子供が生まれ、絵本を与える様になって、何を与えて良いのか分かりませんでした。
最近は、図書館をよく利用するのですが、月に一冊絵本を購入する様になり、一段と絵本にのめり込む様になりました。
今では、子供よりも親の私が絵本の魅力にのめり込んでる様にも思います。（笑）

好きなもの: ★　絵本
★　キッチンガーデニング
★　懸賞生活
★　節約生活

ｃｌｏｖｅｒさんの声

全102件中 71 ～ 80件目

最初のページ　前の10件　6　7　8　9　10　...　次の10件　最後のページ

違うよ～！　

投稿日：2006/04/24

落語絵本4 じゅげむ
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

私が昔に読んだ「じゅげむ」は･･･長い長い名前を付けてもらった　じゅげむは　かなりのガキ大将！
近所の子は、じゅげむと呼んでました。
あるひ、じゅげむが川に落ちて溺れてしまいます。近所の子たちは、助けを求めに行きます。長い長い名前を言っている間に溺れ死んでしまうという悲劇な話だった様な・・・

この本は違いますよ！
最後は、良い結末で終わります。
共通点はひとつ、親が子供に最初にプレゼントするのは、親の思いがこめられた名前をつけるということです。
我が家でも、子供に名前の由来を教えてあげました。

参考になりました。

0人

ドキドキハラハラ　

投稿日：2006/04/24

あさえとちいさいいもうと
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

　妹のあやちゃんが寝ている間をぬって　あさえのおかあさんは銀行に出かけてしまいます。あさえは　家の前で遊びながら留守番をしますが、おかあさんが　帰ってくる前に　あやちゃんが起きてきます。お姉ちゃんから、お母さんへと役目を果たす　あさえちゃん。
あやちゃんの　お世話をしていた　ほんの一瞬に　あやちゃんの姿が消えてしまいます。
心配で不安でたまりません。
ハラハラドキドキ感が、ページをめくってもめくっても伝わってくる一冊です。
最後は、無事に　あやちゃんを見つける事が出来ムギュムギュしてＥＮＤ。とてもあったかいお話です。
是非、お勧めします。

参考になりました。

0人

味が濃くて最高です！　

投稿日：2006/04/23

ちいさいタネ
	作: エリック・カール訳: ゆあさふみえ出版社: 偕成社

　ともかく、エリックの色使いが大好きでたまりません。
内容も濃く、自然・命の大切さを教えられます。
この本も、エンドレスで読み継がれて欲しいですね。

参考になりました。

0人

遠い記憶がよみがえってきました　

投稿日：2006/04/23

しずくのぼうけん
	作: マリア・テルリコフスカ絵: ボフダン・ブテンコ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

　たしかに･･･、昔　私も読んだ事のある様な記憶がかすかにあります。何度読んでも飽きませんね。

「ある　すいようびのことだった。むらの　おばさんの　バケツから　ぴしゃんと　みずが　ひとしずく　とびだして　ながい　たびにでた」
そう！　ここからが　しずくの旅がはじまります。
当たり前の様に生活の中に溶け込んでいる水。かなり大切さを実感しました。

参考になりました。

0人

お勉強になります　

投稿日：2006/04/23

はいいろひめさまかぞえうた
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 絵本館

　今、上の子は足し算に興味を持ち、下の子は数を数えるのに夢中になっている時期です。
1～100まで普通に数の数え方しか教えていませんでした。
時と場合によっては、ひとつ　ふたつ　みっつ　という数え方もありますね。この本は、後の数え方が分かる絵本です。
でも、同じ意味でも　数え方が二通りあるというのは　子供には難しいみたいです。

参考になりました。

0人

すてきな花です！　

投稿日：2006/04/16

はなちゃんすんごい
	作・絵: のぶみ出版社: あかね書房

　さく・え　（のぶみ）さんが書いた絵本です。
色もハッキリしていて、はなちゃんが　とても可愛いです。

はなちゃんが　牛乳を飲んで
ん～って　やると・・・
しろい　おはなが　さくの。
そんでね。
おそらを　じ～っと
みてから・・・

いろんな色の花がさきました。
きっと、見ること　聞くこと、食べること、子供の成長の全てがお花なんでしょうね！
今日から、我が娘にも　お花を沢山咲かせたいです。

参考になりました。

0人

おすすめ！　

投稿日：2006/04/16

ぼくがいっぱい
	作・絵: いもとようこ出版社: 岩崎書店

がっこうから　かえってきたら
おかあさんが　つぎからつぎにいってくる。
ぼくが　いっぱいいたらいいのに・・・。
そのとたん、「は～い｝って声がすると　そこには　ぼくが
たくさん。

でも、やりたくないことは　たくさんのぼくに　まかせ･･･
本当の僕は　好き放題。
歯医者に行った偽者のぼくも、犬の散歩に行った僕も　良い思いをし、本当の僕が行けば良かったと後悔します。

本を読みながら、嫌なことがあっても自分から逃げることをしたら、楽しいことが味わえないね～！　と娘と考えながら本を読むことができました。
自分のためには、自分でするのが一番だねっていう勉強になりました。

参考になりました。

0人

いつまでも子供のの心を大切にしてください　

投稿日：2006/04/16

あのね、サンタの国ではね・・・
	作: 嘉納純子絵: 黒井健出版社: 偕成社

　もう、クリスマスの時期は過ぎたのに、娘が図書館で借りてきた一冊です。
どうやら、まだ可愛らしくサンタさんを信じて今年のプレゼントをお願いするために、借りてきた一冊みたいです。
気は長い話ですが、子供に夢を持たせ我慢させるということは　とても大切なことの様に思います。

絵本を読んで、サンタさんの一年間の行事が納得でき、うなずける絵本でした。
子供には、いつまでも心を大切にしてもらいたいですね。
親としては、一番の望みかもしれません。

参考になりました。

0人