ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ｃｌｏｖｅｒ

ママ・30代・岡山県、女7歳　女5歳

自己紹介: 　私自身、小さい頃に絵本に触れる機会があまりなかったです。
（たんなる興味がなかったのかもしれませんが・・・（笑））
子供が生まれ、絵本を与える様になって、何を与えて良いのか分かりませんでした。
最近は、図書館をよく利用するのですが、月に一冊絵本を購入する様になり、一段と絵本にのめり込む様になりました。
今では、子供よりも親の私が絵本の魅力にのめり込んでる様にも思います。（笑）

好きなもの: ★　絵本
★　キッチンガーデニング
★　懸賞生活
★　節約生活

ｃｌｏｖｅｒさんの声

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まるで・・・　

投稿日：2006/04/10

なかよし新装版
	作・絵: さとうわきこ出版社: PHP研究所

　我が家の娘ふたりの様なお話です。
仲良く遊んでいると、何かのきっかけで喧嘩が始まります。
意地の張り合いで、中々「ごめんね」という言葉が出てきません。
でも、最後にはちゃんと「ごめんね」という言葉が出てきて
犬くんとネコ君は仲直りをします。

「ありがとう」「ごめんね」「どうぞ」なかなか言えない言葉かもしれませんね。でも、一番うれしい言葉かもしれませんね。

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こんなパパが欲しい　

投稿日：2006/04/09

おりょうりとうさん
	作・絵: さとうわきこ出版社: フレーベル館

　おやすみのひ　とおさんが　りょうりをしようとすると　ナベやフライパン　ニンジン　ジャガイモまでが逃げ出してしまいます。そこで、とおさんが秘密兵器を持ってきます。出来上がったカレーを家族に食べてもらおうとしますが　皆　とても嫌な顔をして食べてくれません。
が、一口食べてみると･･･

　我が家でも、お料理を作る権利はママにあります。
最近は、娘たちもお手伝いをするのが大好きで　卵を割ってくれたり混ぜたりと楽しみながらやってくれます。
出来ることなら、この楽しみをパパにも味あわせてあげたいぐらいです。
絵本に出てくるパパは、きっと　この楽しみが分かるのでしょうね。

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食べたい！！　

投稿日：2006/04/08

ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

ばばばあちゃんのシリーズは大の大好き！
2006.12月の「かがくのとも」と知り、バックナンバーにて購入してみました。

子供とワクワクしてページをめくっていきました。
広島焼き風から始まり、なぜかクレープまで。
我が家はいつも広島風なので、最初は、我が家の作り方と違うね～と話ながら話を進めました。
最近、娘たちは夕飯のお手伝いをするのが大好きなので、食べ物が載っている本が大好きです。
私としても、レシピが付いていてとてもおいしそうな絵本です。
今度は、是非　広島焼き風のお好み焼きを作ってみたいです。

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最高です　

投稿日：2006/03/23

ボードブックはらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

　何冊かサイズ違いの本が出版されてる様ですが、我が家では娘が２歳頃まで、、本など紙類は直ぐに破る癖があった為、この頑丈な本を購入しました。大きさも少し小さめですが、子どもの手にはちょうどよい大きさです。
おまけに、お値段もお手ごろ。
食べ物が出てくるページは、小さな可愛い穴が開いています。どうも、子どもたちには直ぐに指を突っ込みたくなる様です。
毎日、毎日、何度も何度も読んでやってると、自然に内容も全て覚えたみたいで、ページをめくると読んであげる前に、子どもが私に読み聞かせをせてくれてる様に覚えてるセリフを話してくれました。
今でも、たまに本を広げるとセリフが頭から出てくる様です。

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Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈ　ｄａｙ！！　

投稿日：2006/03/22

くまのプーさん／とてもうれしい日
	作: メリー・パッカード絵: ダレル・ベーカー出版社: 永岡書店

今日はとても嬉しい日のはずなのに、何の日かプーさんは思い出せません。そこで、友達に聞こうと思い友達の家を尋ねますがどこの家に行っても皆　留守です。
どうして良いのかプーさんは分からなくなり不安になります。ロビンにしらせに行くと、自分の誕生日だという事を知らされ思い出します。
自分の誕生日を忘れるなんて、ちょっとドジなプーさんですね！
プーさんと、ピグレットしか名を知らなかったので勉強になりました。
また、違うシリーズを読んでプーさんの友達の名前を覚えたいと思います。

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ウキウキ★ドキドキ★　

投稿日：2006/03/22

カルちゃんエルくんいいないいな
	作・絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

「ねてなきゃ　サンタさん　こないよ。
だれか　きたよ、サンタさんかな。」カエルのカルちゃんとエルくんは、寝ずにサンタさんを待っています。
しかし、プレゼントが待ち遠しくて眠る事ができません。
ついつい、もぐらのサンタさんの後ろをつけて、どこに行くのか様子を伺います。
いもむしさん、とかげさん、しまへびさんと次から次へとプレゼントが配られるのですが、カルちゃん　エルくんには中々プレゼントが届きません。ウキウキ・ドキドキしながらページをめくっていきますが、やはり眠っていなければプレゼントは届かないのですね！
今年は、子どもも絵本を読んで理解したのか、早寝をしました。

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記憶の一冊　

投稿日：2006/03/20

せっけんつるりん
	作・絵: 今井弓子出版社: 岩崎書店

　数十年前、私が小学生３年の頃に図書室で借りた一冊です。記憶をたどって、子どもに読んでやりたくて購入した本です。内容は、おじいちゃんの頭を石鹸で洗っていると　つるり～んと転がっていき、話は　そこから始まっていきます。

確かに、内容は記憶どおりでしたが、絵が・・・
昔みた記憶といまいち違うのですが、とても楽しい本です。
かなり小さい年齢からも楽しめると思います。

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びっくり！　

投稿日：2006/03/19

じゅうにしのおはなし
	作: ゆきのゆみこ絵: くすはら順子出版社: ひさかたチャイルド

内容としては、皆さんの知っているとおり、十二支の順番が決まるまでのお話です。
絵は、中国っぽい絵です。ちょうど小学校前ぐらいの子ぐらいから理解できるのではないでしょうか。
一番びっくりしたのは・・・絵本の中に書かれている「さ」、
子どもはいつも「ち」と勘違いして読みますが、この絵本に出てくる「さ」は、現代の「さ」（ﾊﾟｿｺﾝ入力では無理みたいですが）で記入されていて、子どもも一人で読めて一番うれしかった一冊みたいです。

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かわいくて細かいッ・・・｜　

投稿日：2006/03/18

バムとケロのそらのたび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

「バムへ　こんどのにちようびは　わしの80さいのたんじょうびなので　ケロちゃんといっしょにあそびにおいで。くるときには　やねうらにおいてある　わしのだいじなほんももっていきておくれ。おじいちゃんより」

おじいちゃんからバムに手紙が届き、バムは飛行機に乗っておじいちゃんの家にでかけます。途中、いろんな障害物が出てきますが、無事におじいちゃんの家に到着します。

読む側の私は、ゆっくりと絵を隅々まで見る余裕がありませんでした。
何度も読んでいると、よく見るとケーキの上にも80歳（おじいちゃん）まで細かく絵が書かれています。
読むだけでなく、見るだけでも楽しくなってくる絵本です。
色彩もしっかりしていて、１ページ隅々までいろんな色が使われていて目にもｇｏｏｄです。

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心があったまります　

投稿日：2006/03/16

あったまろう
	作・絵: もろはらじろう出版社: 鈴木出版

　お年玉代わりに頂いた絵本です。
３歳の娘は、字が読めないけれど絵が気に入った様で
何度もページをめくり、可愛いうさぎさんを眺めています。

　雪の振る中、一匹のうさぎさんが温泉を見つけました。
うさぎさんが温まっていると、おさるさんがやってきて
・・・
最後は、とても良い結末です。
皆さんも一度読んでみて、心も温まってみてください。
２～３才ぐらいの年齢にお勧めです。

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