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nobuchi

ママ・50代・千葉県、女の子15歳

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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り絵本  投稿日:2015/07/17
バーバパパのだいサーカス
バーバパパのだいサーカス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
タイトルは「大サーカス」ですが、バーバ達はサーカス団だけでなく、子ども達が大好きな遊園地の乗り物やアイスクリーム屋さん、風船屋さんに変身して、素敵な劇も披露します。最後はみんなで仮装パーティーで大騒ぎ。
中でも5歳の娘が気に入ったのがバーバー達の劇「バーバ騎士物語」です。悪いドラゴンに捕まってしまったバーバーベル姫をバーバーブラボー扮する騎士が救い出すお話なんですが、ロマンチックなストーリーとバーバー達の上手な変装が楽しいようで、図書館に行くたびにこの本を借りて来て、もう半年以上読み続けています。
間違いなく今の娘のお気に入り第一位がこの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい バーバファミリーができるまで  投稿日:2015/07/17
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパのキャラクターは知っているけど、どういう生い立ちかは知らない人が多いのでは?
この絵本はひとりぼっちのバーバパパに家族ができるまでを描いたものです。バーバママも子ども達もすごく意外なかたちで登場するので大人も子どもも楽しめると思います。
知らない人につい話したくなるようなお話です。
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自信を持っておすすめしたい やってみました!  投稿日:2014/07/07
たねそだててみよう
たねそだててみよう 作: ヘレン・J.ジョルダン
絵: ロレッタ・クルピンスキ
訳: さとうよういちろう

出版社: 福音館書店
種がどんなふうに芽を出して成長していくのか。子供たちが種を植えてから数日毎に掘り起こして観察していく様子が丁寧に描かれています。
4歳半の娘にはちょっと早いかなぁと心配しましたが、ひまわりやどんぐりなど、娘もよくしっている身近な植物が出てくるからか、興味をもって聞いているようでした。
種の観察では、卵の殻を植木鉢代わりに使うっていうのが面白かったようで、絵本を読んだらすぐ「やってみたい」とせがまれました。
早速、枝豆の種を買ってきて卵の殻の植木鉢に植えました。
卵の殻は私が準備しましたが、あとは4歳でもできるような簡単な作業なので、絵本を見ながらほとんどひとりでやりました。
それから毎日水をやったり種を掘り出して観察しては絵本と見比べたり・・・まだ小さな葉を出したところですが、どんな風に大きくなっていくのか枝豆の成長を楽しみに暮らしている娘です。
この絵本のおかげで、ほかの植物の成長にも興味がわいてきたようですし、枝豆の栽培はこの夏の良い思い出になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 大人も思わず「え〜っ!」  投稿日:2014/07/07
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
ネッドくんは運がいいのか悪いのか・・・
嬉しいことの後にびっくりするような悪いことが起こるんだけど、それをうまく切り抜けられるような幸運がめぐってくる・・と思いきやまたピンチが訪れる・・・みたいな繰り返しの絵本。
ネッドくんに訪れるピンチには大人も思わず「え〜っ!?」って声が出そう。
1ページめくるごとにラッキーとアンラッキーを繰り返すのでページ数は多いですが、文章は最小限におさえられていてスピード感があり、展開が速くあきさせません。
むしろ「もっと続いてほしい」とおもうほど。
一枚一枚がポスターにしたくなるような素敵なイラストと、リズム感のある文章がとても気に入っています。
4歳半の娘もすぐに気に入って「もう一回読んで!」と何度もせがまれました。
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自信を持っておすすめしたい 大きくなって読み返してほしい絵本  投稿日:2014/07/07
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
娘のお気に入りの絵本です。
はじめて読んであげたのは3歳の頃でした。
「しっしんする」とか「みなしご」とか当時の娘が知らない言葉がたくさん出てきたので、ちゃんと理解しているか微妙な感じでしたが
なぜかとても気に入って何度も何度も読まされました。
4歳になった今もあいかわらずで、怖いものみたさのような感じで手にとっているように思います。
暗い色合いのイラストで悪役のどろぼうが主人公っていうのにひかれているのかもしれませんが、この作品はイラストもお話もとても素敵なので、それか理解できるようになったらますます気に入ってくれるんじゃないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 4歳の娘が植物の観察をはじめました。  投稿日:2014/05/10
すみれとあり
すみれとあり 作・絵: 矢間 芳子
出版社: 福音館書店
4歳の娘に読んであげたらすぐに気に入って、何度も読みました。
なるほど、コンクリートの隙間なんかに咲いているスミレの種はアリが運んでいたんですね〜。スミレの種なんて見たことありませんでした。そんな大人の私も知らない事がとってもわかりやすく楽しく描かれています。
ちょうどスミレの花の季節だったのが良かったです。登園途中、道端のスミレを観察するのが朝の日課になりました。
絵本と全く同じようにアリがスミレの種を運んでいるのを見た時は娘と2人で興奮して、幼稚園に遅刻しそうになったほど。
「今度は種がはじけるとこが見たい」と言って、毎朝の観察はまだ続いています。
この絵本のおかげで植物と昆虫に興味がわいたようで、休みの日も虫眼鏡を持ってアリをおいかけたり、花や木を観察するようになりました。
スミレの季節に読んであげることをお勧めします。
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自信を持っておすすめしたい オバケや妖怪に興味がわいたら  投稿日:2014/05/10
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
3歳10ヶ月の娘に読みました。
ちょうどオバケとか妖怪とか、怖い物に興味を持ち始めたようだったので選んだ1冊です。妖怪が登場するシーンが強烈なので、ちょっとびっくりしたようでしたが、楽しいストーリーにすっかり引き込まれたようで、何度も何度も読まされました。
独特のリズムでスピード感がある文章と、絵本から飛び出してくるようなダイナミックな絵には大人も魅了されます。
みんなに教えてあげたい素敵な1冊ですが、やっぱり怖いと思う子供もいると思うので、読む時期には気をつけた方が良いかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい さくらの一年がよくわかる  投稿日:2014/05/10
さくら
さくら 作: 長谷川 摂子
絵: 矢間 芳子

出版社: 福音館書店
4歳半の娘に読みました。
桜の季節だったので手に取りましたが、桜の一年間のお話なので季節を問わず楽しめる絵本です。
美しい絵と、「私はソメイヨシノ」というように桜がこちらに語りかけてくるような文体が読んでいて心地よいです。
娘は桜に興味が沸いたようで、道端の桜の木をよく観察するようになりました。大嫌いだった毛虫でさえ見つけると喜んでいます。先日はソメイヨシノのサクランボを拾ってきて「これはソメイヨシノのサクランボだから美味しくないの。食べられないからね」と夫に教えていました。
大人の私も、お花見の時期以外の桜も楽しめるようになった一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 理想のサンタさん  投稿日:2013/01/27
サンタクロースとれいちゃん
サンタクロースとれいちゃん 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
林明子さんの描くサンタクロースは私の理想通り!
見た目だけでなく、ちょっとうっかりさんでおおらかで優しいところも。
3歳の娘にと購入しましたが、主人公のれいちゃんがきっと同じ年頃なんでしょうね、立ち姿や言葉使いが今の娘にそっくりで、ぐっときました。
娘も最初からひきこまれてすぐお気に入りの一冊になりました。
小さいサイズなのでお出かけにも持って行けるのが良いですね。
病院の待合室や電車内でほんとに重宝しました。
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自信を持っておすすめしたい 思い出の一冊になりました。  投稿日:2013/01/26
サンタさんありがとう
サンタさんありがとう 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
みなさんのレビューを読んで購入しました。
レビューで読んだ通り、美しい刺繍とあたたかい物語、
3歳になったばかりの娘がとても喜んで、それだけでも買って良かったと満足でしたが、この作品にはもうひとつ素敵なおまけがついていました。
それは物語に登場するクマのぬいぐるみの型紙と作り方がさりげなく載っていること。
娘にせがまれて、はじめてぬいぐるみ作りに挑戦しましたが、できあがった小さなクマさんは娘の新しい友達になってくれたようで、毎晩抱いて眠っています。
物語も素晴らしいですが、思いがけないおまけのおかげで娘にとっても私にとっても大事な思い出の一冊になりました。
手作りのぬいぐるみと一緒にクリスマスプレゼントにするのも良いかもしれませんね。
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