日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

まこまこりん

ママ・40代・東京都、女4歳

自己紹介: 子供と一緒にたくさん、そして色んな本を読もうと思っています。好きな絵本は「１４ひきのあさごはん」、１４ひきシリーズは娘も大好きです。

好きなもの: 雑貨屋めぐりが大好きです。

まこまこりんさんの声

全251件中 21 ～ 30件目

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お疲れ様～　

投稿日：2007/04/16

ハムスターのハモ
	作・絵: たかおゆうこ出版社: 福音館書店

ハムスターのハモがケージを抜け出して、壊れたロボットを直すお話です。絵本の表紙のハモの可愛さに惹かれ、娘が選びました。女の子は小動物にも弱いですね・・・。
ハムスターがロボットを直すのはかなり大変でしょう・・というよりも無理かも・・・と思いつつ読みました。寝不足続きでお疲れ様、ゆっくり眠ってね。
冷蔵庫の脇、テレビの後ろ、埃の溜まった様子が、我が家に似すぎてました・・・・。

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心の中で・・・　

投稿日：2007/04/16

ともだちになろうよ
	作: 中川ひろたか絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

友達って必要なの？と思っていたカイに、うさぎのウーはストレートにそして純粋に近づいてきます。カイは戸惑いながら心の中で色んな事を思い、考え
最後には自然にウーと接することが出来るようになります。ウーだったから、カイも友達も悪くないなと思えるようになったのかなとも思います。ウーのまっすぐさに少々照れを感じた私です。

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桃色の滝見てみたい　

投稿日：2007/04/16

はるのてがみはなにいろ？
	作: 生源寺美子絵: 二俣英五郎出版社: 教育画劇

春の手紙を心待ちにしているこだいのぼうやの逸る気持ちが伝わってくるお話です。雪解けの谷川や、滝の音が聞こえてくるようでした。ピンク大好きな娘はつばきの桃色の滝がとても気に菜っていました。

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おもしろ～い！！　

投稿日：2007/04/13

わんぱくだんのかいていたんけん
	作: 上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

図書館で見つけてきました。娘は読み始めると、「おもしろい」と言って夢中で聞いていました。庭のプールで遊んでいた3人が、何故か海のなかでいるかと一緒に過ごして、また庭のプールに帰ってくるお話です。「海の中で、苦しくないなんて羨ましい」と自分も海底探検に行きたかったようです。

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話に引き込まれて～～　

投稿日：2007/04/11

おっきょちゃんとかっぱ
	作: 長谷川摂子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

絵とお話が凄くマッチしていて、何とも懐かしい気持ちにさせてくれるお話です。娘のいない時に一人で読み始めて、お話に思わず引き込まれてしまいました。おっきょちゃんの素直さと可愛さ、かっぱの家族の優しさ、水の中の楽しさ、色んな要素が詰まっていて、何度も読みたいお話です。

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お兄ちゃんは頑張ってる！！　

投稿日：2007/04/11

よだれダラダラ・ベイビー
	作: ポーラ・ダンジガー絵: G・ブライアン・カラス訳: 石津ちひろ出版社: ＢＬ出版

弟が産まれてお兄ちゃんになったジョナサン、みんなの興味は自分から赤ちゃんのダニエルに移り、面白くないのです。ダニエルを見ては、「よだれダラダラ」「おならプスプス」「のどゴロゴロ」・・・と赤ちゃんの可愛い様子をちょっと斜めから冷静に観察しています。娘は単純にそれが面白かったようで、ジョナサンの複雑な気持ちはわかったのかなあ・・とちょっと疑問です。最後に、ジョナサンが少しお兄ちゃんになって、ダニエルに向ける視線が優しくなっているのが微笑ましかったです。

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読むだけでおなかいっぱいに　

投稿日：2007/04/01

まんぷくでぇす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

長谷川さんの絵、ついつい惹かれてしまいます。まんぷくでも、次から次へと食べてしまうお父さんとぼくとお母さん。
ゲラゲラ笑いながら読みました。最後にはだじゃれまで。
段々家族みんなが太っていく様子も面白かったです。裏表紙のすごろくも面白いです。

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小僧さん逃げろ！！　

投稿日：2007/04/01

さんまいのおふだ
	作: 松谷みよ子絵: 遠藤てるよ出版社: 童心社

昔話の語り口が、娘にはわかるかなあ・・・と思いながら読んでみました。やまんばの「あがれ、くりっこ、いっぺにてある。たんとくえや」もわかりやすく言い換えなくても理解できたようです。やまんばに襲われそうになって逃げる小僧さんと一緒にドキドキしながら引き込まれていきました。
最後には　納豆になって食べられたやまんば、逃げ切った小僧さんよかった～～。

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とこちゃん、みぃつけた！！　

投稿日：2007/03/31

とこちゃんはどこ
	作: 松岡享子絵: 加古里子出版社: 福音館書店

娘と一緒にとこちゃん、探しました。ほんとにこんなに色んなところに行かれると、親はたまりませんね・・・。
デパートでいなくたったところでは、見つからなくて焦りました。次のページまで続いているとは・・・・。お話も一緒にあるので楽しめました。

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ずっと覚えていて欲しいお話　

投稿日：2007/03/27

めんどりとこむぎつぶ
	作: 小出正吾絵: 安泰出版社: フレーベル館

面倒なことも大変なことも、全てやってのけてしまうめんどりの母さん。それとは反対に面倒なこと大変なことは「いやだ」と言う癖に、パンが焼けたら食べるという、ぶた・あひる・ねずみ。今まで、文句言わずに一人でやってきためんどりの母さんもさすがに、ぶたたちをきっぱりと断り、自分の子供達に食べさせたのです。柔らかい絵とは反対に、母の強さと、働かざるもの食うべからず・・・を子供にわからせたお話でした。娘にも覚えていて欲しい一冊です。

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