話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

アルゴドン

ママ・40代・茨城県、女9歳 女3歳

  • Line
自己紹介
小3と3歳の姉妹の母。絵本の購入にあたってはブッククラブを主に利用しています。
本屋さんに行くとあれもこれも欲しくなってしまうし、私の好みに偏ってしまうので...。
残念ながら子供たちはお世辞にも本好きとは言いがたいのですが、ふと気が向いたときに手に取れるようにと思っています。
子供の本屋さんに行くとついつい私自身が気に入った本ばかり購入してしまうのが悪い癖かも。
好きなもの
料理の本を眺めること。
70〜80年代の洋楽。
クラッシック音楽全般。
ひとこと
自分の読むものは図書館で借りるばかりなのに、子供の本となるとあれもこれも買いたくなってしまいます。
なんだか幸せなんですよね、絵本が身の回りにあるのって。
といいつつも子供に読んで聞かせるのはあまり得意ではないのですが...。

アルゴドンさんの声

27件中 21 〜 27件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 絵の好みはわかれるところかも...  投稿日:2006/03/09
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
小2の娘が学校から借りてきた本です。気に入ったようなので続編の『ゆきのひのホネホネさん』と合わせて買いました。
がいこつのホネホネさんが、池の中にすむナマズや土の中のモグラ、おかの上のブタの一家に郵便を配達するお話です。
ホネホネさんは苦労して配達するのですが、それらの手紙や小包の内容がとてもあたたかで、うけとった仲間たちのよろこぶ様子にほのぼのとした気持ちになります。
最後にはホネホネさんにも小さな幸せが届きます。
絵は1ページを除いて白黒の線画で描かれているのですが、それだけに色のついた1ページがとても効果的です。
最初に娘が『絵が気に入ったの、おもしろいよね』と言いいながら見せてくれたときは正直『エエエ〜?』と思ったのですが、ちょっとユーモラスで潔いタッチの絵と単純だけど楽しいお話がなかなか良い感じです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい じんわりとあたたかい  投稿日:2006/03/08
おさるになるひ
おさるになるひ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
シンプルな絵と文章でさらっと読ませてしまうのに、読後にじわじわっと胸にせまるものがあります。新しく生まれてくる命に思いをめぐらすおさるの『ぼく』のつぶやきやお母さんとの何気ない会話がとても素敵です。大切な事を説教臭くなく心のこもった言葉で子供に伝えるおさるのお母さん。子供より大人のほうがはまってしまう本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こどもはルルちゃんが大好き  投稿日:2006/03/08
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
2歳の娘はせなけいこさんのシリーズが大好きです。
いやだいやだばっかりのルルちゃんに、おかあさんやお日様も『いやだいやだ』って言いだすところが母親の私としては爽快です。躾とか、目には目を...みたいでとか真面目に考えると確かに苦言も出てきそうですが、『んもう〜〜!!』とばかりに大人の方がルルちゃんと同じレベルになってしまうところが子供には面白いんじゃないかな、と私には思えるのです。
我が家では躾としてではなく、本当にうんざりしてしまう子供の『イヤイヤ』を笑い飛ばす格好の道具として大活躍の絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ことばのリズムが楽しい!  投稿日:2006/03/08
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
娘がまだ1歳になる前、図書館で借りたらとにかく毎日離さないほど気に入ったので購入しました。
『がたんごとん、がたんごとん。のせてくださーい』の繰り返しが楽しく、膝にだっこして体をゆらしながら毎日読んでいました。『がたんごとん、がたんごとん』はその日の気分に合わせてゆっくりだったり、猛スピードだったり。
赤ちゃんに読んであげるのにぴったりの絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本当の友達って  投稿日:2006/03/08
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
娘が小1のときにブッククラブで届いたのですが、そのときは絵も地味だし文字が多いので(当時の彼女はまだまだ絵が中心)、私が読んで聞かせても『ふーん』という感じであまり興味を示しませんでした。
ところがこの5話の中のひとつ『おてがみ』が2年生の国語で教科書に登場しかなり読み込んだせいでしょうか、がまくんとかえるくんのことが大好きになってしまったのです。子供なりに『本当の友達ってこういうものなんだな』と心に染みたようです。こどもの心に響くタイミングってあるのだな、と感じた1冊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 繊細であたたかな絵が魅力  投稿日:2006/03/08
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
親子そろって大好きな14ひきシリーズ。
小2の娘は『とにかく絵が好き!』なんだそう。見るたびに新しい発見があって楽しく、またボタニカルアートのような精密で繊細なのにあたたかい絵はいくら見てても飽きることがありません。
14ひきのネズミたちもそれぞれの個性が光っていて、多くは語らないストーリなのに家族の様子がリアルに伝わってきます。
ひとりでゆっくり楽しむもよし、親子でわいわい覗き込むのもよしのおすすめ絵本です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人にこそ読んでほしい  投稿日:2006/03/08
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
初めて読んだとき、小2の娘には『暗い本だから、あまり好きじゃない』と言われました。自分の大切な人が死んでいなくなってしまう悲しみはもうわかるんだな...と思ったものです。ただ、そのことに目を向けるには幼すぎるのでしょう。
淡々とした文章の中に生きる事と死んでいく事のあまりにも多くが語られていて、大人の私でさえ読みながら胸がつまって涙がこぼれそうでした。
人生についてしみじみと考えさせられます。
参考になりました。 0人

27件中 21 〜 27件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット