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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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いそ

ママ・30代・愛知県、男5歳

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いそさんの声

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自信を持っておすすめしたい 次はどうなる?次はどうなる?  投稿日:2006/03/12
てつたくんの じどうしゃ
てつたくんの じどうしゃ 作: わたなべ しげお
絵: ほりうち せいいち

出版社: 福音館書店
シンプルでハイセンスな堀内誠一さんの絵がとても分かりやすくて楽しいです。
だんだん自動車ができあがって行く様子を、5歳の息子はわくわくしながら自分もてつたくんになったような気持ちで聞いているようです。
特に最後、ハンドルを持ってきて自分で運転してお母さんを乗せてあげるところなんて!夢が叶った〜っ!という感じ。(笑)
自動車好きの男の子にはオススメの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 「おおきくなる」とはどういうこと?  投稿日:2006/03/12
おおきくなるの
おおきくなるの 作・絵: ほりうち せいいち
出版社: 福音館書店
グラフィックデザイナーでもある堀内誠一さんの「作品」を見ているかのような素敵な絵本です。
「おおきくなる」ということに憧れている小さなこどもたちの視線から「おおきくなる」とはどんなことかを優しく、そして温かく教えてくれます。
自分が大きくなったから小さいくつしたはもうはけない。でもおねえさんのぼうしはまだぶかぶか。・・というところから始まります。大きくなったことへの誇りともっとおおきくなるんだという憧れの気持ち。それから「おおきくなる」という概念をお花の種や毛虫、きりん・・・などからもとても分かりやすく説明してくれます。
最後に「おおきくなるの そうして なにに なろうかな」としめくくられています。もう大人になった私達にもこんな小さいときの気持ちを思い出させてくれるような絵本です。
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自信を持っておすすめしたい こどもに大うけ!  投稿日:2006/03/12
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
大好きな山口マオさんの絵本!「ねこ人間」(!?というのか分かりませんが・・。)のイラストが大好きな私は即買いでした。シュールでかわいい。

お話の内容は小さい子供なら誰しもお風呂で行う楽しいひとひときをわにわにが行っています。わにわにの表情もさることながらレトロなお風呂のじゃぐちを「きゅるりきゅるり」とひねるところや、おふろによじのぼって「じょろろ〜ん」と入水(?)するところも見所で言葉の表現もとても好きです。

読みきかせで年少児のクラスで読んだことがあるのですが、自分の日常生活の一部である「お風呂」ということもあってすんなり感情移入できるのか、こどもたちにも大うけでした。ぼくもわたしも同じことするよとかぼくはこうするんだ!わたしは・・とか読んだ後こどもたちがいろいろ教えてくれてとても楽しかったです。

ちなみにウチの息子は読んだ後、お風呂に走って行きシャワーを持って「うりうりうりうり オーイェ〜♪」とやっていました。
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自信を持っておすすめしたい ゆったりと流れる時間  投稿日:2006/03/12
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
私は荒井良二さんがお話も絵も両方書いている作品が特に好きなのですが、この本もその中の一冊です。

まず荒井良二さんの綺麗な詩的な絵が印象的。その絵のBGM(?)として流れているトントンパットン トンパットンという音楽が更に雰囲気を盛り上げています。

ここはどこの国なんだろう?異国情緒あふれる場所でバスを待っている「ぼく」はゆったりと流れる時間に身を任せながらひたすらゆったりとバスを待ち続けます。おそらく一日近く待ってやっとバスがっ!
「あっ!」と見つけた時は本当にちっちゃくちっちゃく見えるのですが、そのバスが砂けむりをあげながらみるみる近づ
いて来るところは迫力満点!いままでのゆったりとした場面から一気に興奮が高まります。(息子の大好きなシーン!)
その後の展開はここで書いてしまわないほうがいいと思いますのでやめておきます。

最後にはまた、ゆったりとした時間がトントンパットン トンパットンというBGMと共に流れています。
この絵本を読むと、そんなに急がなくてもいいのかな、細かいことでいろいろ悩まなくてもいいのかなという気持ちになれます。
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自信を持っておすすめしたい くすっと笑える本  投稿日:2006/03/12
3びきのこぐまさん
3びきのこぐまさん 作: 村山 籌子
絵: 村山 知義

出版社: 婦人之友社
3びきのおそらく3つ子のこぐまさんの小さな小さなお話が12話載っています。
1924年から1928年に連載されていた作品!約80年も前につくられたお話なのに、ホントに魅力的。作者はご夫婦で自分の家庭生活からこのような作品を創り出したそうです。

こぐまたちの表情がなんともかわいく笑えます。そこに登場するお母さんからはこどもに対する温かい愛情が伝わってきます。
この絵本が私を惹き付けるもうひとつの要因は、ユーモアです。例えば、「3びきのこぐまさんときしゃ」というお話では初めて汽車に乗ったこぐまさんたちが「どこにのってよいのやらわからないので・・」屋根に乗り、網棚に乗り、床に座ったら泥だらけになり、最後にこしかけにこしかけたのですが、「なるほど、これはいいぐあいだ。とかんしんしました。」とさらりと終わっているところが私にはたまらなく面白い。他にもおかしの絵を見ておかしをつくろうと思い、味付けが分からないのでなめてみるところなどなど・・。

こどもに限らず、くすっと笑いたい大人にもオススメ。
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自信を持っておすすめしたい なぜか「かおつきぱん」だけ覚えていた私。  投稿日:2006/03/12
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
多分、4〜5歳頃に読んでもらったのでしょうか。
ストーリーは全く覚えていなかったのですが、なぜかかおつきぱんがぱんやさんのお店のガラスケースに入っているシーンを覚えていました。そして「かおつきぱん欲しい!」と思ったことを懐かしく思い出しました。

大人になってもう一度読み返してみるとなんと楽しい素敵な本!私のツボにはまったのはかおつきぱんもさることながらぱんやさんの顔!や早口の八百屋のおねえさんの言葉とへたうま系(?)に描かれた八百屋のお姉さんの立ち方(!!)・・笑える・・。

ストーリーは楽しくお買い物にでかけるぶたぶたくんのかわいいお話で、5歳の息子もおかしやさんに行くところが大好き!そして最後に「ぶたぶたくんのあるいたみち」という地図が載っていてまたまた楽しいのです。
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自信を持っておすすめしたい しろちゃん、抱きしめたい!  投稿日:2006/03/12
しろねこしろちゃん
しろねこしろちゃん 作: 森佐智子
絵: MAYA MAXX

出版社: 福音館書店
イラストレーターのMAYA MAXXさんの描く猫は凛としていてとても愛おしい。

おかあさんも兄弟もみんな黒いのに自分だけ白いしろちゃん。みんなと一緒になりたくって、白いことがはずかしくってけなげに黒くなろうといろいろがんばります。

でも最後に大きくて真っ白いねこが自分のお父さんだと分かった時のしろちゃんの嬉しそうな顔!かわいい!
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