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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ともっちー

ママ・50代・佐賀県、女の子17歳 男の子13歳

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ともっちーさんの声

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自信を持っておすすめしたい ほっこりするお話  投稿日:2015/10/01
ぽんたのじどうはんばいき
ぽんたのじどうはんばいき 作: 加藤 ますみ
絵: 水野 二郎

出版社: ひさかたチャイルド
子供なら誰でも大好きな自動販売機。
それだけでも子供心をくすぐりますが、実はその裏ではたぬきのぽんたがはっぱを品物に化かして出してくれるという、これが面白くないはずがありません。

ぽんたも単なるいたずら好きなのではなく、歯が痛くて困ってるサルの為に薬草を取りに行ったりと、優しい!
最後には、お友達が欲しいというたぬきの女の子のために、自らがお友達になるという何とも心温まるお話。

息子の幼稚園でも読み聞かせの定番になっているらしく、お気に入りの一冊です。
楽しい遊び心と優しさが伝わってきます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最後の最後  投稿日:2015/10/01
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
おかあさんが編んでくれたねずみくんのチョッキ。

「いいチョッキだね、ちょっときせてよ
少しきついがにあうかな?」

これの繰り返しですが、相手がどんどん大きくなって
チョッキが伸びていくのが面白い!
子供も「また大きくなった!」とゲラゲラ笑います。

最後、ぞうさんに貸してあげたあとのチョッキは当然のごとくびろーんと伸びてしまい、ねずみくんはがっくり。

ここでおしまいかと思いきや、一番最後のページではチョッキをぞうさんの鼻にひっかけてブランコにして楽しく遊ぶねずみくんが!

良かったね、ねずみくん。
とても楽しい絵本でした。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 楽しい!  投稿日:2015/10/01
かえってきた へんしんトンネル
かえってきた へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
おなじみのへんしんトンネル。

トンネルをくぐると、反対言葉のものに変身してしまうという単純なお話ですが、子供は喜びます。

息子はちゃんぽんが好きなので、ぽんちゃん→ちゃんぽんの流れがお気に入りのようです。

子供が楽しんでくれるには、読み手も努力が必要です(笑)
ある程度テンションを上げて、うまく間を取って読むようにしています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 悪いことしたら逃げられないよ〜  投稿日:2015/10/01
ちがうねん
ちがうねん 作: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史

出版社: クレヨンハウス
何なのでしょう、この緊迫感。
ほのぼのした絵のようでありながら、暗い水の色と水の泡が緊迫感を演出しています。
魚の目の表情も豊かなこと!
そしてなんといっても、長谷川さんの訳がとても秀逸です。

人の帽子を盗んで、ぶつぶつ言い訳しながら逃げようとする魚ですが、
カニには簡単に裏切られ、逃げ切ったと思ったら大きな魚が後ろに・・・

子供は意味がわかったのかわからなかったのか微妙な反応でしたが、
「悪いことしたら逃げられないんだよ〜。つかまっちゃうよ〜」と脅しておきました(笑)

妙に印象に残る絵本なので、心の隅にでも犯罪への抑止としてイメージが残っているといいなと思います。
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なかなかよいと思う なんじゃそりゃ〜  投稿日:2015/10/01
まじょがかぜをひいたらね
まじょがかぜをひいたらね 作: 高畠 じゅん子
絵: 高畠 純

出版社: 理論社
病院に行くと思ったら行かない
ママの料理を食べて薬を飲んで寝る・・・と思ったらちょっと違う
風邪をうつす・・・と思ったら写真だし(しかもうつらない)

読んでて、息子が「なんじゃそりゃ〜」を連発しました(笑)

しかも最後のオチは、これだけ遊べば治る、ってこれまた「なんじゃそりゃ〜」

突っ込み所が満載の、とても楽しい絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 親子で読みたい  投稿日:2015/10/01
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻 作・絵: 野 紀子
出版社: あすなろ書房
古き良き時代の日本。

そんな言葉が浮かんでくる絵本です。
大人である自分も良く知らなかった日本の行事が、子供にもわかりやすく説明されています。

今の時代、特に都会ではあまりなじみのない行事もありますが、知っておくとよいことばかりですね。

高野さんの本はテーブルマナーの本も持っていますが、それに続いてこちらも良書だと思います。

子供だけでなく、親も一緒に読んで勉強したくなる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ドキッ!の連続  投稿日:2015/09/28
ふまんがあります
ふまんがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
かなり笑わせてもらいました。
大人はずるいですよねぇ(笑)

子供が持つ不満がひとつひとつ身に覚えのあることばかりで、ドキッとします。
うちの子も疑問に思っていそうです。
しかし、それに動じず答えるパパの回答が面白い。
はちゃめちゃな理由ばかりですが、どうにか子供を丸め込むことに成功してめでたしめでたし・・・と思ったらパパ、まさかの逆襲!

休みの日は早起きするのに学校のある日はどうして起きないの?
そうそう、そうなのよ!と大きくうなずく私。

言葉に詰まる娘ちゃんですが、そこはパパの娘。
同じようにめちゃくちゃな理由と、パパの心をくすぐる言葉でパパを丸めこんでしまいます。
良く似た親子、そして小さいながらも「女」だな〜と思わせてくれる最後のオチ。

とても面白かったです。
でも、子供と一緒には読みにくいかもしれませんね(笑)
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自信を持っておすすめしたい わかりやすいです  投稿日:2015/09/28
たのしい!さんすうのふしぎ なぜ?どうして?1・2年生
たのしい!さんすうのふしぎ なぜ?どうして?1・2年生 監修: 山本良和
出版社: 高橋書店
小2の娘が算数が大嫌いだったので、少しでも興味を持ってもらえたらと思って購入しました。

どうして算数を勉強するのか?
算数はどんなところで使われるのか?
算数が得意だとどんな仕事ができるのか?

などなど、冒頭から算数に対する疑問が子供にもわかりやすく解説されていきます。

その後も、
この世で一番大きな数って何? 
なぜ数字は0から9までなのか?
じゃんけんに勝つ方法は算数でわかる?
ゲームの中はどうなってる?
七五三はなぜ7・5・3なの?
たいやきをけんかしないでわけるには?

などなど、たくさんのどうしてが出てきます。
算数と関係あるような、ないようなものも出てきますが、とにかくどれも子供の興味を引くものばかりで、「へぇ〜」と感心するような解説です。
絵もたくさんついているので、読書が苦手な子でもすんなり読めそうな気がします。

残念ながら娘は算数好きにはなりませんでしたが、色々な知識は得られたようです。
そして読み物としてもかなり面白かったようで何度も読み返しています。

大人が読んでもなかなかためになる本でした。
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ふつうだと思う みんなそれぞれ  投稿日:2015/09/27
だいすき、でも、でもね
だいすき、でも、でもね 文: 二宮 由紀子
絵: 市居 みか

出版社: 文研出版
みんなそれぞれ好きな人がいるんだけど、ことごとく片思いなのがちょっと笑えました。

淡々とした展開ですが、途中でなんとゴキブリが出てきたり、冷蔵庫はちゃんとドアを閉めてくれる人が好きかと思いきや、中身を見せて開けっ放しにしてくれる人の方が好きという意外な展開も。

この本のように、自分の家の中の物が誰を好きなのか想像してみると楽しいかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 気持ち良さそうです  投稿日:2015/09/27
ぶららんこ
ぶららんこ 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
子供が「すーべりだい」をとても気に入っていたので、こちらも読んでみました。

こちらの作品も、とても想像力豊かなぶらんこが登場します。
みつばちさんに運ばれるぶらんこはとても気持ちが良さそうです。

子供の反応は「すーべりだい」には及ばない気がしましたが、それでも喜んで見ていました。
参考になりました。 0人

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