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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ともっちー

ママ・50代・佐賀県、女の子17歳 男の子13歳

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ともっちーさんの声

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自信を持っておすすめしたい おおかみさん!  投稿日:2015/10/03
よろしく ともだち
よろしく ともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
見た目がこわいおおかみは、なかなかこだぬきと友達になれない。

せっかく優しく笑う練習をしたのに逆に怖がられてしまい、落ち込んで寝込んでしまうおおかみの姿が、可哀想なんだけどついつい笑ってしまいます。

しかし、良くわからないけどこだぬきへの手紙(?)でようやく仲良くなれた二人。
大喜びのおおかみがかわいいです。

またお友達が増えて良かったね。
心温まるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい かくれんぼ  投稿日:2015/10/03
かくれんぼ ももんちゃん
かくれんぼ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
子供の大好きなももんちゃんシリーズ。
今回はかくれんぼということで、子供の食いつきもいつも以上に良かったです。

とっとことっとこ ぽんぽんぽん
とっとことっとこ ぷっぷっぷー

こういうリズムもとても楽しくて、子供もそこだけは一緒に言ってました。
読み聞かせが盛り上がる一冊です。

子供は本当にかくれんぼの絵本が好きですね。
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なかなかよいと思う 音が気持ちいい  投稿日:2015/10/03
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
お気に入りのぐりとぐらシリーズです。

今回も美味しそうな食べ物が登場。
サンドイッチもサラダも本当に美味しそうです。

そして「ぐりぐら、ぐりぐら」のフレーズはパワーアップして「ぐりぐら ぐりぐら くるりくら」!
何とも読んでいて気持ちが良くなります。

今回は、お話よりも絵、緑がとても印象的な気がしました。
とてもさわやかで軽やかな作品です。
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自信を持っておすすめしたい 視点が面白い  投稿日:2015/10/03
ねことライオン にてる?にてない?
ねことライオン にてる?にてない? 監修: 堀 浩 (那須ワールドモンキーパーク顧問獣医師)
写真: 内山 晟 ほか

出版社: ひさかたチャイルド
小2の娘が図書館で借りてきました。

ねことライオン。
似てるといえば似てるけど、大きさが違い過ぎる両者を比較するという視点がとても面白かったです。

とくに、実物大のライオンの顔! これを載せてしまうのがすごい。
「ライオンの顔ってね、これくらいの大きさなんだって!」
と、娘も目を輝かせて報告に来ました。
顔だけでなく、足も実物大。
ライオンの足なんてじっくり見る機会がないので、本当に似てるんだなぁと感心してみてしまいます。

走る姿や口の中。
親に甘える姿。
何気ない普段のしぐさもこんなに似ているんですね。

大人も興味深く読める本です。
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自信を持っておすすめしたい 微笑ましい友情物語  投稿日:2015/10/03
ないしょのおともだち
ないしょのおともだち 作: ビバリー・ドノフリオ
絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
小学生になったばかりの頃、娘が気に入っていた絵本です。

人間のマリーとねずみの秘密の友情。
そしてその友情は偶然にもマリーとねずみの娘に受け継がれるという素敵なお話です。
母の世代ではそっと手を振り合うだけだったけど、娘の世代ではついに「おやすみなさい」と声を掛け合う仲に。
さて、孫の世代まで続くとどうなるんでしょうね、と想像して楽しい気持ちになります。

絵も丁寧で可愛らしく、インテリアも女子の興味を引きそう。
女の子なら誰でもはまりそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 母の愛  投稿日:2015/10/03
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
切ないような、温かいような、不思議な気持ちになる絵本です。

目が覚めると、お母さんはいない。
よるくまは寂しくて泣くけれど、実はお母さんはお仕事に行っていたんですね。
実世界でもこういう親子は少なくないでしょう。

これだけだとしんみりしてしまうお話だけど、くまのお母さんがとても元気で明るく、そして愛情深いのに救われます。

子供は深い意味までは理解できないようですが、夜に訪ねてくるくま、釣り上げられる流れ星など、表面的な所だけでも心惹かれる要素がたくさんあったようで気に入っていました。

よるくまのお母さんは勿論、男の子の話をきちんと聞いてあげているお母さんも素敵。
母として、見習う所がいっぱいだなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ほろっと来て・・・爆笑  投稿日:2015/10/03
おかあちゃんが つくったる
おかあちゃんが つくったる 作: 長谷川 義史
出版社: 講談社
大好きな長谷川さんの絵本です。

「お母ちゃんがミシンでつくったるわ」と、服やら手提げやらなんでも作ってくれるお母ちゃん。
有難いことだけど、あまりのセンスのなさにクスッと笑ってしまいます。

そしてついに「お父ちゃん作って」と、言ってはいけないセリフを言ってしまうわけですが、いつも強気なお母ちゃんが「お父ちゃんはつくられへんわ」としんみり。
ここで読む方もほろっと来てしまいます。

ところが父親参観日の日、やってきたのは背広姿のお母ちゃん。
この背広のセンスがまた(笑)
極めつけの最後のセリフ「ミシンでつくってん」で大笑いです。
またこれが、得意げな表情なんですよねぇ。

転んでもただでは起きないたくましいお母ちゃん、カッコいいです。
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ふつうだと思う うーん  投稿日:2015/10/02
ママがおばけになっちゃった!
ママがおばけになっちゃった! 作: のぶみ
出版社: 講談社
テレビで取り上げられていたのを見て、読んでみました。
しかし、なんと言ったらいいのか非常に難しい。

作者の言わんとするところはわかるんですよ。
でも、小さい子にそれが理解できるかと言われたら、少なくとも4歳のうちの息子には無理だろうなと・・・。
幼児にとっては、トラウマ絵本になる可能性があるかも。
そこまでして、読む必要のある本だとは思いませんでした。

哀しい内容を非常に明るく書いていますから、周りにそういう境遇の子がいた時にこの本のノリで話を振って傷つけたりはしないだろうか・・・という心配もあります。

親の目線としては、残してきた子供が心配な気持ちにはとても共感して、涙なしでは読めません。

どちらかというと、親や少し大きな子供向けの絵本のような気がします。
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい 思わず涙が・・・  投稿日:2015/10/02
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
切り絵の表紙が少しとっつきにくい感じがしていて、長い間敬遠していた本でした。

しかし、読みだしてみると優しい語り口にたちまち引き込まれてしまいます。
親を亡くした豆太とじさま、二人の絆が素敵です。

臆病な豆太が、じさまを思うあまりに勇気ある行動に出るところは思わず涙が出てきそうになりました。
そしてその時のモチモチの木の絵の美しいこと。

最後の、じさまの豆太に対する言葉もとても良かったです。
「自分で自分を弱虫だなんて思うな」
「人間、優しささえあればやらなきゃならねぇことやきっとやるもんだ」

自分の子にもかけてあげたい言葉だと思いました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う パン好きの子にはたまらない  投稿日:2015/10/02
そらとぶパン
そらとぶパン 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
娘が幼稚園の頃に良く読んでいた本です。

大好きなパンに乗って空を飛んで大冒険。
しかも行先はパンの国。人も怪獣も、みんなパン。
パン好きの子にはとても心ときめくお話だったようです。

美味しそうなパンがたくさん出てくるので、これを読んだ後は「パン食べたい」と良く言われたものです。

夢があって楽しい絵本です。
参考になりました。 0人

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