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ともっちー

ママ・50代・佐賀県、女の子17歳 男の子13歳

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ともっちーさんの声

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なかなかよいと思う 良くできた絵本  投稿日:2015/03/08
ジャックと豆の木 イギリスの昔話
ジャックと豆の木 イギリスの昔話 再話・絵: ジョン・シェリー
訳: おびかゆうこ

出版社: 福音館書店
誰でも知ってる「ジャックと豆の木」。

天まで届く豆の木を登って、人食い鬼から宝物を盗むといういわば冒険物でしょうか。

相手は悪人とはいえ、ジャックのやってることは褒められたことではないのですが、そこは有名なお話なので良しとしましょう。
豆の木を登って天までたどり着くという話にはやはりロマンがあります。

絵本としては、絵も緻密だし文もわかりやすくてとても良くできている本だと思いました。
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なかなかよいと思う ドキッとします  投稿日:2015/03/08
ふじさんファミリー
ふじさんファミリー 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
下の子が生まれて、疎外感を感じてしまう上の子。
これがなぜか「ふじさん」という山のファミリーで描かれていくのがユニークですが、かなりのあるある感にドキッとさせられます。
最後はご近所さん(?)の山たちがみんなでお兄ちゃんを探し、みんなで子供を育てようと言ってくれ、ママの味方にもなるよと。
ファミリーだけでの子育てはなかなか大変です。
実際の世の中でも、こんな風に周りの温かい目があるといいなぁと思わされる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう  投稿日:2015/03/06
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
とても楽しい絵本です。

森の中で大きな卵を発見。
大鍋を持ってきて、かまどを作ってカステラ作り。
キャンプの要素もあってとても面白い。

そして、どんどん動物たちが集まって来るのも納得なくらい、
絵から美味しそうで楽しそうな雰囲気が溢れています。

みんな仲良く分け合って食べるシーンが微笑ましかったです。
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なかなかよいと思う 工夫が楽しい  投稿日:2015/03/06
からすのやおやさん
からすのやおやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
おなじみのからすのパンやさんの続編。

小さいものは売れ残ったり、果物よりも野菜が人気だったり。
商売はなかなか難しい。

値段のつけ方を変えてみたり、顔を書いてみたりとあれこれ工夫して商売する姿が楽しいです。

お店やさんもなかなか大変だよねと娘も感心していました。
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自信を持っておすすめしたい やる気になれる一冊  投稿日:2015/03/05
ぷくちゃんのすてきなぱんつ
ぷくちゃんのすてきなぱんつ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
3歳をとうに過ぎた息子のオムツがなかなかはずれず、この本を読んでみました。

すてきなぱんつをはいて、トイトレ。
失敗続きだけど、素敵なおかわりぱんつが出てくるから大丈夫!
最後は足りなくなってしまうけど、最初のぱんつが乾いて・・・という展開が微笑ましい。

こんな展開が息子の心をとらえたようです。
しばらくトイトレお休み中でしたが、「明日からぱんつする!」とやる気になってくれました。

これを読んだからといってすぐにオムツ卒業とはいきませんが、やる気になれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい プラレール好きの息子に  投稿日:2015/03/05
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
プラレール大好きな息子が気に入りそうと思って読みました。
子供たちが自分たちの手で線路を作っていくお話です。

どんどんつないで、どんどん長くなっていく線路。
途中は山やら川やら道やら・・・障害物がいっぱい。
それを、子どもたちは素晴らしい発想で線路をつないでいきます。

息子もプラレールで線路を組んでいくのが好きなので大喜びでした。
特に踏み切りを作るシーンが気に入ったようです。

絵を見ているだけでもストーリーがわかる、楽しい一冊です。
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なかなかよいと思う 壮絶な展開(笑)  投稿日:2015/03/01
へびのせんせいとさるのかんごふさん
へびのせんせいとさるのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
前作は読んでいないのですが、なかなか面白かったです。

有能なへびの看護婦さんは、かみついて注射します。お腹の中に入りこんで検査もします。
この時点でえ〜っ!!て感じなのですが、このへびが先生になってさるが看護婦さんに・・・いったいどうなるのかと期待が高まりました。

そしてそして、期待以上に壮絶(?)な展開・・・
面白いけどこの病院には行きたくないわ〜、と、7歳の娘が言っておりました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 母ちゃんすごいなぁ  投稿日:2015/03/01
たぬきいっかのはらぺこ横丁
たぬきいっかのはらぺこ横丁 作・絵: 国松エリカ
出版社: Gakken
4話編成の絵本です。
とは言っても、登場人物は一緒で、話のパターンも一緒。
繰り返しのパターンは子どもは大好きだし、お話もわかりやすいので子供も気に入ってました。

子供たちが揉めるのはまぁ当然。父ちゃんの堪忍袋の緒が切れるのもまぁ当然。
しかし、その後思ってもいない展開で父ちゃんが泣き出したりするのが笑えます。
そこを救うのが母ちゃん。
うまくみんなをとりなして、最後はみんな笑顔に。

母ちゃんすごいなぁ。
見習わなきゃと思ってしまう一冊です。
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なかなかよいと思う リアル  投稿日:2015/03/01
まよなかのたんじょうかい
まよなかのたんじょうかい 作: 西本 鶏介
絵: 渡辺 有一

出版社: 鈴木出版
絵本には珍しく、母子家庭のお話です。
お母さんとおばあちゃんと子供の3人家族。
お誕生日の日、帰りが遅くなったお母さんは倒れている人を見つけて病院探しに奔走・・・という展開も、なんだか絵本らしくなくてリアルです。

子供もそういう展開に慣れていないこともあってか反応は鈍かったです。

ですが、真夜中になってしまったとはいえどうにかお誕生日に間に合って良かった良かった!
家庭の愛情って大事だなぁと思わせてくれます。
倒れていた人も助かったようで、これも良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 何度見ても楽しめます  投稿日:2015/02/23
しりとりしましょ!たべものあいうえお
しりとりしましょ!たべものあいうえお 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
しりとりの形式で、擬人化された食べ物が次々に登場する絵本です。

なじみのある食べ物から、ちょっと珍しい食べ物まで本当に色々出てきて楽しいです。
同じ食べ物が何度も出てくるのもご愛嬌。
「また出てきたー!」と子供も大喜びです。

時々「ん」で終わる部分もありますが、これはしりとり番犬が登場して仕切り直し。
こんな演出も楽しいです。

背景も次々に変わっていきますが、つながっています。
本当に凝った作りで何度見ても楽しめますね。
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