新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ともっちー

ママ・50代・佐賀県、女の子17歳 男の子13歳

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ともっちーさんの声

185件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2015/11/23
すてきなぼうし
すてきなぼうし 作: あまん きみこ
絵: 黒井 健

出版社: あかね書房
風に飛ばされたななちゃんの帽子。

あひるの買い物かごになったり、こねずみたちのゆりかごになったりと大活躍。
それを知ったななちゃんが喜ぶ姿が可愛らしいです。

大きくなると、自分の物が誰かに使われたと知ると嫌な気持ちになったりすることが多くなるものですが、純粋に「すてきでしょ」と喜べる子供は素敵。

こういう気持ち、忘れたくないですね。
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自信を持っておすすめしたい 幸せな気持ちになります  投稿日:2015/11/10
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
お互いをどんなに好きか比べ合うデカウサギとチビウサギ。

親子かな?と思うのですが、この2匹の関係ははっきりとは書かれていませんが、こうやってどんなに相手が好きかを言い合うのは、親子でも友達でも恋人でもありうることですね。

4歳になる息子にこの本を読み、「お母さんはこんなに大好きなんだよ」と、自分なりに表現したところ、息子も負けじと「○○はこんなに好き!」とさらに大きく表現してくれました。デカウサギとチビウサギのように。

とても心温まる、幸せな気持ちになれる本です。
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なかなかよいと思う しりとりだったのか!  投稿日:2015/11/10
とんでいったりんご
とんでいったりんご 作・絵: ふくだ としお
出版社: Gakken
最初にこの本を息子に読んだとき、反応は今ひとつ。
ねずみが投げ捨てたりんごがまわりまわって自分に帰ってくるというお話ですが、特に大きな反応もなかったです。
ところが、最後のページを開いた瞬間。
登場した動物たちが地球をぐるりと囲んでいる図を見て、いきなり食いつきました。
ああ、こうなってたのかー!!と、理解した様子でした。
しかも、動物たちの名前がしりとりになっているのを教えると、それも関心した様子。
最後の最後に楽しめる絵本でした。
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なかなかよいと思う 読むのが難しい〜  投稿日:2015/11/10
でんしゃはうたう
でんしゃはうたう 作: 三宮 麻由子
絵: みねお みつ

出版社: 福音館書店
なんと、車窓の風景と電車の音だけで話が進んでいく絵本です。

出てくる音も、これわかる!という音から、これは何の音?とさっぱりわからないものまで、色々。
良くわからないので、読むのもかなり難しいです(笑)
子供的には、音はさておき車窓からの風景だけで結構楽しめるようでした。

普段あまり電車に乗らないのですが、子供と一緒に電車に乗って「音探し」をすると楽しいかもと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 感心しました  投稿日:2015/11/10
みんなで!いえをたてる
みんなで!いえをたてる 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
1軒の家ができて、新しい生活が始まるまで。

まさかその様子を絵本にしてしまうなんて、すごい発想だと感心しました。
しかも、設計や地盤の基礎工事まで描くとは!とびっくりです。

ちょうど我が家の近所に分譲地があり、続々と家が建てられていっている状態です。
この本を読むと、「あ、これやってたね」と、自分が目にした工程を発見して嬉しそうにしていました。

働く車も色々出てくるので、男の子は喜びそうな本です。
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なかなかよいと思う 素敵な友達  投稿日:2015/11/10
トゥートとパドル きみがわらってくれるなら
トゥートとパドル きみがわらってくれるなら 作・絵: ホリー・ホビー
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
このシリーズは、絵もお話もほんわかしていて大好きです。

元気のないトゥートを必死で元気づけようとするパドルの優しさが素敵です。
結局、なぜトゥートがあんなに落ち込んでいたのかははっきりしませんが、そこを追及しないのもいいですね。
トゥートが笑ってくれるならそれでいい。
そして、そんなトゥートの大切さをちゃんとわかっているパドルも素敵。

本当に素敵な友達の二人です。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのします  投稿日:2015/11/02
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
はっぱのおうち。とても素敵だなと思いました。
主人公の女の子だけでなく、色んな虫が雨宿りにくる。
そしてみんなが仲良く雨が上がるのを待っている。
何てことない描写のようですが、とても優しい気持ちにさせてくれます。
「ほんとのおうちへかえろう。おかあさんがまってるもん」
というラストの言葉も、安心できるとてもいい終わり方でした。
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自信を持っておすすめしたい 誰かのために  投稿日:2015/11/02
きつねのおきゃくさま
きつねのおきゃくさま 作: あまん きみこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: サンリード
子供向けのお話ながら、とても深いお話です。

ひよこたちの純粋な気持ちに触れて、どんどんいいヤツになっていくきつね。
ついにはひよこたちを守るために死んでしまうわけですが、「はずかしそうにわらってしんだ」姿が悲しくも清々しい。

きつねがどんな気持ちで死んでいったか、幼児には深いところまでは理解できないでしょう。

何度も何度も、長く読み続けて欲しい絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う お話よりも絵!  投稿日:2015/10/30
にじいろのさかな うみのそこのぼうけん
にじいろのさかな うみのそこのぼうけん 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
とにかく、絵がとても綺麗な絵本です。

お話は、四歳児には少々長くて退屈だったのか、読んでる途中で次へ次へと進みたがりました。
絵があまりに綺麗なので、お話なんてどうでもいいのかもしれません(笑)

新しいページをめくっては、キラキラに触れながら楽しんでいました。
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なかなかよいと思う みんな大満足  投稿日:2015/10/22
せかいいちおいしいレストラン
せかいいちおいしいレストラン 作・絵: あんびる やすこ
出版社: ひさかたチャイルド
あんびるやすこさんの絵がとても可愛い絵本です。

食の好みはそれぞれ。
だけど、これは確かに「せかいいちおいしいレストラン」のお話です!
みんなが満足できるのが何よりですね。

それぞれのお店の料理もどれも美味しそうで、お腹がすいてきそうになります。

とても夢のあるお店ですね。子供も嬉しそうに眺めていました。
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