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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ともっちー

ママ・50代・佐賀県、女の子17歳 男の子13歳

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ともっちーさんの声

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なかなかよいと思う おかしいけど  投稿日:2015/10/21
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
木にぶたがたくさんぶらさがってる絵がすごくシュールです。
突然ぞうがマラソンで通りかかったりと、何かとすごい展開!
しかもせっかくぶたが食べられると思ったのに、逃げられるわしっぽは火傷するわでおおかみは散々。

面白いのですが、一抹の哀愁が漂っています。
どんくさいおおかみさんがちょっと可哀想に思えてしまいました。

小2になる娘も、「○○(自分)も足遅いんだよな〜、わかるな〜」と、おおかみに共感していたのが意外でした。
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なかなかよいと思う また・・・  投稿日:2015/10/21
また ぶたのたね
また ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
「ぶたのたね」の続編。

今回もまた、おおかみはぶたを食べることができずでしたね。
しかも今回は家まで燃えてしまうなんて!

しかし、それでもまだぶたを食べる日を夢見ているおおかみ。
意外とポジティブなのかなーと思ってしまいました。
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なかなかよいと思う 本当のともだちに  投稿日:2015/10/19
ともだちごっこ
ともだちごっこ 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
親子ともども大好きなともだちシリーズです。

今回は、わがままなテンが登場。
テンのふえが聞きたいがために、オオカミとの約束を破ってしまうキツネ。
誘惑に負けて友達との約束を破ってしまったり、相手の言いなりになったり・・・案外子供にはありがちなことですね。

ともだちごっこはもう嫌だ!
そう言って、言いなりになることをやめたキツネ。
そして、そっと歩み寄るテン。
今度こそ、本当の友達になれそうですね。

キツネに会えなくて、心配で心配でたまらないオオカミさんも相変わらずいいキャラで良かったです。
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なかなかよいと思う 面白いけど  投稿日:2015/10/18
そらとぶてっぱん
そらとぶてっぱん 作・絵: 岡田 よしたか
出版社: ひかりのくに
てっぱんがお好み焼きたちと空を飛んで冒険に出かけるお話です。

てっぱんたちの会話が面白いです。
通りすがりのお好み焼き屋に入って、「ぼくら空とべんねんでーええやろー」と自慢して去っていくところなど、突っ込み所も満載です。

しかし、面白くはあるのですが、「うどんのうーやん」には及ばないかなぁと思いました。
4歳の息子の反応ももう一つ。
普段お好み焼き屋さんに行くことがあまりないので、そのせいもあるかもしれませんね。

大阪の子には、受けそうな気がします。
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自信を持っておすすめしたい 串カツが可愛い(笑)  投稿日:2015/10/18
はずかしがりやの バナナくん
はずかしがりやの バナナくん 作・絵: 岡田 よしたか
出版社: PHP研究所
色んな食べ物が登場する岡田さんの絵本ですが、今回は子供たちの大好きなバナナ。
そのバナナが主人公で、しかもはずかしがりやときました!
身近なバナナという存在が主人公だからか、息子もすぐに絵本の世界に入りこめました。

みんなの前で歌えないはずかしがりやのバナナに、串カツがはずかしがらずに済むよう特訓してくれます。
「みんないしころやで」って、串カツたちがバナナを取り囲んでいる図がすごくシュールですし、その過程も笑えます。

そして特訓の成果で、バナナくんははずかしがりを脱却。脱却しすぎて調子に乗ったバナナくんはもう止まらない!
皮のむけ具合にそれが表れてるのが子供にもわかりやすく、「また皮がむけた!」と笑います。

実は串カツさんが恥ずかしがりやだったという最後のオチも最高です。
逆にバナナくんに特訓を受ける串カツさんの姿と言ったら(笑)

お話がとてもわかりやすく、4歳の息子もすんなりと理解できました。

読み聞かせが盛り上がる絵本です。
読み手は恥を捨てて、バナナの歌を歌いましょう(笑)
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なかなかよいと思う 自分を研究する  投稿日:2015/10/18
ぼくのニセモノをつくるには
ぼくのニセモノをつくるには 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
自分そっくりのニセモノを作るには、まずは自分のことを知らなきゃいけませんね。
当たり前といえば当たり前ですが、視点が面白いなぁと思いました。
残念なことに、7歳の我が娘は一度読んでそれっきりだった絵本ですが、こんなふうに自分について深く考える機会があったらいいのになぁと思います。
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なかなかよいと思う ドーナツに心ときめく  投稿日:2015/10/18
きょうはすてきな ドーナツようび
きょうはすてきな ドーナツようび 文: 竹下 文子
絵: 山田 詩子

出版社: アリス館
美味しそうなドーナツがたくさん出てくる絵本です。

8歳娘が、「あー、ドーナツが食べたくなってくる〜」と、ヨダレを垂らしそうな顔でページをめくっていました。
4歳息子にも読みましたが、娘の方が反応が良かったです。
やはり、女子はスイーツに弱いのかもしれません。

ドーナツと人々が行進しながら集まって来るところも楽しい気持ちになると言っていました。

絵も女の子が好きそうなタッチで可愛いです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なお話です  投稿日:2015/10/18
ないしょのかくれんぼ
ないしょのかくれんぼ 文: ビバリー・ドノフリオ
絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
「ないしょのおともだち」の続編です。

ないしょのおともだち、人間のマリアとねずみのネズネズ。
二人ともママが見つからなくて、探しに出かける二人の姿がシンクロしながら進んでいくのが見ていてほっこりします。

そして、二人はようやくママを見つけ出すわけですが、そこで二人が見たものは・・・
読んでいる方も嬉しくなるような展開が待ち構えていました。
これには、笑顔にならずにはいられません。

娘は前作と共に、本当にこの絵本が大好きです。

ストーリーもさることながら、丁寧な絵で描かれるネズミの生活がとても興味深いです。

ネズミの部屋を良く見てみると、ソファーはティーカップでできていたり、ベッドは何かのパック。懐中電灯が照明になっていたり、せんたくばさみでできたベッドだったり、たくさんの発見があって飽きないようです。

絵もストーリーも、とてもおすすめの絵本です。
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なかなかよいと思う 会話が笑えます  投稿日:2015/10/18
くしカツさんちはまんいんです
くしカツさんちはまんいんです 作・絵: 岡田 よしたか
出版社: PHP研究所
大好きな岡田さんの絵本です。

くしカツ、みたらしだんご、やきとりのねぎ、きりたんぽ。
これが一本の串に刺さっているという設定だけで、既にもうわけがわかりません(笑)

しかし、彼らの会話が実に面白い。
せっかくお箸や針が串の代わりになってくれるというのに冷たいし。
みたらしだんごのタレで喧嘩になるし。
本当に人間のようにしゃべって行動する食べ物たちなので、子供も面白がります。

楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 絵が素敵です!  投稿日:2015/10/18
トゥートとパドル ふたりのすてきな12か月
トゥートとパドル ふたりのすてきな12か月 作・絵: ホリー・ホビー
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
ほんわかした温かい色使いの絵。
ストーリーより何より、まずはこの絵にとても魅入られてしまいました。
画集としてコレクションしたいくらい素敵です。

住んでる町が大好きなパドルと、旅行好きなトゥート。
正反対な二人が一緒に旅に出るのかと思いきや、旅に出るのはトゥートだけ。
意外な展開でしたが、旅先から届く心のこもったトゥートの手紙と、一人でも生活を楽しむパドル、二人の生き方がとても素敵だなぁと思いました。

無理をして相手に合わせることはない。でも、いつもお互いを大切に思っていて、そしてやっぱり一緒にいるととてもハッピー。

自分の人間関係もこうありたい、と思わせられました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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