季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

TOP500

まあちゃん235

ママ・30代・静岡県、男9歳 男7歳

  • Line

まあちゃん235さんの声

181件中 121 〜 130件目最初のページ 前の10件 11 12 13 14 15 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 象の暮らし  投稿日:2003/05/04
よびごえ
よびごえ 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
 吉田遠志・動物絵本シリーズ<12>
 象の恋の様子と水を探して集団で移動する様子が描かれています。このお話には人間が出てきます。
 ガソリンのにおい、牙を抜かれたオスの象の死。
 象の気持ちがとてもよく伝わってきました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 若いライオンの独り立ち  投稿日:2003/05/03
たびだち
たびだち 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
 吉田遠志・動物絵本シリーズ<10>
 いつかはこうして親兄弟から離れて独り立ちする日がくるのですね。それは異性に恋をした時に。
 ライオンのテリトリー争いは殺し合いになることもあると聞いた事があります。「おとうとライオン」は他のテリトリーを侵し、しかし勝ち目がないと逃げ出しました。このときちゃんと自分の家とは別の方に走っているのですね。
 メスライオンは多分全てを悟った事でしょう。幸せになることを祈らずにはいられません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 動物たちの食料の取り合い  投稿日:2003/05/03
おみやげ
おみやげ 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
 吉田遠志・動物絵本シリーズ<6>
 全く自然の動物というのは大変です。肉食獣は強いというイメージがあるのですけれども、狩りをするのも重労働であり失敗する事が多いのです。色々な肉食獣が狩りをした獲物の取り合いをします。
 みんな一生懸命なのです。自分のためにも子供のためにも。
 生きていくというのは本当に大変なことです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ライオンに追われて命拾いしたヌー  投稿日:2003/05/03
まがったかわ
まがったかわ 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
 吉田遠志・動物絵本シリーズ<8>
 ヌーは大群で移動します。豊富な草を求めて川だって渡ります。
 ものすごい数で移動するのですから急に向きを変えることなどできません。
 ですからライオンはヌーが向かってくるのを待ち伏せしていたのでょう。ライオンの狩りは成功します。2匹のヌーを倒す事に成功しました。
 と、同時にヌーにとっても方向転換を余儀なくされ、結果的には命拾いをしたことになるのですから、全く皮肉なものです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ライオンがやられることだってあるのです。  投稿日:2003/05/03
きえたにじ
きえたにじ 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
 吉田遠志・動物絵本シリーズ<9>
 私は悲しくて仕方がありません。
 いもうとライオンがダチョウに蹴られて死んでしまったのです。狩りをするつもりが逆にやられてしまったのです。
 そういうこともきっとあるのでしょうが、死んでしまったのが不器用なライオンだったのがとてもやりきれないのです。
 不器用な動物は厳しい自然の中では生きて行かれないのですね。でも不器用なりに生きて行って欲しかったのです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 突然の夕立を物語にしたようなお話  投稿日:2003/05/03
あめふりの おおさわぎ
あめふりの おおさわぎ 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
 そう。突然雨が降り出したら「洗濯物入れなきゃ」とか「濡れて困るものは出してなかったかしら」とか、ちょっとしたパニックになってしまうこと、あります。
 そのばたばたした様子を物語にしたらきっとこんな感じになるのでしょうね。
 とても楽しいお話です。
 年齢不問。小学校高学年の子供たちにも良いかもしれません。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ハイエナに狙われたライオンの子供  投稿日:2003/05/03
ありづか
ありづか 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
 吉田遠志・動物絵本シリーズ<7>
 全く自然の世界というのは厳しいものです。幾らライオンといっても子供のうちは無力に近いのですから。
 ハイエナたちに囲まれて助けを呼ぶ子供たち。子供を助ける事には成功したもののおとうとライオンは立てないほどの傷を負ってしまいました。
 幾多の試練を超え経験を積んでたくましく育っていくのですね。
 自分の子供もそうあって欲しいものです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 幼稚園〜小低学年の子供たちへ  投稿日:2003/05/03
あめ!
あめ! 作・絵: マニャ・ストイッチュ
訳: 工藤 直子

出版社: ポプラ社
 雨が降ってきたときの動物たちの様子です。
 色がとても綺麗で一つ一つの動物が愛らしく描かれています。絵も大きく遠目がきくので教室などでの読み聴かせにももってこいです。
 また文字も色々な大きさが使われていてとても楽しいお話になっていると思います。
 雨というとついつい鬱陶しい気分になってしますが、動物たちと一緒に雨を楽しむ気分になるのもいいかもしれません。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 幼稚園〜小学校低学年の子供たちへ  投稿日:2003/05/03
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
 雨降りが続いていやになっていたおなじみのばばばあちゃんが考えた作戦とは…。
 かみなりがたくさん落ちてくる場面は騒がしい教室の中のよう。いたずらばかりして先生に怒られた子供たちが反省している様子と重なって見えてしまうのは私だけでしょうか。雲の修繕をしているかみなりたちも良い表情をしていますね。雲を干すためにはやっぱりお日様が必要なんですよね。
 子供の夢が広がるお話だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 小学校低学年〜の子供たちへ  投稿日:2003/05/03
あめのひはすてき
あめのひはすてき 作: 長崎 夏海
絵: 小倉 正巳

出版社: 文溪堂
 雨が続いて退屈しているミアネックと自分の好きな事に専念してちっとも退屈していないバシュラムのお話。
 友達の考えている事が十分に理解できなくて気まずい雰囲気が流れますが、大丈夫。ちゃんと二人は仲直りできます。
 友達が自分の思うように動いてくれなくてもちゃんと仲良くできるという事ですね。あるいは心と行動は別とも言えるかもしれません。
 友達って良いですよね。
参考になりました。 0人

181件中 121 〜 130件目最初のページ 前の10件 11 12 13 14 15 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット