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痛そう。。
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投稿日:2006/05/06 |
おなじみ、こぐまちゃんが積み木を足に落としたり、階段で遊んでおちてしまったり、おやつの串だんごがささったりとタイトル通りの内容。
本当に痛そうでちょっとかわいそうなのですが、こぐまちゃんはきちんと考えて次からは危険を回避します。
等身大のしつけ絵本という感じです。
こぐまちゃんが階段におもちゃを置いて遊ぶ姿は本当にリアル。
「うわー、あぶないよー」とハラハラしてしまいます。
ラストで、串を抜いてからだんごを食べているこぐまちゃんはとても賢くてかわいらしいです。
おすすめします。
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就眠儀式
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投稿日:2006/05/06 |
こぐまちゃんが夜、眠る前にすること。
午後8時になったらテレビを消します。
おかあさんに言われる前に歯を磨く、タンスからパジャマを取り出して着る、ひとりでお手洗いに行く。
途中、着替えではだかになるとおすもうさんのまねをして、ノリのいいお父さんと遊びます。
そして、いよいよお布団に入る前、おかあさんに頼んで絵本を読んでもらいます。
お利口で、かわいいこぐまちゃんの就眠儀式(?)。
子供の頃は本当に眠る前、本を読んでもらうのが大好きでした。本がないときにはお話だけしてもらいました。
本当に楽しかったです。
実際にこの絵本を読んでもらい、眠りにつくお子さんもいらっしゃるとか。
いい夢が見られそうですね。
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少しずつ、、成長
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投稿日:2006/05/06 |
臆病者でねしょんべんたれの豆太。やさしいおじいさんとふたりで暮らしています。豆太は、家のそばにある「モチモチの木」をこわがって、ひとりでせっちんにもいけません。木の実でつくる餅は大好きなのですが。
ある日、大好きなおじいさんが、深夜に倒れてしまいます。豆太は勇気を振り絞り、お医者様を呼んできます。そして帰り道にみたものとは。。
影絵のような印象的な挿絵は、日本人ならどこかでみたことがあるなというもの。独特な日本らしさを醸し出しています。
絵本に「よんであげるなら小学校低学年」とあります。ちょっと古い言葉が出てくるので(せっちん、しもつきなど)説明を加えていくならそれくらいの年齢がちょうどいいのでしょう。
勇気と成長の物語だと思います。私個人が一番気に入ったのは、豆太が一気には成長しないところ。お医者様を呼んできたあとも、またおじいさんに甘えているという部分です。子供ってこういうふうに少しずつ積み重ねながら成長していくのですよね。
物語のクライマックスシーンの美しさは圧巻です。
ぜひ、一度手にとって頂きたい本です。
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12か月
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投稿日:2006/05/06 |
おなじみ、ぐりとぐらの12か月が描かれています。
海外でも評価が高いようで、英語版も出ています。
いつもの絵本より少々、大判です。
見開き1ページを使って、ぐりとぐらの生活が一月ずつ掻いてあります。
そりに乗ったり、本を読んだり、お掃除したり、、、。
物語ではないですが、彼らの日常がかいま見られる一冊。
「ぐりとぐら」絵本シリーズを読んで、このキャラクターが好きになった子供さんになら喜ばれるでしょう。
相変わらずイラストがかわいい、大人も子供も楽しめる本です。
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えんそくもします
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投稿日:2006/05/06 |
のねずみのぐりとぐら。たまには遠足にも行きます。
お弁当を持って出かけた先で、マラソンをします。
毛糸に絡まってしまい、その糸をたどっていくと熊に出会います。
ぐりとぐらしりーずのよいところは、テンポのいい文章、かわいい絵柄、牧歌的な雰囲気、それからなんといっても安心して読めるところでしょう。
のねずみのすてきな田園生活。子供ならだれでもあこがれるのではないでしょうか?
おすすめです。
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にんじんすきなこだあれ?
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投稿日:2006/05/05 |
「にんじんすきなこ だあれ?」
このフレーズがあまりに幼心に強烈だったため、タイトルだと勘違いしていました。
せな けいこさんのあたたかい切り絵で、にんじんが好きな動物たちやこどもが描かれています。
特に、うさぎのかわいらしさは絶品。3匹描かれているのですが、微妙に顔が違うんですよね。芸が細かいです。
小さい頃、この絵本が大好きでした。
にんじん自体を好きになるのには時間がかかりましたが。(笑)
かわいい絵本です。
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クリスマスプレゼントに
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投稿日:2006/05/05 |
おなじみ、ぐりとぐらのシリーズ。
今回はクリスマスストーリーです。
雪の降った日、ぐりとぐらが外から帰ると自分たちの家に向かう大きな靴あとを発見します。
2匹は正体を探るべく、家の中を探し回ります。さて、お客様は一体。。
とてもかわいらしいクリスマスストーリーです。
ラスト近くの「みんなでパーティー」はこのシリーズのお約束のようなもの。(笑)
カントリー調の絵柄がのどかで、あたたかくて優しい感じです。シンプルないい絵本。
クリスマスプレゼントにぴったりです。
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保育園の思い出
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投稿日:2006/05/05 |
せな けいこさんの切り絵絵本です。
男の子が保育園に行くことになります。勿論、お母さんは帰ってしまいますよね。離れたくない男の子はあーんあんと泣き出します。
すると、保育園にいた子供たちもつられて泣き出して、そこは海になってしまいます。
子供たちは魚になってしまいます。でも、きっとおかあさんは捜して、網とバケツを持って助けに来てくれるよね?
あたたかい、切り貼り絵で描かれるエピソード。
私が小さいときにも家にこの絵本がありました。
私自身の保育園での思い出は多くはありません。覚えているのは母親が迎えに来てくれたときのうれしさ。その反対に迎えが遅いとき、ひとりずつ他の園児はうれしそうに帰っていくのに取り残される不安。
子供の気持ちがよく分かっている絵本だと思います。
全体に明るく描かれているのもいいですね。
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すみれかぼちゃ
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投稿日:2006/05/04 |
お料理好きなねずみのぐりとぐら。
好きが高じて野菜の栽培もお手の物です。
つぎはおいしいかぼちゃを植えようかな?と相談中に、かぼちゃを持った女の子すみれちゃんが訪ねてきます。。。
おなじみのぐりとぐらシリーズ。
でも、今回の主人公はすみれちゃん。
持ってきたかぼちゃが固くて割れない。みんな奮闘しますが最後はすみれちゃんが割って、ぐりとぐらがいろいろなかぼちゃ料理をみんなにごちそうします。
たのしくて明るい絵本です。輪郭線がはっきりしていて、親しみやすい絵柄。
毎回、出てくる料理がとてもおいしそうです。
童話なのに細部がリアルでいいです。(おいしいかぼちゃは包丁が立たないとか、調理の様子とか)
ラストでぐりとぐらがすみれちゃんのかぼちゃの種を埋めるところが大好きです。
おすすめです。
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いわさきちひろさんの絵
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投稿日:2006/05/04 |
なじみの深いアンデルセンの物語をいわさきちひろさんの美しい絵で楽しめます。
ファンでなくとも楽しめる一冊だと思います。
私が出会った、もっとも魅力的なおやゆび姫です。
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