新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ピーチ姫子

ママ・40代・埼玉県、女の子15歳

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自己紹介
絵本が大好きな娘のために、毎日10冊を目標に読み聞かせをしています。
毎月数十冊の本を新しく読んでいるため、読んだ本の記録が残せればいいなと思い、このサイトで絵本の感想をのせることにしました。
目標は一年間で1000冊です。

ピーチ姫子さんの声

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なかなかよいと思う 細部までみどころ満載  投稿日:2012/11/15
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
以前、2歳になりたての娘に読んだのですが、食いつきが悪く一度読んだきりでした。

3歳まじかになりそろそろと思って読んでみましたが、とても喜んでいました。

本の内容に関係ないところまで、ページの細部にわたり色んなおもしろポイントがあって、本を読んでいる時間よりも絵を見ている時間の方が長いくらいです。

他にもたくさんシリーズがあるので読んで見たいと思います。
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なかなかよいと思う うんとこしょ  投稿日:2012/11/15
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
定番の本として読み聞かせしました。
ちょうど、保育園のおまつりでこの劇を見ていたので、その話しと同じだねと話しました。

一人ずつ増えていき、そのたびに娘と一緒にうんとこしょ!!とあわせて掛け声をかけています。
童話はいくつになっても楽しめるものだと思いました。
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なかなかよいと思う 個性的な絵  投稿日:2012/11/15
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
童話集などでよく見かけるお話しで、娘も好きだったので一冊読んであげたいと思い借りてみました。

イラストがとても個性的でちょっと怖いな〜という印象をうけました。
文が長いので、描写がとても細かくて内容を知っている大人でも話に入り込める本だなと思いました。

最後に『おおかみ しんだ』と叫ぶところがありますが、これを読んでから娘が『しんだ』と言うようになりました。
童話って意外に結末が残酷なものが多いですよね。
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自信を持っておすすめしたい 子供と同じ  投稿日:2012/11/09
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
絵本の読み聞かせで薦められて読んでみました。

お風呂が嫌いで、外に逃げ出し泥だらけ・すすだらけになるハリーが人間の子供のようでとてもほほえましく思えました。
でも、くろぶち模様のハリーが白ぶち模様になって、家族にわかってもらえなかったので、心配!!
子供たちに洗われて、きれいになって、ハリーだと気づいてもらえてほっとしました。
ハリーと子供を重ね合わせて読むと親も楽しめる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にみーつけた  投稿日:2012/11/09
みんな みーつけた
みんな みーつけた 作: きしだ えりこ
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
『きょうのおべんとなんだろな』が好きで、この本も読んでみました。
『どこにかくれたのかな〜?』の問いに、『いたー』と娘が応えてくれて、とても楽しく読み聞かせが出来る本です。
次のに出てくる動物がちらっと見えるのが気に入っていて、上手な前ふりだなあと感心します。
コガネムシさんが見つからずに探している時に
『ここよーここよー』と応えるところがなんともいい味を出していて、思わず笑ってしまいます。
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なかなかよいと思う みんなやさしいな  投稿日:2012/11/09
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
雪の降る寒い日に、二つのカブを見つけたウサギさん。
一つを食べて、一つを友達に分けてあげようとするとっても優しいところに、心温まります。
カブが色々な動物のところをまわって、またウサギのところに戻ってきて、親切は自分のところに帰ってくるんだなと、嬉しい気持ちになります。
娘にも、そのことを教えながら読み聞かせしています。
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自信を持っておすすめしたい お風呂で一緒に  投稿日:2012/10/31
じゃぐちをあけると
じゃぐちをあけると 作・絵: しんぐうすすむ
出版社: 福音館書店
二歳くらいの子供にとってもお勧めの本です。
このくらいの子供は、絵本の世界と現実の世界をうまく結びつけることができるので、はまるようです。

蛇口から出てくる水。
それを使っていろんな遊びが出来るんだなと、大人も関心してしまいます。

これを読んだあと、しばらくは娘はお風呂でこの遊びを楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい アジのある絵本  投稿日:2012/10/31
ちいさなヒッポ
ちいさなヒッポ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 内田 莉莎子

出版社: 偕成社
30年ほど前からある、古い絵本ですが、アジのあるいい本です。
お母さんが子供に生きるすべを教えてくれる本。

いつもお母さんの影にかくれて、ちょっと自分が強くなったと思ってしまった子供のかばが、あぶなくワニに食べられてしまいそうになり、思わず『かばのお母さん助けに来て!!』と心の中で叫んでしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい  投稿日:2012/10/31
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
絵本の読み聞かせで薦められて娘に読んでみました。

私がトロルを知らなかったので、日本風の雪男みたいなものだと教えてもらい勉強になりました。

がらがらどんが3匹でてくるので、それぞれ、声色も大きさも変えて読み聞かせをすると娘も喜んで聞いてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 先におち  投稿日:2012/10/31
とんとんとめてくださいな
とんとんとめてくださいな 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
何度が読み聞かせているうちに娘が内容を覚えてしまい、最後にでてくるくまおじさんの話を随所で先に話してしまい、
『先におちを言わないでよ〜』とつっこんでいます。

くまおじさんの優しさと、お客さんの緊張感がとても伝わってくるお勧めの本です。

こいでやすこさんの絵もとってもかわいくて、愛着がもてます。
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