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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ピーチ姫子

ママ・40代・埼玉県、女の子15歳

自己紹介: 絵本が大好きな娘のために、毎日１０冊を目標に読み聞かせをしています。
毎月数十冊の本を新しく読んでいるため、読んだ本の記録が残せればいいなと思い、このサイトで絵本の感想をのせることにしました。
目標は一年間で１０００冊です。

ピーチ姫子さんの声

全152件中 51 ～ 60件目

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飽きずに読める　

投稿日：2012/06/19

みいたんのハンカチ
	作: 山本省三絵: いもとようこ出版社: Gakken

今まで読んだ仕掛け絵本の中で、特に娘が気に入った本の一冊だと思います。

かえる、うさぎなど身近な動物が出てきて、ぴょんぴょんと一生懸命に、風で飛んでいったハンカチをつかまえようと奮闘してくれます。
仕掛けのページが縦に開いたり、横に開いたり、二重に開いたりといろんな工夫がされていて、最後まで飽きずに読めます。
ぜひ、他のみいたんシリーズも読んでみたいです。

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親が思わず笑ってしまう　

投稿日：2012/06/19

おやすみゴリラくん
	作・絵: ペギー・ラスマン訳: いとうひろし出版社: 徳間書店

動物園の警備員さんから鍵を拝借したゴリラくんが、他の動物の檻を次々に開けて行き、みんなで警備員さんのお宅まで着いていきます。
奥さんに見つかって、みんな動物園に戻されてしまいます。

警備員さんの言葉以外は、字がないので、読み聞かせの時には絵を見ながらお話しを自分で作って読んでいます。
この本の一番面白いところは、檻に戻ったはずのゴリラくんが、こっそり奥さんの後ろをついてきているところ。
思わず笑ってしまいました。
二歳の娘にはこの笑いは少し難しかったようです。

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親ごころと子供のこころ　

投稿日：2012/06/16

ピヨピヨスーパーマーケット
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

ニワトリ母さんと、ひよこちゃんがスーパーにお買い物。

お話しやタイムセールにに夢中になるお母さんを置いて、子供たちが自分の買い物をスタート。
ひよこたちが、誰もが好きなお菓子を次から次へとかごに入れているのを見て、美味しいもんね、買いたいよね～とうなずけます。

結局、かごいっぱいのお菓子をレジに通す寸前で、お母さんに見つかってしまってとっても残念。
あめちゃんを一個ずつ持って、とぼとぼ歩くひよこがとっても愛らしく思えます。

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かわいいうさぎ　

投稿日：2012/06/16

うさぎのまじっく
	作・絵: せなけいこ出版社: 鈴木出版

せなけいこさんが好きな娘のために読みました。

二歳の娘には、マジックというものが理解できなったようで、きょとんとした顔で見ていました。でも、私のほうが楽しく読んでました。

いつも観客にかっせいを浴びるマジシャンのおじさんがうらやましくて、一生懸命マジックの勉強をするうさぎがとてもかわいらしく思えます。
練習の成果で、おじさんがにんじんに変わった時はわたしも一緒になって喜びました。
うさぎとおじさんのコンビマジックはとっても楽しそうで私も見てみたいです。

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ぶかぶかのぼうし　

投稿日：2012/06/16

おおきくなるの
	作・絵: ほりうちせいいち出版社: 福音館書店

主人公の女の子がおねえさんのぶかぶかの帽子をかぶっているのを見て、娘が私のぼうしをかぶって『ぶかぶか』と言って楽しそうに遊んでいるのを思い出して、思わず笑ってしまいました。

大きくなる、成長するというテーマに絞った本で、大人には理解できるけど、子供にはストーリーとして少しわかりにくい内容なのかなと感じました。

絵だけなら、1歳くらいの子から楽しめる本だと思います。
娘にはもう少し大きくなってからまた読ませてみたいと思います。

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かわいいちびころおにぎり　

投稿日：2012/06/15

ちびころおにぎりなかみはなあに
	作・絵: おおいじゅんこ出版社: 教育画劇

ほかほかごはんでおにぎりを作ったら・・
にぎくるん　と　むすみちゃん　と　げんまいくん
そして、ちいさなちびころちゃんが。
だけど、ちびころちゃんだけ中身がなくて、四人はちびころの中身を探して旅に出ます。

娘はとてもかわいらしい絵と、ストーリーが気に入ったようです。
四人のおにぎりが、いろんな物に中身を知らないが尋ねるところが面白かったようで、ケラケラ笑っています。

ママにかつおぶしを乗せてもらって、おかかおにぎりになれた時は、なんだか心温まりました。

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おばけがあぶない！！　

投稿日：2012/06/15

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

おばけが出てくる本が好きで、せなけいこさんの絵本が好きな娘のために読みました。

タイトルからいったいどんな内容なんだろうと、私のほうが楽しみにしていました。

くいしんぼうのうさこが、ねこさんにもらったてんぷらにはまって、自分でてんぷら作りを始めます。
てんぷらの美味しそうなにおいにつられてやってきたおばけが、間違って、てんぷらの粉の中に！！
食べられてしまうと思ったけど、寸前で逃げ出せてほっとしました。

最後には自分のめがねまでてんぷらにしてしまううさこが、愛らしくて思わず笑ってしまう作品です。

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おもしろいおばけ　

投稿日：2012/06/14

はやおきおばけ
	作: くろだかおる絵: せなけいこ出版社: フレーベル館

せなけいこさんの絵本が大好きな娘のために読みましたが、私の方が面白くよみました。

おばけなのに、早おきなおばけ。
うらめしや　ができないから、なんとめざましおばけになるんです。
朝、めざましや～　なんて起こしてくれるおばけがいたら、かわいくて、そして大助かりです。

寝ぼすけくまさんを起こすために、自分の頭をぴかぴかに磨くところもとっても笑えました。

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楽しそうなスキー　

投稿日：2012/06/14

Chocolat Book(7) ショコラちゃんスキーだいすき
	文: 中川ひろたか絵: はたこうしろう出版社: 講談社

ショコラちゃんシリーズが好きな娘のために読みました。

以前までの作品に比べると、挿絵が新しい感じになってきたなという印象があります。
雪で楽しく遊ぶショコラちゃんを見てると、子供の頃に雪まみれになって遊んだことを思いだします。
ショコラちゃんはとってもスキーが上手でびっくり！！
そして、バニラもそりがとっても上手。

大きな雪だまに潰される！！と思ったら中にバニラが入ってて、笑ってしまいました。

子供と雪遊びしたくなる絵本です。

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優しい気持ちになれる　

投稿日：2012/06/13

どうぞのいす
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

よく読まれている本だと知り、読み聞かせしてみました。

うさぎさんのちょっとした親切から、親切がつながり、いろんなどうぞがうまれる心温まる本です。
2歳の娘には少し難しいかと思いましたが、気に入ったようでよく読んでと言って持ってきます。

挿絵はとてもかわいらしくて、絵本のないようにぴったりのイメージです。
ストーリーのある話なので、ただ読むだけではなく、内容を娘に少しずつ説明しながら読み聞かせています。

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