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おでちゅー

ママ・30代・、6歳

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おでちゅーさんの声

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自信を持っておすすめしたい いつか来るわかれの時  投稿日:2006/08/24
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
テレビで中井貴恵さんが紹介していました。その時にも思わず寝頭が厚くなったのですが、7歳の息子にも(彼は幼稚園時代に読んだことがあるらしく)「ママきっとこの本読んで泣くよ」と言われました。主人公の男の子は小さい頃から犬のエルフィーと一緒でしが、だんだん成長するにつれエルフィーは年老いていきます。「ずっとずっとだいすきだよ」と繰り返し男の子はエルフィーに言いつづけます。別れの時が来ても、男の子は悲しかったけどショックではなかったのです。なぜなら、「だいすきだよ」と口に出して言っていたし、エルフィーもきっと分かっていてくれたと思っていたので。生きていると必ず来る別れの時という場面をやさしく描いたとてもいい本だと思います。
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なかなかよいと思う 誰でも一度は経験あるかな。  投稿日:2006/07/03
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
おしっこがもれそうなひでくんはデパートにやってきて言いました。「あのーそのー・・トイレはどこですか?」
そこから始まるひでくんのトイレ探しの旅。きりんさんにこうもりさん、がいこつさんにようかいさん、みんな親切に教えてくれますが、そのトイレはどれもひでくんができないものばかり。
やっと見つけたトイレは迷路だった!!目が覚めたひでくんはおうちのトイレに行こうとしますが・・・。最後の最後に落とし穴がまっています・・・。息子はいろんなトイレに面白がり、何度も読んだ本です。
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なかなかよいと思う いっしょうけんめい頑張れば・・  投稿日:2006/07/03
ボールのまじゅつし ウィリー
ボールのまじゅつし ウィリー 作: アンソニー・ブラウン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
サッカーが大好きで、いつも懸命に練習しているウィリーはある日不思議な男の子に出会いサッカーシューズをもらいます。シューズが買えなかったウィリーはそれを履いて練習すると・・すばらしくうまかった!!そして試合の選手に初めて選ばれ、うれしさのあまりなかなか眠れなかったウィリーは、試合にサッカーシューズを忘れてしまいます。他の靴を履いて試合に出たウィリーは「それじゃだめなんだ・・・」と悲しい気持ちでしたが・・。試合はどうなったでしょう?いつも練習を欠かさず,懸命に走っていたウィリーは自分でも気付かないうちにうまくなっていたのでした。
息子もサッカーをしているので、とても興味があるようでした。努力すればいつか実を結ぶことを少しでも学んでくれたらいいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う はっぴぃの意味。。。  投稿日:2006/06/26
はっぴぃさん
はっぴぃさん 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
はっぴぃさんは困った事や願い事をきいてくれるそうなのですが、のろのろのぼくとあわてんぼうのわたしはなかなか会えません。山の上ではっぴぃさんを待ちながら二人は話します。「のろのろは なんでもていねいだからだとおもうわ」「あわてるのは なんでもいっしょうけんめいだからだとおもうよ」お互い欠点だと思っていた性格が、お互いに認め合うことで長所と言う自信に変わっていきます。結局はっぴぃさんには会えなかった二人ですが、実はもう会っていたんですね。きっと。息子ははっぴぃさんは太陽なんだよと言ってました。私も子供にとってはっぴぃさんでありたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 読みながら目頭が熱くなりました。  投稿日:2006/06/26
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
「おまえうまそうだな」を息子が気に入ったのでこちらも読んでみました。1人立ちしたもののなかなか飛べないプテラノドンの子があるきっかけでティラノサウルスの看病をします。目が見えないティラノサウルスに、自分も同じ仲間だと嘘をついて。困った人がいたら助けてあげなさいというおn母さんの言葉を忘れずに看病しますが、やがてティラノも回復し、やがて別れの時がやってきます。高く飛んで身を守れと言うお父さんの教えどおり飛び立っていくプテラノドンを見つめるティラノサウルスが何とも切なくて、子供に読んでいる前で思わず涙がこぼれてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 意外に楽しめました。  投稿日:2006/06/17
おでんさむらい こぶまきのまき
おでんさむらい こぶまきのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
へんな題名と思って借りただけなのに、読んでみると「面白い!」と思いました。息子には語句を説明しながら読んであげましたが、楽しそうに聞いてました。話は侍とカブトムシがかさおばけの坊やをたすけるといういい話ですが、そこに行き着くまでにいろいろな場面があり、特に私は自分に誇りを持っているかさおばけの坊やが好きです。おばあちゃん思いの優しい子で、それだからこそおでんが助けたのではないでしょうか。話の内容がとっても好きで、子供に何度も読んであげたいと思った本でした。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのとしてますね  投稿日:2006/06/16
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
自分のパンツをおかあさんがはくと・・・模様が変わっちゃうのです。どう変わるかというと・・・。息子は大うけして、「ぼくが読んであげる!」と笑いながら読んでくれました。はけるだけいいと思うけどな〜(笑)
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なかなかよいと思う 笑えます〜  投稿日:2006/06/16
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
おなかをすかせたブタヤマさんが、キャベツくんを食べようとすると、「ぼくをたべるとこうなる!」と言って鼻がキャベツになったブタヤマさんが空に浮かんでいるのです。ブタヤマさんはじゃあ他の動物では??と問いかけ、キャベツくんの答えを聞く度に「ブキャ!」と驚くのです・・・。話はすごく単純明快ですが、ブタヤマさんの驚きに笑えます。子供も「ブキャ!」が大好きで自分も真似して言っています。
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なかなかよいと思う 子供は大喜び!  投稿日:2006/06/03
しんくんとへんてこライオン
しんくんとへんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
しんくんが歩いているとへんてこライオンがいて、いろいろなものに変身する話ですが、次に何になるか子供は興味津々の様子でした。大人は「何じゃこりゃ。。。」という反応でしょうが、子供は素直に純粋にへんてこな世界に入っています。その様子を見るだけでもかわいいな〜と思ってしまいます。それはこの絵のおかげでしょうね、きっと。
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なかなかよいと思う 優しい気持ちになれます。  投稿日:2006/06/03
しんくんとのんちゃん 雨の日のふたり
しんくんとのんちゃん 雨の日のふたり 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
心配性のしんくんとのんびり屋ののんちゃんは仲良しの二人。約束の時間になっても来ないのんちゃんを探しにしんくんは外へ・・・。雨粒の輪を数えていたのんちゃんと雨の音をきいたり雨宿りをしてクッキーを食べながらいろいろな話をします。もしも〜だったらと考える心配性のしんくんに対し、「だいしょうぶだいじょうぶ」と楽観的なのんちゃんの会話がとても素敵だと思います。絵もとてもかわいくて息子もじっと聞いていました。
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