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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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koke

ママ・50代・長野県、男の子16歳

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kokeさんの声

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自信を持っておすすめしたい 語感が楽しい、おやさいたちのマラソン大会  投稿日:2013/06/25
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
一度読むと、その語感の楽しさに夢中になりました。4歳の息子は思い出したように「ラディッシュだんだんダッシュする」「きゅうりはきゅうにとまれなーい」などと叫んでいる時があります。

いろいろな野菜が登場するので、スーパーで「かぼちゃのぼっちゃん!」なんて言って楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい この葉っぱは……なんだーー  投稿日:2013/06/25
どんどこどん
どんどこどん 作: 和歌山 静子
出版社: 福音館書店
オトナでも畑をやったことがない人は、「この葉っぱはなんの野菜?」と不思議顔。もちろん、4歳の息子も最初は??でしたが、一回読んだらすっかり覚えて「じゃがいも!」「里芋!」「ごぼう!」とまるでクイズのよう。

シンプルでダイナミックな絵は、野菜の力を見ているよう。息子には実際に畑でいろいろな野菜が育っていく様子を見せてあげたいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大声のねずみが大活躍!?  投稿日:2013/06/18
番ねずみのヤカちゃん
番ねずみのヤカちゃん 作: R・ウィルバー
絵: 大社 玲子
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
人間に存在を知られてはいけないはずのネズミですが、4兄弟のひとりヤカちゃんはあまりの大声で、住んでいるドドさんに「かべの中にライオンが住んでいるんじゃないかね」と間違われてしまうほど。でも、その大きな声でドドさんちの危機を救います。

4歳の息子には少し長いお話かなと思いましたが、次はどうなるんだろうとワクワクしながら最後まで飽きずに読んでいました。ヤカちゃんの台詞は本当に大きな声で読むと大喜び! 「ヤカちゃんたら〜声大きすぎるよね〜」と言って楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい ごろごろ〜ざっぶーん  投稿日:2013/06/16
ぞうくんのおおかぜさんぽ
ぞうくんのおおかぜさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
風が強い日、ぞうさんがカバやワニを押して散歩する姿がなんともおかしい。力の強いぞうさんだけど、二匹で精一杯。小さい亀さんが飛んできて、止めきれずに吹っ飛ばされた! しかも、池に落ちた!
こんな急展開に4歳の息子は目を白黒させて、ビックリしていました。そして、驚いた後に大爆笑。「なんで、落っこちちゃうの〜?」と楽しくて仕方がない様子。
「面白いからもう一回」とリクエストされました。
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自信を持っておすすめしたい どのパンを食べようかな〜  投稿日:2013/06/16
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
見開きいっぱいに並ぶいろいろな形のパン パン パン! 息子はやっぱり大好きな乗り物系に目を奪われ、「このパンは僕のだからとらないでね」と……。私が「じゃ〜かあさんはだるまパンとたいこパンにしようかな」と言うと、「うん、いいよ。美味しいよ」だって。子どもはもちろん、大人も思わずどのパンにしようかな? と選んでしまう。そして、このパンの中身はなんだうね。と想像するのも楽しい。

子どもたちがお手伝いしてパンをこねるシーンでは、「やりたい!」とお手伝い熱が一気に高まり、その日から台所に立ち出した息子。
嬉しい反面、よけいに手がかかってたいへんです。
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なかなかよいと思う 毛がなくなったモジャ!  投稿日:2013/06/15
バーバパパののみたいじ
バーバパパののみたいじ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
仲良しになったハリネズミからノミが移ってしまったモジャ。痒くてたまらなくなったモジャはバーバパパに助けを求めます。すると……パパはモジャの毛を刈ってノミ退治。毛がなくなったモジャは寒くて寒くてたまりません。今度はママに助けを求めます。ママはとっても素敵なセーターをモジャに編んでくれました。

モジャのセーターはカラフルで個性的なデザイン。とってもキュートです。4歳の息子も「いいねーこのセーター」と言っています。
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ふつうだと思う 小さな声で読んでみました  投稿日:2013/06/13
しずかなおはなし
しずかなおはなし 作: サムイル・マルシャーク
絵: ウラジミル・レーベデフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
オオカミから身を守るために体をまるめるハリネズミ一家。ひっそりとした夜中にハリネズミとオオカミだけの物語と思いきや……ハリネズミの危機を間接的に救ったのは猟りにきた人間と犬。撃たれてはかなわないとオオカミたちは逃げていきます。

4歳の息子は身を守るために体を丸めるシーンが印象的だったようで、しばらく「体を丸めて身を守るんだよね」と言っていました。初めて読んだ時は続けて3回読まされました。
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なかなかよいと思う ジャムサンドウィッチがおいしそう  投稿日:2013/06/13
からすのカラッポ
からすのカラッポ 作: 舟崎 克彦
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
ひからびたトウモロコシや熟れ過ぎの野ぶどうから作ったジャムサンドウィッチが美味しそう。そのサンドウィッチを食べたカラスのからっぽの驚いた顔が笑えます。自分がイマイチだなーと思った食材から作ったなんて信じられないといった顔です。

ちょっとずるいカラスのからっぽですが、なんとなく憎めないかわいらしさがあります。

4歳の子どもはぶどうのジャムに釘付けでした。
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なかなかよいと思う クリスマスツリーは動物たちの家!?  投稿日:2013/06/13
バーバパパのクリスマス
バーバパパのクリスマス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
クリスマスの飾り付けをしようと山に木を切りにいったバーバパパ。でも、どの木にも動物たちが住んでいて、切り倒すことができません。そこで、バーバパパは……。

今まではあまり深く考えたことがなかったクリスマスツリー(基本的には作り物ですけど)。実際の木を切り倒すのであれば、その木に生息する動物や昆虫などいろいろな生物を犠牲にすることになるんだと思ってドキリとしました。

4歳の息子は「木を切るのはよくないね」と言っています。バーバパパたちは体を変えてツリーを作ったけど、私たちは? 偽物のツリーも環境に付加をかけそう……。
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自信を持っておすすめしたい バーバパパのサーカスなら最高に素敵  投稿日:2013/06/13
バーバパパのだいサーカス
バーバパパのだいサーカス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
街にやってきたと思ったサーカスはただ通り過ぎるだけだった。がっかりする子どもたちを喜ばせようとバーバパパたちはサーカス団を作ります。

パレードに楽しい乗り物、劇も上映しちゃいます。近くにバーバパパたちが住んでいたら楽しそうだな。

4歳の息子は、バーバパパシリーズが大好き。ページをめくるたびに色々なものに変身しているバーバ一家を見て喜んでいます。
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