季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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koke

ママ・50代・長野県、男の子16歳

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kokeさんの声

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自信を持っておすすめしたい お城がおふろになっちゃった  投稿日:2013/06/09
なかよしおばけのびっくりおふろ
なかよしおばけのびっくりおふろ 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
お風呂のお湯をためてためて、お風呂場もいっぱいに、さらにはお城までいっぱいに。ベランダ?までたまったお湯で遊ぶシーンはなんだかとっても楽しそう。それまでたいくつしていた金魚もおもろくてしょうがありません。

おばけのアンリの突拍子もない行動にいつも笑わされる絵本です。
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なかなかよいと思う 優しいアオさんの性格  投稿日:2013/06/08
ぶどう畑のアオさん
ぶどう畑のアオさん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
ちょっとおとぼけで優しい性格のアオさんが主人公。
ネコに「ぶどう畑のことは内緒」と言われても、ついバラしちゃったり、オオカミに吠えられても「怖い顔だね〜」としみじみ言ってしまったり……。
さらには、追いかけられていたはずのオオカミを追いかけていたりと、思わず「ぷっ」と笑ってしまうシーンがたくさん。

「みんなで食べたほうがおいしいよ」「オオカミも一緒に食べればいいのに」とつぶやくアオさんの言葉が印象的です。

4歳の息子は最後の食べるシーンで一緒になってムシャムシャ食べています。いつもは絶対に分けてくれませんが、この絵本では私にも分けて食べさせてくれます(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 大きなひょうたんから出てきたものは……  投稿日:2013/06/08
こしおれすずめ
こしおれすずめ 絵: 瀬川 康男
再話: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
いわゆる昔話で優しいおばあさんと意地悪なおばあさんが出てきます。優しいおばあさんには、素敵な贈り物があり、いつまでも幸せに。意地悪なおばあさんには酷い仕打ちが待っています。

大きなひょうたんの中身が、一方はお米。方や様々な虫たちが出てくるのが4歳の息子は面白かったようです。
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自信を持っておすすめしたい 久しぶりに読みたくなった絵本  投稿日:2013/06/08
ごぶごぶ ごぼごぼ
ごぶごぶ ごぼごぼ 作: 駒形 克己
出版社: 福音館書店
1歳ぐらいにときによく読んでいた絵本。
4歳になって久しぶりに「これ借りたい」と図書館から借りてきました。覚えていたのかわかりませんが、私と一緒に読みニコニコしています。

様々な大きさの○。いろいろな色の○。そして、その○を表す音。赤ちゃんはもちろん、少し大きくなっても、そして大人でも楽しめる絵本
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自信を持っておすすめしたい どうなると思う?  投稿日:2013/06/07
バナナじけん
バナナじけん 作: 高畠 那生
出版社: BL出版
バナナがトラックが落ちました。このバナナどうなってしまうのでしょう?
後からサルが、そしてウサギが、ワニが……と続いてきます。

4歳の子どもはお世辞にもキュートとは言えない登場人物たちが大好きなようです。そして、食べてポイ、食べてポイ、食べてポイポイポイ! と一緒に叫んでいます。

バナナがなくなっていたことに気がついたトラックの運転手。これからどうなるのでしょう?
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なかなかよいと思う 汚れた地球はどうなるの?  投稿日:2013/06/07
バーバパパのはこぶね
バーバパパのはこぶね 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
私が大好きだったバーバパパシリーズ。4歳の子どもに読んだら、大ファンになりました。

はこぶねは人間による環境破壊などから動物を守るために、地球を脱出し緑の小さな星へ移住していくバーバ一家と動物たちの様子が描かれています。
4歳の子どもでも地球を汚すのはダメだよね。といいながら読んでいます。

地球にはたくさんの生物が住んでいて、みんなが手を取り合って生きていければいいよね。そして、自分たちが住んでいる地球を汚さないようにしようね。と言いながら読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 暖かい気持ちになる絵本  投稿日:2013/06/06
かさじぞう
かさじぞう 再話: せた ていじ
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
やさしい語りで子どもに読んであげると、自分まで癒されるようです。

寒い年の瀬に「かさ」を売りに行ったおじいさん。でも、売れずに帰る途中で雪をかぶったお地蔵さんを見かけます。おじいさんは売れ残ったかさと自分がかぶっていたかさまでもお地蔵さんにかぶせて帰ってくるのです。
おいしいものを持って帰ってくると思いながら待っていたおばあさん。何も持ち帰らず、売れ残ったかさまでもおいてきてしまったおじいさんに対して言った言葉……。とっても素晴らしいです。

子どもに読んであげながら、自分もほっこりしてしまいます。

ちなみに子どもはこの絵本を読んでから、お地蔵さんを見ると手を合わせるようになりました。
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自信を持っておすすめしたい まさかの仕掛けつき!  投稿日:2012/11/30
ねこざかなのはなび
ねこざかなのはなび 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
DVDで知っていたねこざかなシリーズ。図書館で見つけた息子が「これ借りたい」と持ってきました。

魚のなかに入ってしまうネコ。本来なら反対のはずですが、なぜか合体している姿が微笑ましいです。

たこの親子に花火大会があると聞いて、見に行くふたりですが、花火の前にお腹をすかせたサメに囲まれてしまい……絶体絶命のその瞬間にバババババーーンと花火があがります。

仕掛け絵本だと知らずに読んでいたので、息子も私もびっくり。そして音まで出る仕掛けに関心してしまいまた。

息子はサメに震え上がっていましたが、花火の音にも驚いていました。初めて読んだ時はドキドキでしたが、息子は「面白ーい。もう一回!」と大好きな絵本になったようです。
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自信を持っておすすめしたい おばけってカメレオンなの?  投稿日:2012/11/30
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
絵本ではなく紙芝居で読みました。

友達を招待してて料理を振る舞うおばけのアンリ。出てくる料理がなんともおいしそう。そして、その料理を食べたおばけたちは、まるでカメレオンのように色を変えてしまうのです。

この不思議なおばけたちに興味津々の息子。「なんでだろうねー」と不思議がっていましたが、アンリが隠れたときの姿が恐ろしかったようで。「怖い怖い」と顔を隠していました。

でも、怖いから読みたくないとは決して言わず、何度も繰り返し「読んで〜アンリが招待してくれるんだよねー」と言っていました。
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なかなかよいと思う 空に飛び出せ!  投稿日:2012/06/28
紙芝居 こうちゃんのじどうしゃ
紙芝居 こうちゃんのじどうしゃ 作: 松谷 みよ子
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
家で初めて読んであげた紙芝居です。絵本じゃないので珍しかったのか「もう一回!」のリクエストが五回以上続きました。

内容は非常にシンプルなので、もっと小さな子どもでも楽しめる内容。「ぶぶぅー」とクラクションを鳴らして、走り抜けるこうちゃんの自動車は道路から空、そして宇宙へ!

優しい雰囲気のイラストも子どもが好きになった要因かなと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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