新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

koke

ママ・50代・長野県、男の子16歳

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kokeさんの声

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自信を持っておすすめしたい 山って地球の力でできたんだね  投稿日:2013/06/13
やまをつくったもの やまをこわしたもの
やまをつくったもの やまをこわしたもの 作・絵: かこ さとし
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
山がどうやってできたのかを説明している絵本です。

この絵本を湯んだ後、4歳の息子は山を見て、「ねーねー山は地球の力でできたんだよね。雨や風や雪や太陽の力だよね。ブルドーザーで作ったんじゃないよね」とうれしそうに話していました。

何千年、何万年かかってできた山。人間の力ではでき得ない自然の産物。自然には太刀打ちできないなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい ほっこりカステラ食べたーい  投稿日:2013/06/12
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
大きな卵を使ってふっかふかのカステラを作るぐりとぐら。作るの大好き、食べるのも好き。そして、お友達と仲良く一緒に食べるともっと美味しい!

4歳の息子はフライパンのふたを取ったシーンで「うわぁ」と目を丸くして喜びました。ほっこりふわふわ、見るからに美味しそうなカステラ。美味しい物は人を幸せな気持ちにさせるなと感じます。

子どものために美味しいおやつを用意してあげたいなと思いました。
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ふつうだと思う キラキラ光るウロコが欲しい!?  投稿日:2013/06/12
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
キラキラ光るキレイなウロコを持っているにじうおくん。みんなから羨望の眼差しで見られて、僕はみんなとは違うんだぞ! と得意げです。でも、みんなから仲間はずれにされて……自分の持っている特別なウロコをみんなにくばり、友達と遊ぶことのほうが宝なんだって気がつく。

虹色に輝くさかなのビジュアルは素敵。そして、シェアする気持ちも。ただ、さかなたちの「ウロコを分けてくれないから相手にしない」という残酷というか、俗っぽいというか、そんな部分もあるように感じます。

人によって受け取り方が違うと思います。

4歳の子どもは「分けてあげて偉いね」と言っていましたが、もう少し成長したらどんな感想を持つのか。また時期を見て読むのもいいのかなと。
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自信を持っておすすめしたい 遠足でのハプニング  投稿日:2013/06/10
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
大好きなぐりぐらシリーズ。遠足に出かけたぐりとぐらは長くのびた毛糸を見つけます。巻いていったら最初は豆ぐらいの大きさだったのが、どんどんどんどん大きくなっていき、やっと毛糸の出所を見つけます。

毛糸がほつれているのにも気がつかないくまさんも微笑ましいです。そして、くまさんを誘って一緒に食べるお弁当のおいしそうなこと! 4歳の息子はお弁当に手を伸ばして、一緒に食べているふりをしています。

なんだかお弁当を持って遠足に行きたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 心が痛い  投稿日:2013/06/10
やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい
やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい 作・絵: 田島 征三
出版社: 童心社
安いから、便利だからと、とりあえず買ってしまう消費生活をしてきたように思います。この絵本は何でも簡単に捨ててゴミにしてしまっていた自分を見ているようで心が痛みました。

私がポイっとすてる。子どもも私を見て「もうこれはゴミ」と捨てる。そんな生活を改めようと思いました。

4歳でもゴミを出すことに罪悪感を持ったようです。
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自信を持っておすすめしたい ラーメンが食べたくてしかたがない  投稿日:2013/06/09
ふしぎなおきゃく
ふしぎなおきゃく 作: 肥田 美代子
絵: 岡本 颯子

出版社: ひさかたチャイルド
美味しいと評判のけんさんのラーメンを一口、二口食べては帰ってしまう不思議なお客。その正体とは……。

自分も子どものころ読んで、美味しそうなラーメンが食べたくて仕方がありませんでした。

子どもができて、懐かしい絵本が出てきたので読んであげました。読みながら当時の記憶がよみがえってきました。のうさぎ軒の小枝のお箸が使ってみたかったこと。一口でいいからスープを飲みたかったこと。ダンナにその話をしたら、俺もこの絵本があったからラーメン好きになったんだよなーと言っていました。

4歳の息子もラーメン大好き。孫にもこの絵本を読んであげたいなーなんて今から楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい 友達のお気に入り絵本  投稿日:2013/06/09
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
幼稚園の仲良しさんがお気に入りの絵本で、お家に遊びに行ったときに、何度か読んでいたので、本屋で見つけたとたん「僕も欲しい!」と離さなくなりました。

夏はブルドーザーとして冬は除雪車として、街の道路管理部で働くけいてぃーのお話です。馬力のある除雪車なので大雪が降らないと出番はありませんが、一度出動すれば街中の雪をかき、いろいろな人を助けくったくたになって帰ってくるのです。

雪で道で通れなくなり、sosをもらったけいてぃーが「私についていらっしゃい」と言う言葉がとっても力強く聞こえます。

4歳の息子は、細かく描かれている街の様子をじっくり見るのも楽しいようです。
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なかなかよいと思う ほね大好き!  投稿日:2013/06/09
ほね、ほね、きょうりゅうのほね
ほね、ほね、きょうりゅうのほね 作・絵: バイロン・バートン
訳: かけがわやすこ

出版社: インターコミュニケーションズ
石を拾ってきては「これ恐竜の歯の骨だよ!」という息子のために見つけた絵本です。

「ほねはないか。ほねはないか。ほねをさがしてあるく。」まさに、恐竜の骨にハマっていた息子のようで、思わず笑ってしまいました。

単純な絵とパキッとした原色使いが子どもには新鮮だったようです。
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なかなかよいと思う 子どもを間違えちゃうなんて!  投稿日:2013/06/09
バーバパパときえたこぐま
バーバパパときえたこぐま 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
雪の割れ目に落ちたこぐまと近くにいたバーバモジャを間違えて洞穴に連れて帰ってしまうくまのお母さん。

モジャが怖がってもぜーんぜん気がつきません。こぐまとモジャ、ぜんぜん似てないのに……。大人にとっては?でも、子どもにとっては受け取り方が違います。「まちがえちゃったよー」「モジャかわいそう」とのめり込んで読んでいました。

いなくなったモジャを見つけて、バーバママが子どもの交換を提案します。無事に本当のお母さんに会えてよかったね。
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自信を持っておすすめしたい おばけだって病気もケガだってするんだよ  投稿日:2013/06/09
おばけ びょうきになる
おばけ びょうきになる 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
おばけが病気になったりケガしたり。病院に運び込まれて手術だってされちゃいます。

真剣な手術だって、はさみの大きさがちがーう! なんてシーンがあって、子どももちょっと笑っちゃいます。まるでシーツのような白い体をチョキチョキきったらおもむろに手を入れて……びっくり! 中から時計が出てきました。しかも、その時計の故障がおばけの病気の原因だったなんて!!!!!

思わずプッと笑ってしまう場面が満載でした。
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