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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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koke

ママ・50代・長野県、男の子16歳

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kokeさんの声

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なかなかよいと思う たまごのお母さんは……?  投稿日:2013/12/05
ねこざかなのたまご
ねこざかなのたまご 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
ねことさかなは見つけた卵を温めます。たまごを温めているときの二匹がなんとも楽しそうで一緒にワクワクドキドキします。

生まれてきたあかちゃんはねこざかなに甘えますが本当のお母さんが帰ってきて……。

本当のお母さんが子どもを取られたと怒って登場するシーンが4歳の息子にとって、すごく怖かったようです。なるべく絵本を見ないようにしながら、先にページをめくろうとしていました。
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なかなかよいと思う 怖い! でも見たい!  投稿日:2013/12/03
妖怪図鑑
妖怪図鑑 作: 常光 徹
絵: 飯野 和好

出版社: 童心社
最近、妖怪に興味が出てきた息子と一緒に読みました。最初はノリノリで見ていたのですが……だんだんと怖くなってきたようで。「もう、いい……」と言い出しました。

ただ、表紙の絵は気に入ったようで、何度も眺めていました。もう少ししたらまた一緒に読みたいです。

現代の妖怪が紹介されていて大人でも楽しめました!
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なかなかよいと思う 紳士淑女のための絵本!?  投稿日:2013/12/02
そんなときどうする?
そんなときどうする? 文: セシル・ジョスリン
絵: モーリス・センダック
訳: こみや ゆう

出版社: 岩波書店
こんな状況になったらどうする? そんな問いかけとその答えで構成されています。紳士淑女のための礼儀作法の本と書いてあります。

ユーモラスな場面が次々登場します。大人が読むとクスッと笑ってしまうような楽しい答えが用意されていますが、4歳の息子には少し難しかったようです。

本にしおりを挟むってこともなかなか理解しがたいようでした。

モーリス センダックさんの絵がとても素敵です!
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自信を持っておすすめしたい 真っ白おばけとゆきだるまがゲレンデで……  投稿日:2013/11/30
おばけのゆきだるま
おばけのゆきだるま 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
おばけたちがつくった雪だるまと一緒にスキーに出かけます! 初めてゲレンデに行った雪だるまにおばけたちは「寒くない?」と気遣います。
上から滑り降りてきた雪だるまが木にぶつかって……。

息子は「もう寒くなってきたから、コレを読もう」と持ってきます。この絵本のおばけは可愛くて、まったく怖くないようです。
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自信を持っておすすめしたい いのちのつぶ  投稿日:2013/11/28
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
植物のたねは次世代につながるいのちのつぶ。まけば大きく実り、また次の年にまけるたねが取れる。こんなに当たり前の命のつながり。

ちいさなねずみたちは必至にかぼちゃを寄り添い、育て、大きなかぼちゃを収穫します。ほかのみんなにもお裾分け。そして、家族みんなで美味しいごちそうを作り、食卓を囲みます。本当の幸せがそこにあるような気がします。

4歳の子どもも嵐のページでは頑張れと応援し、食卓のシーンでは美味しそうと目を輝かせました。

当たり前のようにあった豊かな生活のことをしみじみと考えさせられました。
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なかなかよいと思う ゆったり流れにのって  投稿日:2013/11/28
ほるぷ出版の大きな絵本 ガンピーさんのふなあそび
ほるぷ出版の大きな絵本 ガンピーさんのふなあそび 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 光吉 夏弥

出版社: ほるぷ出版
子どもたち動物たちがガンピーさんの船に乗せてと頼みます。ガンピーさんは「いいよ」とただし、条件付きで。「騒がないでね」「暴れないでね」と。みんなは結局、船から川に落ちてしまいますが、みんなで歩いて帰ってお茶にします。なんて、素敵な川下りだったのでしょう!

4歳の息子はどんどん乗り込んでくる動物たちに興味津々。落ちてしまうところもお気に入りの場面です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい! けど……考えちゃう  投稿日:2013/11/27
さんびきめのかいじゅう
さんびきめのかいじゅう 作・絵: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
青いかいじゅうと赤いかいじゅうが住んでいる島へ、地震で住むところをなくした黄色いかいじゅうがやってくる。土地をわけてほしいという黄色いかいじゅうにふたりはあるお願い(命令?)をする……。

ユニークなかいじゅうたちの姿、お互いを呼ぶ時のからかいの言葉。思わずぷぷぷと笑ってしまう楽しいお話。でも、自分の土地という所有物をめぐるお話でもあります。あとがきにもありましたが、移民の問題を考えさせられた内容でした。4歳の息子はまだ国境のことは理解していません。が、将来なんとなく思い出してくれればいいなと思います。

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自信を持っておすすめしたい 静かに静かに  投稿日:2013/07/28
しーっ(新装版)
しーっ(新装版) 作: たしろ ちさと
出版社: フレーベル館
指を一本立てて、「しー」どうして静かにするのかな? ページをめくっていくとその理由がわかりました。

とってもかわいい赤ちゃんに息子もニッコリ。「かわいいねー。ひとり、ふたり……」コロンとした愛嬌たっぷりの赤ちゃんがスースー寝ているんですもの。

少しお兄さんの気分になれたようです。
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自信を持っておすすめしたい 怖いけど……読みたくなる  投稿日:2013/06/28
江ノ島妖怪伝 りゅうのおくりもの
江ノ島妖怪伝 りゅうのおくりもの 作・絵: 宇野 亞喜良
出版社: 教育画劇
恐がりの4歳の息子が、「わ〜、怖い〜」と言いながらも、「読んで、読んで」とせがむ一冊。

宇野亜喜良さんの美しくも恐ろしい絵と飛び出す仕掛けが楽しいようです。怖いもの知らずの少年に憧れを持ったのかな? 妖怪の表情や全体的なトーンは親の私が見ても少し怖さを感じます。
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自信を持っておすすめしたい 飛ばせ! 綿毛!   投稿日:2013/06/25
たんぽぽ
たんぽぽ 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 金の星社
道ばたに、畑の脇に、公園の隅っこに、春になると気がつけばタンポポがいっぱい。黄色の花をたくさん咲かせて、綿毛になって種を飛ばし、次の命を繋いでいく。そんな姿に生命の力強さを感じました。

4歳の息子はタンポポの綿毛が大好き。手でゆらし綿毛を飛ばして、遠ざかっていく様子を楽しそうに見ています。

この絵本はタンポポの健気な姿が描かれているように思います。
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