新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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koke

ママ・50代・長野県、男の子16歳

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kokeさんの声

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自信を持っておすすめしたい なんとも不思議な兄弟  投稿日:2012/06/27
アブアアとアブブブ
アブアアとアブブブ 作・絵: 長 新太
出版社: ビリケン出版
アブの兄弟は紙を誰かの前に垂らすのが好き。この不思議なお話に三歳の子どもは一度読んだ時は全く反応しませんでしたが。二度目に読んだらなぜかハマりました。暖色系のみのイラストで単調にも思えますが、ライオンやねずみなどなんとも言えない表情をしていてじっと見ているとなんだか面白くなってきます。

読めば読むほど楽しさがジワッと広がってくる。そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん絵本ですが……  投稿日:2012/06/27
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
なぜか3歳の子どもが大好きになって読んでいます。赤ちゃん絵本で簡単な言葉の繰り返しだからか、何度か読んであげると一人で読めるようになったのがうれしかったのかな?

今までは自分が面倒を見られるばかりの存在だったのが、いろいろひとりでも出来るようになってきて自分がお世話するような気持ちになれるのが楽しいようです。

赤ちゃんはもちろん少し成長してからまた読んであげると違った発見ができそうです。
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自信を持っておすすめしたい どこまでも続いていく  投稿日:2012/06/23
ガッタン ゴットン
ガッタン ゴットン 作・絵: スズキ コージ
出版社: 平凡社
リンゴをトロッコ?にのせて走るトナカイ。駅に停車したときに乗客?も乗り込んで、どこまでも走っていきます。

トロッコが走る音が心地よく響く絵本です。3歳の子どもも大好きになりました。

一度、怒られて大泣きしていたのですが、しばらくすると鳴き声がやんんだので覗いてみるとひとりでこの絵本を開いて「がったん ごとん さかいこまこ」と読んでいました。作者名は「スズキコージだよ」と思いましたが、声をかけずに見ていると最後まで自分なりに読んでいて、怒られたことも忘れたようにニコニコしていました。自分なりに気分を変えようとしたのだなと思い、絵本の楽しさを改めて実感した出来事でした。
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自信を持っておすすめしたい すてきだねって素直に言いたい  投稿日:2012/06/22
つきのわこぐま
つきのわこぐま 作・絵: 下田 冬子
出版社: 新風舎
ことりもきつねもライオンも……森に住む動物たちはみな自分のすてきなところを持っています。「自分のいいところってどこだろう」こぐまは悩みますがわからない……でも、ふとしたキッカケから自分のよさを発見します。

誰しも個性があり、いいところがあるのだと子どもが気づいてくれるんじゃないかなと思います。自分のよさを知ることは子どもにも大人にとっても大切なこと。そして、まわりの人たちのすてきなところをたくさん知ることが、自分の幸せを増やすことにつながるんじゃないかな。
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自信を持っておすすめしたい いろいろな形  投稿日:2012/06/22
おおきいちいさい
おおきいちいさい 作・絵: 元永 定正
出版社: 福音館書店
「おおきい」ものと「ちいさい」ものの対比が楽しい絵本です。赤ちゃんから楽しめるのでうちの子どもには1歳になる前から読んであげてました。
3歳になった今でも好きな絵本です。

同じ「おおきい」でも、形によって「お お き い」ものや「おっきーーい」ものもある。確かに日常生活でも「おおきいねー」とか「うわぁ、おっきい!」と異なる表現をしていたなと改めて発見できました。
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自信を持っておすすめしたい 学校に行くのが楽しくなる!  投稿日:2012/06/15
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
ちゅうがっこう(ねずみの保育園&幼稚園)に通いたくないという子どもたちにお母さんが考えだした秘策とは……?

子どもがイヤーと言っていることでも、誘い方を変えたり、興味がありそうな言葉をかけると興味を持ち出して、自分から進んでやりだす事ってありますよね。
そんな子どもの特性?を利用したねずみのお母さん。
ガミガミ怒ってやらせるよりねずみのお母さんを見習いたいなー。

図書館に置いてあった大型絵本を読んだときには、トンネル内でヘビと出会うシーンに子どもは大興奮。両側にページが開くから2倍の大きさになって迫力満点でした!
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自信を持っておすすめしたい 子どもが大好きうんちっち!  投稿日:2012/06/15
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
うさぎの子どもが話せる言葉はたったひとつ「うんちっち」だけ。

インパクトのある言葉なので子どもはすぐに覚えて「うんちっち読みたいー」と絵本を持ってくるようになりました。そして絵本のなかの「うんちっち」は私ではなく子どもが読むように。一緒に読むのが楽しいらしく「うんちっち」が出てくると元気よく叫んでいます。
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自信を持っておすすめしたい ざばぁーんと飛び込めー!  投稿日:2012/06/13
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
ぞうさんがかばさんをのせて、わにさんをのせて散歩するお話。

大きな体のぞうさんは心も広い! いいよいいよ背中に乗って。とみんなをのせてくれるのですが……最後には池の中にどぼーん☆ 動物たちが飛び込むシーンは特に楽しそうに見ています。

児童館での読み聞かせの際には、前後でかえるさんが池に飛び込む手遊びなど絵本とつながりがある遊びをするので、子どもはさらに面白みが増すようです。
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自信を持っておすすめしたい おおっーとそうくるかぁー  投稿日:2012/06/11
ZOOM
ZOOM 作・絵: イシュトバン・バンニャイ
出版社: 復刊ドットコム
子供よりも大人が楽しんでしまうかもしれない絵本。
ぐぐぐぐっーと引いてみると……そうですか、そういう場面だったんですねーと妙に納得。
ページをめくるたびに次はどうなるの?とワクワクします。

3歳の息子も「あれー?」と首を傾げなんだか不思議そうな顔。「ほら、ここがねぇーーー、こうなってーー」と言うと「そっかー」と本当にわかったのかわからないのかはわかりませんが、満足げな表情。

最後から逆に読むのもとっても楽しいです!
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自信を持っておすすめしたい みんなでくっついちゃおう  投稿日:2012/05/29
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
繰り返しの言葉の響きとかわいいイラスト。ファーストブックとして最適の一冊。

あまりにも好きで何度も何度も読んでボロボロになりました。「くっついた!」の言葉を一緒に読んで、最後には私とも「くっついた」でほっぺをくっつけてニコニコしていました。
最後は家族三人でくっつくので、おとうさんが読み聞かせしてもいいかも!
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