世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

ＰＩＲＯ

ママ・30代・神奈川県、男8歳

自己紹介: おやすみ前の絵本タイムを楽しみにしています。

ひとこと: 息子が幼稚園の頃は、のりものの絵本をたーーーくさん読みました。
あまりにたくさん読んだので、読んだ本の記録をＰＣに残していたのですが、
壊れてしまいました。あぁ残念。
でもやっぱりこんなに読んだ想い出は残しておきたいなと思い、
このサイトでレビューを書かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします。

ＰＩＲＯさんの声

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わくわくしちゃう　

投稿日：2007/02/02

あしたえんそく！らんらんらん
	作・絵: 武田美穂出版社: 理論社

タイトルだけで、わくわくしちゃいますね。
子どもの気持ちがいっぱい表現されていて、
本当にかわいらしい。ほほえましい絵本です。

遠足の前に読むと、息子が前日に眠れなくなってしまいそうなので、遠足と関係ない日に読みました。

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心優しいますだくん　

投稿日：2007/02/02

ますだくんとはじめてのせきがえ
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

ますだくんシリーズ大好きです！
小学生のお子様と一緒に楽しめます。

ますだくんのような男の子って、いますよね。
優しい心とうらはらに、手が出てしまったりする男の子。

このますだくんは少し美化されているかなって思いますけど。。。
ほほえましくてとてもかわいいです。

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捜索隊すごいっ！　

投稿日：2007/02/02

ますだくんとまいごのみほちゃん
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

ますだくんシリーズで、息子が一番気に入っている本です。

みほちゃんのドキドキ感がすごく伝わってきます。
お友達の前でイイ格好をしたくなる気持ち。
約束をやぶってしまう罪悪感。
そして、迷子。
親がでてきそうなこの場面で、なんとますだくんの声かけから大捜索隊になっていきます。
これはすごいことです！
理想ですね。
ますだくんアッパレです。

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赤いランドセル！　

投稿日：2007/02/02

ますだくんのランドセル
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

本物のますだくん、本当に赤いランドセルをしょっていたのかしら？

すごい自信ですね！
さすが５人兄弟。
お姉さんがとってもいい味だしていますね。
ますだくんの堂々としたところは、大人の私も見習わなくてはと思いました。

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かいじゅう？　

投稿日：2007/02/02

となりのせきのますだくん
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

ますだくんシリーズ大好きです！
表紙を見て、あれ？なんでますだくんがかいじゅうになっちゃったのかしら。。
なんて思っていました。
これは、みほちゃんがみたますだくんのイメージなのですね。

机に境界線をひいている表紙をみただけでも「おっ！」と懐かしく感じてしまいました。

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かわいい！　

投稿日：2007/01/30

わたしのかさ
	作・絵: もりようこ出版社: あかね書房

とってもかわいらしい絵本です。
おしゃまさんの女の子らしさがよく出ています。

文字が少なめで、とってもわかりやすい。
絵を見ているだけでも雰囲気が伝わってきて面白いと思います。

「はじめてのよみきかせにぴったりのシリーズ」のようで、
まさにピッタリです☆
ぜひぜひ読んでみてください。

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子どものこころ　

投稿日：2007/01/30

ありがとうのきもち
	作: 柴田愛子絵: 長野ヒデ子出版社: ポプラ社

この本は、保育歴30年の作者のが「子どものことを子どもに伝える」という趣旨で書かれた絵本ということで、子どものことを本当にわかっているなと思いました。

あーちゃんが
「だって　これは　わたしが　かんがえたことなんだから！」と、きっぱり言ったところが印象的でした。
そう。結構子どもって子どもなりに考えて行動しているのですよね。
あきも同じく、自分が納得できないカードは受け取らない。

そのすれ違いの気持ちがうまく通じ合って。。
よかったよかった。

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えらい！　

投稿日：2007/01/30

ずーっとずっとだいすきだよ
	作・絵: ハンス・ウィルヘルム訳: 久山太市出版社: 評論社

この本は、小学一年生の息子の教科書に載っていた本。
教科書にはのっていなかった絵がいくつもあって
さらにわかりやすい本でした。

えらい！と思ったのは、
「すきなら、すきといってやればよかったのに
だれも、いってやらなかった。
いわなくっても、わかるとおもっていたんだね。」
という部分。

そうなんです！
大好きだよって言わなくちゃわからない。
確かに、態度ややりとりで、伝わる部分もありますが、
やはり、「大好きだよ」と言った方がいい。
「ぼく」は子どもながら、素晴らしいことを知っていたのです。
なかなか「大好きだよ」ということは少ない。
でも、声に出して言うことが大切だったりします。
きっとエルフィーは、毎晩言ってくれた
「ずーっと、だいすきだよ」と言葉が嬉しかったのでしょうね。

見習わなくちゃ。
感動でうるうるしちゃう作品です。

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かわいい！　

投稿日：2007/01/30

ててててて
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

この文字シリーズ、もっと息子が小さい時に読んであげたかったなーと思いました。
現在小学１年生、それでも十分楽しめました。

ててててては、予想もつかない「て」の使い方でした。
表紙のキャラがとてもかわいくていい味だしています。
文字がのびたりして表現されているのもとってもいいです。

「かかげて」という言葉に息子は「？」と思ったようです。
あまり聞きなれないですものね。

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