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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ＰＩＲＯ

ママ・30代・神奈川県、男8歳

自己紹介: おやすみ前の絵本タイムを楽しみにしています。

ひとこと: 息子が幼稚園の頃は、のりものの絵本をたーーーくさん読みました。
あまりにたくさん読んだので、読んだ本の記録をＰＣに残していたのですが、
壊れてしまいました。あぁ残念。
でもやっぱりこんなに読んだ想い出は残しておきたいなと思い、
このサイトでレビューを書かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします。

ＰＩＲＯさんの声

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たろきち　

投稿日：2007/04/27

りゅうぐうじょうでさがしもの
	作: 桂文我絵: 国松エリカ出版社: 童心社

関西弁で語尾に「たろ」がつく、たろきちさん。
たろきちのお財布。
人が入るフラスコ。
龍宮城。
本物のうらしまたろう。

なにやら不思議なお話です。
一番気になったのは、本物のうらしまたろうさん。
「わたしがほんものです。」
って言うなんて！

どうやらこの本は落語絵本。
ふむふむ、なんとなく納得。

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ぶらぼー！　

投稿日：2007/04/26

おばけのコンサート
	作・絵: たむらしげる出版社: 福音館書店

ちいさなおばけさんのお家に、楽器を持ったさまざまなおばけさんたちが遊びに来るお話。
もりのきのおばけさん、みずのおばけさん、、。
それぞれが持っている楽器は、結構似合っているところもまた楽しい。
音楽って、本当にいろんな人（おばけでも？）一緒に盛り上がれるものなのねなんて思ってしまいました。
かわいいおばけさんたちの世界が見れて面白かったです。

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そらはさくらいろ　

投稿日：2007/04/26

そらはさくらいろ
	作・絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

ほんわかした春を漢字ながら読むといいですね。
我が子には、ちょっと物足りない漢字でした。
でも、「ほのぼの」というのは、不思議です。
う優しさが伝わってきます。
良いことを教えてくれてありがとうございます。
この本のように、空を見上げてみたくなりましたよ。

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時計を習う頃に　

投稿日：2007/04/25

アナログ？デジタル？ピンポーン！
	作: 野崎昭弘絵: タイガー立石出版社: 福音館書店

漢字が使われています。
時々ふりがなもあります。
時計の読み方を学校で習うタイムリーな時期に、この本に出会いました。

とてもわかりやすく、楽しくアナログとデジタルを知ることができました。
本の途中で、数字探しのページがあったりして。
よく子どものことを考えているなと思いました。
時計の読み方を習う頃に、親子で読んでみるとよいと思います。

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かわいいっ！！　

投稿日：2007/04/25

10ぴきのおばけのかいすいよく
	作・絵: にしかわおさむ出版社: ひかりのくに

やさしく、かわいく、ほのぼのとしたお話でした。
１０ぴきのおばけを見守るおじいさん。
広くて温かい親心がたっぷり見られました。
先生みたいな雰囲気をもっていて、
こんな風にゆったりと子どもと関わりたいなと思いました。
小さい子でもきっと楽しめる絵本だと思います。

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子育てとパン作り　

投稿日：2007/04/25

ひつじぱん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

とっても楽しいひつじのパンやさんのお話。
なんだか歌いだしたくなるような文でした。
ゴロがよく、リズムがあるので、赤ちゃんも喜びそうです。
大人の私にとっては、心が洗われるようなさわやかな気持ちになりましたよ。

作者の言葉で「子育てはパン作りに似ています」と書かれていたのも印象的でした。

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はんたい言葉　

投稿日：2007/04/25

さかさのこもりくん
	作・絵: あきやまただし出版社: 教育画劇

さかさというか、はんたい言葉という方が私にはよかったです。
さかさ言葉って、なんだかあまのじゃくのようにも聞こえますね。
お友達と遊びたいのにさかさ言葉で全然通じない。
でもくまくんがさかさ言葉に気付いてくれたので、救われたような気持ちになりました。
わかってくれる人っているものですね。
この本の続編があるようなので、今度読んでみたいと思います。

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オオカミくんって、いいヤツだね。　

投稿日：2007/04/25

ともだちくるかな
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

感情豊かなオオカミくん。
大好きなともだちを待ち焦がれて。。。とうとう来なかった。
その後のオオカミくんが、見ていられない。
特にオオカミくんの涙は、さびしすぎます。
悲しい感情がよーーーーーーく出ています。

それから、キツネくんが来て心配そうな顔でオオカミくんを見つめている姿が、オオカミくんの目に映っている姿！！
これがなんともいえずよーーーーーく描かれています。
すごいです。

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それぞれのおとうさん　

投稿日：2007/04/23

おとうさん
	作: 中村徹絵: せべまさゆき出版社: 佼成出版社

おとうさんだって十人十色。
いろんなおとうさんがいますね。
そして、子どもにとって「すごい」と思っている部分が違う。
共通していたのは、みんなおとうさんが大好きって事でした。
それから、それぞれのおとうさんが嬉しそうな顔をしていた事！おとうさんもほめられると嬉しいのです。

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力をあわせて　

投稿日：2007/04/23

とんぼのうんどうかい
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

とんぼさんたちの運動会。
はじめは、あまり迫力ないなーなんて思っていましたが、
よくできたお話でした！！

すずわりの場面では、とんぼさんたちの頑張りが伝わってきて、なんだか私にも力が入ってきました。
そして、すずが割れてやったぁ！！わ～い！！
きれいきれい☆

その後に起こる事件でも、とんぼさんたちのチームワークが抜群。力をあわせてみんなでぎゃんぐこうもりをやっつけた。どんなに満足な顔をしていることでしょう。
とても楽しいお話でした。

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